今日は朝から蒸し暑い 昨夜から稲光がして雷鳴が聞こえるけれど いっこうに雨は降らず、ただ遠い黒雲ばかり 遠ざかりにけり。 電力需要の増大からか 職場の電気が切れるようになってきた。 電気の使いすぎである。 こうもしょっちゅう電気が切れると 慣れてしまって ブレーカーを上げるのも面倒なのだ。 真っ暗になっても平気である。 昔はこういう環境で人間は生活していたのだ。 暗くともそのうちに目が慣れてくるというのか。 真っ暗で何も見えずともヒトの心は見えずとも。 電気のつけすぎなのだ。 ブレーカーは熱をもっている。 蛍光灯を間引きすればいいのだが 夏だし明るいし 当分の間は現状維持である。 |