土曜日と日曜日はどうやって過ごそうか。 また奈良県に行ってみようか。 それとも大阪に留まって地元発見か。 とりあえず「オンセンド」に行ってみよう。 チラシ発見の旅である。 あとは「安治川」か。 それとも京橋花月か。 ぜんぜん、大阪のことは知らないので いろいろと行ってみたいのである。 まあ天気がどうなるかで どこに行くかわからない。 梅雨で雨が降れば中止になるかもしれない。 喉のイガイガが良くなればいい。 となると空気のいい奈良か。 とりあえずイソジンで 嗽をして 早めに寝よう。 最近は仕事でプレッシャーのかかる事が多いのである。 先手、先手で先を読むプロ棋士のような ハイレベルな時間との戦いである。 一分、一秒を争う仕事があるので たまらないのである。 体調が悪ければ仕事に差し支えるし 早めに寝よう。 |
10円玉が溜まってきている。 小銭がだんだんと膨らんできている。 日曜日は近鉄に乗るために 片道460円の切符を買うために 往復分で 96枚の10円玉を用意しておいたけれども 自動発券機は20枚分しか受付ないのである。 銀行なり郵便局に持っていけばいいのであるが なんだか面倒なのである。 これまで何度となく硬貨で入金をして 入れすぎてATMを停止させてしまったからだ。 一度に入金できる限度は硬貨が50枚ではなかったか。 それを知らずに硬貨投入口に入れてしまうものであるから 機械はパンクをしてしまうのである。 使えばいいのであるけれども やはり小銭で一番使うのは100円玉である。 1円やら5円玉は持ち歩かないし お釣りでもらう10円玉はいつのまにか 溜まってしまうのである。 今日は昨日に続いて 喉の調子が良くないので メジコンを飲もうかどうか 迷っている。 熱はないのである。 この咳は原因はいったいなんだろう。 頭が痛いわけでもない。 水分を摂取していれば 楽である。 とにかく今日も早めに寝よう。 |
クールビズというけれども 自由な服装というのは 毎日、献立を考えるみたいで サラリーマンの頭を悩ます。 今日は赤シャツ、明日はブルーで その次は黄色でというように ポロシャツを替えて職場に向かう。 上司と同じ色が週初めから続く。 色が自分と同じになってしまった。 また同じ色かあ。とお互いに思っている。 周りの人は自分が側に寄る気配があったら ギクリとくるらしい。 上半身のシャツの色が同じであるから 顔で判断する前に 上司が監督に来たと勘違いして 少し緊張するようだ。 見間違うようだ。 上司なんぞは、来ないほうが 仕事は回転していくものである。 四日連続で同じ色だったから 五日目は、たぶん黄色だろうと 思って グレーを選んでみたら 上司は黄色だった。 フェイントをかけてみた。 ポロシャツは日替わりで 替えられる枚数くらいしか 持ってない。 土日はずっと雨で なかなか外に出ていく気分には なれない。 コインランドリーにも行けない。 洗濯物が乾かなければ 着ていくポロシャツがない。 来週からポロシャツ事情が 切迫していているので Tシャツに替えようか。 上司がTシャツを着てきたら 自分も真似しよう。 クールビズって どこまで自由なのか。 NHKの大越アナが クールビズで 襟を開いて テレビ出てたけれども ちょっと変だなと思った。 襟はあったほうがいいが 襟を開くとなると なんか格好をつけているようで 嫌な感じである。 あさひアナも襟を開いている。 胸元は見えない。 上司の真似をしているようだ。 上司の格好をそれとなく観察しているのは 職場では部下であるけれども NHKのアナなんか 全国の視聴者が見ているから 妙な格好は出来ないだろう。 クールビズでネクタイなしはいいけれど 襟が開いて首を見せるのは 違和感である。 胸元ならいいけれど。 まあいいか。 タオルを首に巻いているわけでもないし。 上司はタオルを首に巻いている。 暑いのだろう。 襟巻きトカゲみたいだ。 |
コインランドリーで 洗濯物を乾燥させて 帰り際に気がついたことがある。 必ず、忘れ物がないかドラムの中に 首をつっこんで確認するのであるが よくみたら、ドラムの下に忘れ物というのか 衣類の中から落ちてしまって 拾えないものが落ちているのだ。 どうやってドラムの隙間から下に 落ちていくのかわからないけれども 100円硬貨や10円硬貨が落ちている。 熱と水分で変色してしまっていて 一見、硬貨かどうか判らないほど 表面がざらついている。 ドラムには無数の小さな穴が開いていて 硬貨が落ちる隙間はないのに どうやって落ち込んだのか 不思議である。 メモリーカードのSDカードが落ちている。 高熱の中でデータはどうなっているのだろう。 落とし主は誰だろうか。 ドラムの中を どこから落ち込んでいくのか 不思議で首をつっこんでぐるぐると 見渡したけれども結局は わからない。 |
