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仮名ライター彷徨記。

だからオマエはダメ人間なんだよっ!!(笑)

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2009年09月27日(日) 08時59分29秒

キムチ臭ぇな消えろ

カテゴリー: たまにはええ話

昨日某玩具量販店(トイザらス加古川店)で万引きした中学生らしき少年がしょっ引かれるのを見てた。


トイザらスでは年間億に達する万引き被害が発生しているらしい。


捕まった中学生は『レシートを忘れただけ』と言い訳をしていたが、
セキュリティーシールも解除されておらず、在庫数にも動きがないこと、
防犯カメラに残った映像から間違いなく万引きと言う結果になった。


店長に事務所に連行され、兵庫県警がやってきて、最後に親らしきヒトが来てた。


しかし、
この少年は最終的に万引きが犯罪である事が理解できたのだろうか?

『たくさんあるんだから1個くらいもって帰っても・・・』
友達らしき少年も一緒にいた。

全く犯罪意識は感じられなかった。


やってきた親にも『トイザラスにはたくさん商品があるんだから、1個くらいなくなってもうちの子が悪いとは限らないでしょ、何で前途ある子供を警察に突き出すようなまねをするの?これで子供が傷ついたら貴方たちに責任よ。』

みたいなツラ構えだった。



・・・根本的に間違ってるよな。


多分これからもこの親子はヨソでも同じような行為を繰り返すだろう。


そしてまた別の子供がトイザらスでは万引きをしていく事だろう。

我々店員でさえ表示価格どおりにお金を払って買っている商品を。



欲しいものを手に入れるために代価を払うと言う意味が、
今の子供たちはあまりにもわかっていない。


お金を手に入れるための苦労の意味を履き違えているから。


苦労して働いてお金を得て、それで欲しいものを買う喜びを知らないから。


少子化で欲しいものは何でも手に入っちゃう世の中にいるから。



そうじゃないんだよ。


お金を払って欲しいものを手に入れるというのは、
一番簡単な方法なんだ。

今までの労働の代価が日本銀行金券という形になったものなのだから、
モノの代価として日本銀行金券を渡せばいいだけのこと。


お金を払わずにモノを手に入れようとするなら、
最終的にはやはり代価を支払わなければいけなくなる。


それは、自分の将来であったり、揚げ句は命だったりする。



借りたものには利息がつくんだよ・・・。


その場で払わず後になれば利息って言うのはどんどん増えていくんだ。


命を越える価値のものはないけれど、
利息が命の価値を越えちゃうことだってあるんだよ。


利息はものじゃないからね。



モノと金の等価交換ですむものは、等価交換で済ませましょうよ。


つまらない度胸試しや運試しの必要なんてありません。
それは度胸でも運でもない、
愚かな犯罪行為です。



昨日のガキの件、
隠さずにすべて公表すべきだと思います。


そしてこれからも、万引きに関して全て公表して、
それが店1件の経営を左右する重大な犯罪である事を世間、特に万引き犯には認識させるべきだと思います。
2009年01月22日(木) 09時48分15秒

桃太郎と言うのは

カテゴリー: たまにはええ話
だから、桃太郎と言うのは、貧しい村の中でつまはじきにされてたヤサグレガキが、
野党3人とともに漂流外人の停泊してたところに乗り込んで、
強盗惨殺をはたらいた話でしょ。

そもそも貧しい村に金銀財宝なんてあるわけないじゃん。

鉱山とかの近くで隠し財宝のあるところなら話は別だけど。

そんなところを狙う野党なら、近くに巣くって何度も来るわけないし。

たぶん外人たちは赤ら顔の巨躯の人々で、
漂流した近くの村に何度か食べ物とかを分けてもらいに行ってたんだと思う。

そして、漂流した際に、わずかながら外国の宝石とか、高級な品物を持ってたのを、お金のかわりに食べ物をもらったら渡したんでしょうね。


そこに目をつけたのが桃太郎一味、
野党をゾロゾロ引き連れて、漂流外人たちを不意打ちして、
持ってた金子の類を全部かっぱらって大きな顔して村に帰ったわけですよ。


さぁ、そんなもんに帰ってこられた村は大変、惨殺を聞きつけて役人は来るし、なんか話をあわせとかなきゃ、自分たちがしょっ引かれる。

ってことでして、
誰の子ともワカラン桃太郎さんが、お供のものと悪い鬼を退治してくれて、財宝を持ち帰ったと・・・。

財宝の行方はワカリマセンっとくらい言った話が、
桃太郎英雄譚として語り継がれるようになりましたとさ。


ちなみに桃太郎の『桃』は川辺でノタレ死んだか、ドザエモンになって流れてきた妊婦のケツのことだろうね。
掻っ捌いたら股ぐらから赤子が出てきましたってぇんで洒落て『桃太郎』なんつってさ。
2008年08月31日(日) 09時40分08秒

