とうとう短い夏休みも終わってしまった。 遠出はせずに 家に居るか、図書館に行くか。 天気が良くないし この五日は雨か曇っているかという感じだ。 珍しく午後から晴れてきたが ほぼ図書館に居たので 冷房のきいた部屋に居て ただただ好きな本というか 面白そうな本を読んでいた。 森永卓郎の本を読んでいて ああいうふうに好き勝手に生きられるといいなと 思ったが 今更、ミニカーなんぞを集めたり 空きカンを収集するようになったら とにかく図書館のような 広い空間が必要だ。 公共図書館なんて税金で運用しているから 在庫回転率とか 不良在庫とか気にせず 収集出来るだろうが 立派な施設をつくって 誰もが本をタダで借りてばかりなれば 本は売れなくなるし 図書館で過ごすというのは お金を使うことなく 景気にとっては悪いことかもしれない。 |