喉の痛みはひいたようであるが 鼻水が出ている。 なんなのだろうか。 アレルギーの花粉症か それとも風邪なのか はっきりしない。 アレグラを飲んだけれども 薬を飲むとなんとなく体がだるいのだ。 寝ては、起きての繰り返しである。 夕方からは雨脚が強まるので 午後の早い時間には買物にいくつもりだった。 外の天候を確認しようと思ったら 隣の焼肉屋から煙が出ている。 ダクト付近から黒煙である。 どう見ても火事である。 外に出て初めて状況がつかめたけれども 従業員やらお客さんやらが 避難してきてごったがえしている。 まだ消防車は到着していない。 黒煙は激しくなるばかりである。 誰かが「爆発するかもしれない。」と 言い出した。 フラッシュバックという現象である。 避難してきた焼き肉屋のお客さんは 顔がすすで汚れて真っ黒でというわけではない。 顔はほんのりと赤みがさして ビールを今しがたまで飲んでいた様相で 火事を楽しく見つめている。 どうやらこのお客さんたちは 草野球の帰りらしい。 野球のユニフォームを着ていている。 そのうち消防車が到着してきたけれども 「ショートするかもしれない。」と 消防隊員は叫んでいても 「今日のショートは誰や?」 「わいでんがな。」と答える。 関西の火事というのはどう転んでも 面白おかしくしてしまう。 まだお金を払ってへんけれど もう少し食いたかったとも言い出す始末である。 消防隊も雨の中を奮闘しているけれども そのうちに黒煙は白い煙になって 火事はおさまったかのようである。 屋根のうえに上って 滑ってしまいやせんか。 そういえば自分は 外出のために買物のために 出てきたんや。 買物に行こう。 消防隊やら警察官やらで ごったがえしているし 野次馬は面白がっているし こういう時は 火事場の泥棒というし 買物に行くために火事場を離れた。 しばらく歩いてから そういえば 玄関のドアの鍵をしめたかいな。 そう思って家に引き返してみると 案の定、ベランダの窓は全開だった。 自分は慌てていたのである。 外の状況を見るため窓をあけっぱなしだ。 急いで窓を閉めた。 煙は幸いにも入ってこなかったけれども このまま外出していれば 帰ってきたら 煙臭くて 寝るどころではないだろう。 そういうわけで 買物は中止である。 喉の調子も悪いし 家で寝ていたほうが 正解だろう。 微熱が続いているし なんでだろう。 |
月曜日はポカが出やすい。 いつものように イオンに寄ってヨーグルトを買おうとしたら 異常に値段が安い。 本当にこの値段でいいのだろうか。 他の商品の値札と間違って表示しているのでは。 ヨーグルトも種類が多すぎるから 間違うのはありうることだ。 周りを見渡すと 白いマスクを顔は隠されているが おそらく、若い未婚の店員は よく顔は見えないけれども きちんと対応をしてくれた。 しばらく待っていると 愛する旦那に駆け寄ってくるように 間違っていたという事と。 値段はその異常に安い値段にします。 という。 愛する旦那はありえないけれども 顔が見えないのは なんだか中東のイスラム圏の女のように 思えてしまう。 瞳が綺麗だったので多分若いのだろう。 異常に安い理由は 賞味期限があと三日後であるという。 まあいいか。 帰ってから食べたけれども やっぱり ブルガリアのほうが美味しい。 砂糖が添付されていないのは どうも苦手である。 やっぱり買わないようが良かったかな。 でもよく考えたら 棚に残っていたのは わずかであった。 値段に疑問を持たずに 買っていったお客がほとんどだったから 値札に対しては疑問なんかもたないのだろう。 でも肝心な事は なぜ値札が間違って表示されたということだ。 他の商品の値段を表示してしまったという事だ。 賞味期限が三日後だから安いというのは 半分でまかせの嘘だろうと思う。 なぜ間違ったのか ここをよく考えてほしい。 ヒューマンエラーなのか。 エラーならばそれを起こらない仕組みが 大切である。 チェックをするのが 最終的にお客であったわけである。 その時点でもしかしたら 利益が失われていたかもしれない。 黒字になるべき商品が赤字になったり 余計な手間を仕事中にかかったり 作業がストップしたのではないか。 そういう事が大事なのであるけれども たぶんあの若いイスラムの女は その場で値札を変えて終わりだろう。 たぶん、そんな事をお客が感じているというのは 考えてもないだろうな。 |
