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小さくまとまんなよ

バンドのことや雑感などを綴っていこうかな、と・・・

 
2022-03-07

幼稚な正義を振りかざした顛末・・・

カテゴリー: 戯言
『ルールを守れ!』
と声高に言っていた知人がいた。

そのルールと言うのは状況に応じて変わるものなんだが、その知人は
"臨機応変"
"状況判断"
"四季の移り変わり"
といったものとは程遠い思考の持ち主。

知人はどうしてそうなったのだろう?

振り返ってみると答えは簡単に見つかった。
単に自分のリズム以外は受け入れられ無いってだけのことで、平時だろうが戦時だろうが同じルールでしか思考出来ないだけのことなんだよね。

だから臨機応変に出来る人、四季を感じる事が出来る人を
"妬む"
わけだ。

妬みから生じる知人の発言には説得力も無いし、どこか子供じみている。
ルールに縛られ過ぎな陳腐な正義を念仏のように唱え続けていたから、さぞかしご立派なんだろうなと思っていたが・・・

その知人はルールを破りながら生計を立てていたみたい。

知人は、人にはルールを守れと執拗な程言っていたのに、自分はルールを破って見せしめにされた(苦笑)

知人は男性であるが、男女問わずこの手のタイプとは距離を空けたいものである。