VS蝙蝠

カテゴリー: たまにはええ話


明け方4時ごろ、窓を開けて24時間テレビ見てたらコウモリが飛び込んできた。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る怪生物に仮名ライターなすすべなし。

『電気を消せば勝手に出て行くか?、しかし、こっちに向かって飛んでこられると気持ち悪い・・・。』

しかし、コウモリって羽広げるとホント、バットマンと似てるのね。

などとくだらないことを考えていると、
扉の開いていた押入れの中に飛び込まれてしまった。

しばしの静寂。

さてどするか・・・。

手元にあるのはウチワと木刀。

ウチワは良いとして、なぜ木刀があるのかは深く聞かないで欲しい。

『・・・使える?・・かも知んない。』

木刀で適当に押入れの中を突っつきまわす。
しばらくするとカサカサと音がしてキーキーと言う鳴き声にあとに、再びコウモリが飛び出してきた。

そしてまたもや蛍光灯の周りを不気味な姿で縦横無尽に飛び回る。

『確か障害物を超音波を当てて判別してるんだったな?』

狭い部屋の中でうちわをあちこちに振り回してみる。
結果コウモリはこちらに向かって飛んでキタッ!!

ウチワを握り締めて渾身の一撃っ、ジャストミート!!!

部屋の隅の買い物袋の中にコウモリは撃墜された。

火箸を持ってきて黒いねずみのような死体をそこからつまみあげ、
外に出て、前のドブ溝の中に捨てた。


仮名ライター対コウモリ男の対決はこうして終わりを告げたのである。


・・・どーでもいいけどつまんねぇぞ、24時間テレビの若手芸人深夜対決。
コウモリに気を取られてるうちに終わっちまったじゃねぇか、若井おさむの結婚式も。
この芸人ウザいよ。
ツマンナイシ。


コウモリの方がよほどエキサイトしたわ。
2008年07月28日(月) 16時01分25秒

金色のガッシュ事件

カテゴリー: たまにはええ話


『原画に価値があると思っているのは漫画家ぐらいのものである。』

マンガの原稿というのは、その作者のいわば技術の結晶であって、
印刷される前のすべてがつぎ込まれている非常に価値の高いものなのです。


・・・バカだろ?正直ウンザリ。
一過性の垂れ流しマンガにそんな価値あるかい。

マンガは日本の文化とか、世界に誇る最高のマンガは日本製とか、
ナニくだらない夢見て寝言言ってんの?


『読んで影響を受けた子供の将来すら左右するのがマンガです。』

じゃ、そんなくだらない文化終わりにしようよ。
所詮紙の上に描いたものじゃないか。
実体験に勝るものはない。

だから屁理屈ばかりこねて何もできない人間が蔓延するようになるんだ。


マンガの生原稿なんざ全部チップにでも記憶させて、
処分しちまっとくべきなんだよ。

そんなモンに高い価値つけるほうが間違ってる。
だから勘違いしたマンガ家が増えるんだ。
『自分の作品には芸術的価値がある。』なんて言う。


そんなモンただの思い出の自慰的副産物でしかない紙切れの上に乗せたインクじゃないか。

技術をつぎ込んだの膨大な時間と労働力がいったの、どんな仕事でも当たり前じゃないか。

どれほどすばらしい仕事をする職人さんだって、
例えば車の修理ひとつにしても、どれだけ技術と労働力をつぎ込んで完璧に仕上げても、
次の日イラナイといわれればゴミになって廃車になって、
ぺしゃんこのスクラップになって車は消えていくんだ。


