プラモデルを組み立てる際に「合わせ目消し」というのがあります。
部品と部品を組み合わせるとできる溝部分を見えなくする作業ですね。
で、
コレに関して頭の悪いヤツががいまして
「全て消せれば上手なモデラー。」
と思い込んでる気色の悪いのが。
ええ、
コレに関しては明らかな結果がでていまして、
とある量販店でのコンテストの際のこと、
このアホはヒトの作品に関してケチをつけることだけはできるが、
自分の作品どころか買ったプラモデルをゴミにすることしか出来ない、
コンテストに出すなど全く出来ない赤ん坊以下のモデラーとすらいえない者であるのに対し、
こちらは同コンテストでは普通に優勝。
何度も別件等でコンテストに出すことにより、
見る側がこの状況下で何を求めているか、
どんなヒトがコレを見るのか?
事前にリサーチを繰り返し、
このコンテストでならこのキットをこの色調で組み立てればイケる。っと言うのを踏まえた上、
制限時間内にもっともそれに近い状態に組み上げる。
もちろんアラの部分は自分で踏まえた上での話。
まぁ、かたや優勝かたや参加枠にすら届かないとなれば、
アホは引篭ってグゥの音もでずに僻むしか方法はないだろう。
その後それは禁句になったと言うが、
アホの考えでは叩きのめされて反論の余地がなくなってしまっただけ、というのが真実だ。
つまり上記のアホは自分の実力すらわからない、
口先ですら語句の間違う、とてもではないがモデラーとは呼べない知障並みのアホであるが、
こちらは普通か、普通以下程度の「モデラー」である。
そのアホが言うには
「スキルアップするには合わせ目ぐらい消さなきゃ、基本中の基本だよ。」
・・・小学生レベルのな。
まぁ、家の中でチンコ握りしめて、もとはプラキットだったゴミを弄り回してるアホはその程度で止まっているだろうが、
普通はプラキットの合わせ目は「有効に活用するための分割線」にも使えるのだ。
プラキットが工業製品の模写として作られている以上、
その分割線には何らかの意味があり、
それはまた、さらに別の素材を使った場合にも互換性が及ぶ。
ならば、
ソコに製品としての何らかの意味があるわけだ。
そしてそれを組み上げた際、
全体を通して見てあまりにも見栄えが悪いと言う場合は修正をすればよいが、
「僕が持ってる知識じゃ合わせ目線は全部消さなきゃいけないんだよ!」
じゃあ頭が悪すぎる。
増してやプロまたはそれに準ずる方に評価を受ける場合と、
全くの一般から評価を受ける場合も違う。
そして一番の問題は、
最終的に一点の芸術作品と呼ばれるまでに進化させた際、
この部分の合わせ目は一体何を意味するものとなるのか?
・・・ガンプラで芸術なんて呼ばれるようになるものはないわな。所詮ガンダムだもの。
そうすると、
結論として「少々の合わせ目なんぞにこだわってるヒマがあるなら、他の技術を磨け。」と言うことになる。
そうすれば合わせ目なんてものは必然的に消えていく。
ゴミしか増やせない、自身がゴミなアホにはコンナコトですらワカランのだな。
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