土日が休みになると この時期の警察官は暇になるのだろうか。 新入社員、新一年生があふれるこの時期は 警察官はやたらに多く朝から交差点に立ちんぼである。 歩車分離信号の導入でやたらに朝から警察官が 交通安全の旗を持った慣れない主婦がやたらに目立つ。 彼ら、彼女らは居るとスムースに交通が流れない。 信号を守るからである。 都会では信号は守られない。 青だろうが車はつっこんでくるし 赤だからといって安心は出来ない。 信号を守るということを教えるのではなくて 周りをよく見て判断をするすること。 誰も守ってはくれないからな。 安全協会の人が自転車の無灯火撲滅キャンペーンで 走ってくる自転車を止めてLEDライトを 車体にくくりつけてくる。 これで二回目である。 タダでもらえるのはいいけれども このお金はどこから出ているのか。 次のキャンペーンはいつか知らないが 車体に余計なものはつけたくないのだ。 従来のダイナモで十分なのだ。 LEDライトをつけると 今度は盗難を心配しないといけないし 結局のところ外して他人にあげた。 そもそもLEDライトの光の色が 気にくわない。 白っぽい光は好きではない。 暖色系統のダイナモの光が好きである。 安価で故障も少なく LEDライトの白っぽい光は好きではない。 タダでもらえるとなると やたらに人が群がってくる。 たぶん貰ってもまもとに使うわけでなく 結局は使われはしないだろう。 信号を守るよりも 信号を守らなくてもいいから 自分の判断を磨くこと。 自分で判断をするというのは 会社ではなかなか難しい。 自分では判断できないから 他人に判断をしてもらう。 自分の判断というのは思い込みがある場合があるからだ。 たとえ正解だと思っても他人の目で見てもらう。 多くの人に見てもらうことで より確実な判断が出来る。 それくらい自分で判断できなくて ということではない。 今回の小保方さんもそうしたらよい。 自分の判断ではなくて 他人に検証をしてもらうこと。 正確なデータをもっていないと出来ないことだが。 |