どんな技術屋も設計士も、一定期間が過ぎて不要となった設計図や絵は廃棄される。


何も変わらない、どんな仕事も同じ。
その時大金を稼いだからといって、調子に乗るな。

次の日には忘れられる、世の中の一部の人間しか読んでいないコミックマンガにそんなたいそうな価値なんかない。


そんなに大切なら自分で金庫でも借りて後生大事に抱えてろ。


本当に価値があるのは出版されて世の中に出た本の内容だ。
それがつまらなければ遡ったものにも何の価値もない。

原稿にも、作者にも。

そしてそれが永遠普遍に面白いものか、せめて世相を反映し、歴史の一証人となるか、
価値云々なんてそれからの話だ。


次々作品を書くこともできず、過去の作品にしがみつくことしかできないなら、マンガ家なんぞやめてしまえ。


万人が読んで楽しむことができ、そして忘れ去られる。
それがマンガである。




少なくともワタシは昔読んだマンガにそう教えられました。
2008年05月22日(木) 08時51分27秒

風邪治り気味

カテゴリー: たまにはええ話

30年前に見つかったネッシーの変死体はウバザメだった・・・。

スコットランドの奥地にあるネス湖の怪物『ネッシー』は、
最初の目撃談から100年(ぐらいか?)が経過しようとしているが、
いまだその謎が健在です。

一時、『アレは模型を使ったイタズラだった。』と言う証言があり、
実際にやって見せて『その話はウソだった』と言うことが世界中に報道されましたが、
ネス湖の不確かな怪獣話はそれ以前より地元住民の間で語り継がれていたもので、
イタズラはそれに便乗したものだったので、
ネス湖に怪生物がいるかいないかに関してはまだわからんそうです。

しかし、ガラパゴスゾウガメでもなけりゃ、
100年も経ちゃあ大概のモノは死んじまってるってぇのが普通なんですが。

・・・でも、いて欲しいよな、人知を超えた魑魅魍魎の巨大生物がドカ~~~ンっと。


いやまぁ、
今日は支払日なモンで半日ほとんど机の前に座りっぱなしなんですよね。
で、
くだらない妄想に花を咲かせてるわけなんですけど。

夜は高砂でリサイクルバッテリーに関する講習です。

天気が良いからなんかやりたいわぁ~~~~。

でも今月は金運と仕事運が低迷どころか最低だそうです。
財布の紐は硬く、お金の貸し借りには要注意、っと当たり前の啓示がでていますので、当たり前ながら気をつけねばなりません。


うう、鼻水ズルズルじゃぁ~~~~泣き笑い顔
2008年04月09日(水) 09時36分49秒

桜の木の下で

カテゴリー: たまにはええ話



桜の木の下には死体が埋まってるんだそうな。
だから桜はあんなに可憐に美しく咲くんだと・・・。


はかなげに咲き誇り、はかなげに散り行く桜を見て、
誰かが言い出した都市伝説ですよね。

最近耳にしたところなので、
詳しいことは知りません。


でも、
桜の散り行くサマを、ヒトの生涯の終焉にたとえ、
その根元には美しく散った生命が埋まっていて、
桜はその生命の力を吸い上げて花を咲かせている・・・。

なんて言われると、
淡いピンクがあたかも生きていた頃の肌に見え、
生命そのものを表現しているような不思議な感覚にとらわれる。


桜の下に眠っているのは誰なのか・・・?

・・・それは自分自身だったのかも知れない。

2008年03月17日(月) 09時13分39秒

「奉駒郎」

カテゴリー: たまにはええ話



「PROJECT HAWK」の中核になるお話です。


電子頭脳を持って誕生した人造人間の少年「奉駒郎」が、
人間や仲間との出会い、そして戦いを経て、
「自分の存在の持つ本当の意味」を求めていくと言う、
長い長いロボット同士のどつきあいの話。


原案は、長編小説としてワタシが15歳の頃に書き上げたモノです。

奉駒郎、師條直巳、ε静、麗、蘭号丸、零。

機械人間、機械人形、機神、マッドドール、巨大ロボット、
バイオロイド、新人類。

80年代のビートと夢見ていたスーパーコンピューター。


彼らは握り締めた拳と広げた掌で
最後にナニをつかむことが出来るのか?
そしてその先に見るものは?


