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仮名ライター彷徨記。

だからオマエはダメ人間なんだよっ!!(笑)

 
2019年11月14日(木) 21時26分14秒

これ、きっつー

カテゴリー: 日記
・『燃料噴射ポンプから燃料が駄々洩れ』

今朝も送りはお休み。



・・・それどころではない。

昨日基本整備を済ませたランクルを車検に乗って行く。
その前に書類書いて、自賠の入金を農協で済ませ、
ピットに潜り込んで下まわりを入念に見る。

大丈夫そうだ。
怪しいところは多々あるけれど。


テスター屋さんと印紙購入を済ませ、
レーンに入る。

そしてピット検査で呼び出される。

燃料ポンプあたりから燃料が垂れ続けてる!?

コリャ通らんわ。
あきらめて限定検査証を発行してもらい、
急いで帰る。


短距離でポンプに圧力がかかっていないときは出ないが、
長距離走ってエンジンが温もると噴き出すらしい。

何とかごまかす方法はないか?とねじ込んでみたり回してみたりする。
一時的に止まったが、
ごまかすためのパーツクリーナーをダイキに買いに行って、
帰ってきたらまた噴き出し始めた。

これはもうポンプを乗せ換える以外に手段はない。

ポンプの値段を日産部品に確認する。
新品なら税抜き41万7千円・・・!?
これに作業工賃入れたら50万越えるな、楽に。

中古とリビルトをたずねておいて、
すぐお客さんのところに電話。
「最悪の事態です」と。

普段走ってる時に気付かない壊れ方だから、
お客さんにはご理解いただけてないだろう。

止まってる時や短距離、エンジン温もってない時は出ないもんな。
圧かかってない時も。


さて、
修理どうするか。
いつお客さんからストップがかかるやらわからない。
限定検査証も発行されてしまっているというのに。

これだから高額修理は厄介だ。
しかし、80系ランクルの同年式を丸ごと買うよりははるかに安い。
そこをご理解いただけるだろうか?


チェリーの社長には「ケリがつくまでちょっとお休みします」
と連絡を入れておいた。


複雑な作業になる。
一応YouTubeとネット記事には目を通しておいた。
あとはN本君の力を借りる方向で行こう。


・・・そもそも修理させてもらえるかな?
そこが一番の問題だ。