・『ブタの気持ちはわからない』 おはようございます、仮名ライターです。 ブタと言うのはとても清潔好きなんだそうで、 自分がクソまみれになるのなんてとてもじゃないが許せないんだそうです。 ブタのクセに。 どうせ先は豚肉になるしかないくせに。 ある小学校では先生の指導の下、ブタを一生懸命飼育して、卒業の際にみんなでそのブタを美味しく頂いたそうです。 「命を食す」っと言うとても大切な事を身を持って知ってもらうための大切な授業だったそうですが、 結局は「どんなに頑張ってもしょせんブタはブタ」っと言う事を思い知らされるだけのトラウマ授業でしかなかったらしい。 もし牛やブタに人間と同じくらいの知能があって言葉を話すことが出来たら、 我々はそれを食物としてみる事ができるでしょうか? 答えは明らかにノーです。 サルでもイヤです。 イルカも。 でもクジラは食えます。 なぜなら食物だから。 ・・・答えになっていない? どんなに奇麗事を言っても、ブタは自分が「殺されて食われるために生まれてきた」とは思っていない。 仲良く小学生と生活を共にしてきてある日突然屠殺場に連れて行かれ、 首を切り落とされてバラバラに切り刻まれて薄切りにされてついさっきまで一緒にいた子供達の腹の中におさまるなんて想像もしないでしょう。 結局は「裏切られた」ブタ。 しかし、ブタにそんな知能も感情もない。 っと、思いたい。 思うよりない。 「ブタの気持ちはわからない」 あったとしてもそれは人間の一方的なエゴでごり押しでしかない。 わかったところでどうしようもない。 所詮ブタはブタなのだから。 ・『必殺仕事人2012』 アレ?、仕事人ってこんな薄っぺらなジャニタレドラマだっけ? イヤ、そんな分厚い時代劇が見たいならNHKで平清盛でも見てりゃ良いんだけどさ、 2時間スペシャルでBGMもシチュエーションも使いまわしで、 そこに時代劇っぽくない面立ちのジャニタレを当てはめただけみたいでどーも・・・? そりゃさぁ、「中村主水のテーマ」は必要不可欠だけど、 やっぱりまだヒガシ演じるワタナベショウゴロウじゃあ、 主水のテーマには役不足だわ。 大御所高橋英樹を客演に招いて、時代劇としてハクをつけようとした今回の2012だったみたいだけど、 仕事人自体に「影」がなさ過ぎたね。 金を貰って人を殺す暗殺者の影は、やっぱりもうちょい場数を踏んだ役者と演出が必要ですわ。 昨日のはヅラとセットがなければホント内容のないドラマだったよ。 次やるときはライダー系タレントと戦隊系タレントを大量投入するかもね(^^;。 やっぱその方がそれっぽいよ。 ・『ざらすで投売り』 で、昨日バイトに出勤しましたら、 ちょうどSDM(値下げ札)をかけたプラモデルを大量に店に出してる最中だったので、 まだ入る時間まで少々余裕もあったし、 1個定価1500円程度のが300円になっていたので、 まず7個ほど買った。 仕事の最中もMGRがせっせと値下げ札をつけけて、 帰りに見てみると600円くらいのが30円ででてたので親戚に送る分も含めてまた10個ほど買った。 さすがにいっぺんにはレジに迷惑がかかるだろうと思って、 4回に分けてレジを通した。 そのたびにMGRのところへ行って買い上げチェックのサインをレシートに貰ったので、 しまいめには「オッサン何やってるの!?」みたいな見下げられた目で見られてしまいました(^^;。 まぁ、合計20個ほど買ったし、払ったお金は2500円ほどだけど、定価にすれば1万円を軽く越える買い物だし。 そーゆー目で見られても仕方ないっちゃあ仕方ないだろう。 たまの出勤で給料以上に買い物をしてしまいました。 昨日働いた分スッカラカンです。 ホント、あたしゃ一体何やってんでしょうねぇ? ・『それじゃ今日も』 書類業務やります。 三井のEラーニングを忘れないようにやらなきゃな。 |