六甲山中のカーチェイスから始まる話は、やがて大きさを増して行き、
巨大組織とのバトル、核戦争と消失した人類の話、
そして残されたものたちの最後の戦いへと至る。


さて、
このお話が公開できるのは何年先になることやら・・・。
でも、そのうちやると思う。
立体物(関連フィギュア)とかも同時進行で。


それがネットを媒体とした企画シナリオ
PRPJECT HAWK 「奉駒郎」
2008年03月09日(日) 09時22分05秒

♪かごめかごめ♪

カテゴリー: たまにはええ話



♪かごめかごめ
 かごのなかのとりは
 いついつでやる
 よあけのばんに
 つるとかめがすべった
 うしろのしょうめんだ~れ?♪


童歌「かごめかごめ」。

ワタシはその昔「この歌は”人の世の滅びの歌”なのだよ。」
と教えられたのですが、
一般俗説では「流産の歌」「口減らしの歌」なのだそうですね。


地球と言う星(かご)の中にいる人類(とり)が
外宇宙(ばん)に出ようとしたとき(よあけ←)に
千年も万年も続く歴史(つるとかめ)が終わった(すべった)。

(うしろのしょうめんだ~~れ?)
その原因となるものは今はまだわからない・・・?



籠女籠女
籠の中の鳥はいつ自由になることが出来るのだろう
暁の時、逢魔が時、
永遠に続く命と言われていたものが失われた
前も後ろも、誰かですらわからないままに。


「つるとかめがすべった」
怖い言葉ですね。
単なる語呂合わせにしても、深い意味を持つにしても。

流れていく失われた生命そのものを指すようで・・・。


なぜこんな歌をよまなければいけなかったのか。
子供を取り囲む時代背景が、
残酷とも言える内容を「遊び」の「童歌」として継承させた。

悲しみを隠して語り継がねばならない現実を、
いつの世も「人」は抱え続けているのですね。
2008年01月05日(土) 10時21分32秒

獣人伝説

カテゴリー: たまにはええ話


某玩具量販店出勤日です。

日記かいてる場合じゃゴザイマセン泣き笑い顔

あと数十分後には玩具量販店の店先に立たねばなりませぬ。


え~~~っと、
昨夜酒飲んで何やかんやしてるうちに思い出したんですが、
人類のことを「ホモサピエンス」と呼称し、
対として獣人のことを「ホモモンストローズス」
と呼ぶ造語があったなぁって。


狼男みたいな「変身獣人」は「ライカンスロープ」だったよな。


種の起源が「サル」である人類に対して、
まったく別の種でありながら同じような進化を遂げ、
二足歩行と言語を手に入れた
「獣人」がこの世には存在する・・・っと?


サルが猿人になり、シナントロプスペキネシスがピテカントロプスエレクトスと分岐して人類の原型が出来上がり、
今の人類は先祖がえりをするとサルになる。

ソレに対してホモモンストローズスは、先祖がえりをすると四足になるらしい。


各地に残る妖怪や、狐ツキ、獣人伝説の影には、
こうやってひっそりと人間にまぎれて暮らしてきた、
「種の起源の異なるものたち」
「隔世遺伝で出来上がってしまったものたち」
なんてものが本当にいたんじゃないだろうか?


・・・今朝もなんら確証のないヨタ話でした泣き笑い顔
2007年11月10日(土) 15時12分40秒

ささやかな都市伝説

カテゴリー: たまにはええ話
プラモデル組んでると、必ずでるんだよね。

ん?ああ、

ランナーって言ってね、部品をつなげてある所謂「縁」の部分。

組み立てれば組み立てるほどたまって行くんだ。


こりゃもう、プラモデルやってると仕方ないことなんだけど、
年に何度かはこんな噂が、どこからともなく聞こえてくる。

「○○社がランナーの回収業務を始めるらしい。」
「○○模型屋さんにランナーを持っていくと、有料で引き取ってくれるらしい。」


・・・実際は、ない。

やはり燃えるゴミとして処分するしかないようだ。


原油高騰で石油製品が次々と値上げを進める中、
プラモデルは
製品の1/3~半分に近い量を無駄に捨てなければならない。


なんて景気のいい話だ。


回収してリサイクルさせるよりも、
新しく原料を消費する方が効率が良いのだろうか?

プラスティック・ペレットってそんなに安いのかな?


もし、できることなら、
ランナー回収でリサイクルさせた、
「環境にやさしいプラモデル」も発売していただきたいものだ。


ガンプラを大量に販売している大手、(株)バンダイさん?
そんな都市伝説は都市伝説のままで終わるのでしょうかね?

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