『ルールを守れ!』 と声高に言っていた知人がいた。 そのルールと言うのは状況に応じて変わるものなんだが、その知人は "臨機応変" "状況判断" "四季の移り変わり" といったものとは程遠い思考の持ち主。 知人はどうしてそうなったのだろう? 振り返ってみると答えは簡単に見つかった。 単に自分のリズム以外は受け入れられ無いってだけのことで、平時だろうが戦時だろうが同じルールでしか思考出来ないだけのことなんだよね。 だから臨機応変に出来る人、四季を感じる事が出来る人を "妬む" わけだ。 妬みから生じる知人の発言には説得力も無いし、どこか子供じみている。 ルールに縛られ過ぎな陳腐な正義を念仏のように唱え続けていたから、さぞかしご立派なんだろうなと思っていたが・・・ その知人はルールを破りながら生計を立てていたみたい。 知人は、人にはルールを守れと執拗な程言っていたのに、自分はルールを破って見せしめにされた(苦笑) 知人は男性であるが、男女問わずこの手のタイプとは距離を空けたいものである。 |
甘い言葉は時には必要だろうけど、其処には本当の優しさなどないような気がするね・・・
たまには心の足の裏のツボを押されたほうがいいぜ?ほら、痛いけど気持ちいい、みたいな、アレです・・・