曇天の空模様である。 明日からは三連休である。 けれども、来週は土曜日は無償奉仕労働である。 棚卸のために貴重な時間をつぶさないといけない。 金曜日は休みでも土曜日に出勤なんて いつ終わるかが関心事である。 それも少人数である。 去年より人が少ない。 負担が大きくなるのは税率だけではない。 一日、休みがあるのははたしていいことなのか。 そのぶんのしわ寄せが月曜日にくるのは 目に見えているのだが。 世の中は、駆け込み需要で やたらに忙しくなっている。 そういうご時世の中で 仕事は長くなり終わる時間も遅くなり けれど、給料は上がらず 人は減ってとなると 自分の持ち時間が少なくなっているのだ。 そういう中でどう自分の時間を確保するか。 会社の始業時間のギリギリに行くことに ここ数日はしている。 終了時間が遅くなっているからの 対抗措置みたいなものだ。 早く行って早く終わるならばいいが 早く行っても遅く終わるのならば 早く行っても意味がない。 早い時間に出社して賃金割り増しならば わかるけれども 早く行ってコーヒーを飲んでいるだけだろな。 |