梅雨の季節、 カビやらダニやらが繁殖しやすい。 タケシの家庭の医学によれば 食料庫で繁殖する事がよくあるという。 冷蔵庫に保管をすれば 安全であるけれども 食料庫に開封の食品を保管すると かなり危ない。 対策としては タッパーで二重に保管して 乾燥剤を中に入れることとか 冷蔵庫で保管をするのが 安全ということである。 自分としてはなるべく 食料を保管せずに 最低限度の食料だけで 生きていこうと思う。 使い切ってしまって 保管はなるべくしないということだ。 今の季節は特に食中毒にもなりやすいし 目に見えない敵は 家の中にいるかもしれない。 呼吸器の中に入ってくれば アレルギーを起こすであろうし 今回の鼻水やくしゃみも何が原因なのか はっきりしない。 色々な原因が考えられるだろうけれども 常にうがいくらいか。 今のところの対策としては。 |
声が変わるとあまり喋りたくない。 喉の調子が悪いため 声のトーンが違うというのか 自分で喋っていてなんだか別人みたいである。 アナウンサーにならなくてよかった。 歌手にならなくてよかった。 声優にならなくてよかった。 声を使う職業の人は 風邪もひけないし、アレルギーがあっても 仕事にならないだろう。 呼吸器系に疾患のある人は そもそも採用されないように なっているのだろうか。 こういう時は、声帯を痛める恐れがあるために 喋らないほうがいいのである。 無声音で喋るというか ささやき声でコミュニケーションをはかる というならば 深夜の寝床で帳を過ごすのもおかし。 喉の調子が悪いというのか 妙な咳が出ている人も 自分と同じように 何かに反応をして 咳が出ている筈である。 なんなのだろうか。 埃か。 ウイルスか、カビか。 梅雨時の風邪というのか 熱があるわけでもない。 鼻水も出るけれども なんだろうか。 今日もうがいをして 早めに寝よう。 寝すぎくらいがいい。 声変わりというのは 40過ぎてとというのは 考えられないけれど。 歌ってみたい。 大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年いつも動いていたご自慢の時計さ おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計さ いまはもう動かないその時計 百年やすまずにチクタクチクタク おじいさんといっしょにチクタクチクタク いまはもう動かないその時計 何でも知ってる古時計おじいさんの時計 きれいな花嫁やってきたその日も動いていた うれしいことも悲しいこともみんな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計 百年やすまずにチクタクチクタク おじいさんといっしょにチクタクチクタク いまはもう動かないその時計 真夜中にベルがなったおじいさんの時計 お別れのときがきたのをみなにおしえたのさ 天国へのぼるおじいさん時計ともお別れ いまはもう動かないその時計 百年やすまずにチクタクチクタク おじいさんといっしょにチクタクチクタク いまはもう動かないその時計 と歌ってみたい。 |
雨で涼しい。 このまま夏が来んでほしい。 節電、節電といわれて 関西電力もとうとう15%節電要請である。 自分としてはもうこれ以上の節電は無理です。 毎日、ブレーカーを切って出勤しているし 夜もそんなに使ってないです。 エアコンも使わないし。 扇風機も使わないです。 風力発電なり太陽光発電なりで 電気を逐電してみたい。 自然エネルギーでどれだけ 生活できるだろうか。 そういうサイトを探して 研究してみようかしらん。 蓄電池というのは 自動車用のバッテリーだったら 安価に売られている筈であるし そんなに回路的には 難しいとは思えないし 自転車で発電するのも そんなに難しいとは 思えないし 色々と研究してみたいな。 |
さあ、金曜日の夜が過ぎている。 新しく歯ブラシを替えたくらいで なにも予定はない。 明日はコロコロを買いに行こう。 それで部屋の掃除である。 キッチンの掃除はさっきやったばかりである。 ピカピカに磨いたのであるけれども 汚れを取るために歯ブラシを使ったので 新しい歯ブラシを買わざるを得なかったのである。 なるべく新しいモノは買いたくないのであるが 歯ブラシくらいはいいだろう。 モノを増やすというのは 好きでないから。 不要な物は捨ててしまう。 いつ引越し命令が出てもいいように。 鼻水が出る理由というのは 異物を排除しようという働きだろう。 何が異物かわからない。 部屋の中のチリやゴミや埃を 掃ってくれるはずだ。 とにもかくにも 土日は家で過ごすのであるから 部屋を掃除で過ごすのだ。 梅雨空ライフ。 |