選挙の投票所に行くと 自分の行っていた小学校に 行くことになる。 もう30年も月日が過ぎてしまった。 当時あったジャングルジムであるとか トーテムポールであるとかは 撤去されている。 事故が起こらないように 安全面を配慮しているのだろう。 ジャングルジムで遊んでいて 落下すれば当然怪我をするだろうし 自分落下して今も膝にその痕は 残っている。 当時あったウサギを飼育していた 飼育室は撤去されている。 地震対策のために校舎の壁には 頑丈なX型の鉄骨がむき出しになっている。 校舎もいつのまにか建て増しをしている。 けれども多くの風景は 変わらないままである。 選挙のたびに小学校に行くが その当時の同級生はどうなったか ほとんど知らない。 多くのヒトはその後は 地元を離れて行方は不明である。 今の小学校と 自分が通っていた小学校が どこが違うのかはっきりしないが 感じたのは 予め事故が起きないように 危険と思われる遊具は 撤去したということだ。 子供の遊びというのは 室内型に移行をしているのだろう。 |
週に、二三回寄るスーパーがある。 レジで会計をすると痛い思いをする。 痛い思いというのは静電気である。 レジの若い女の子は余程電気が溜まる体質なのか お釣りを渡されたときに「ビビッ」と電気が走るのだ。 今日でこれで三回目である。 この女と結婚するのかな? とも妄想したりする。 会話をしたことは数度ある。 今「ビビビ」と電気が走ったよ。 というどうでもいい会話である。 松田聖子が歯科医と結婚したきっかけは 「ビビビ」と電気が走ったような 感覚があったらしい。 彼女からお釣りをもらうと必ず ビビビと電気が走るのである。 今度からゴム手袋をはめて お釣りをもらおうかな。 それとも 今度、静電気を放出する リストバンドでもプレゼントでもして 気でも引いてみようかなと 邪な事を考えている。 リストラップという静電気を 体外に放出するリストバンドは たしか電化製品や 精密機械を扱う職場では 必須であるけれども 普通のスーパーでは 当然のことながら見た事もない。 電気を帯電すれば製品そのものも 正常な商品にはならない。 恋愛活動の小道具に使うなんて 聞いた事もないけれども そもそもなんで電気を 帯びるのかそれが不明である。 もしかhしたら 自分と彼女は 引き合う存在なのだろうか。 |
世の中は経済活動が中心であるから なるべくお金を使わせようとしている。 今後どうあがいても経済成長なんて 出来るわけもないのに 景気を良くしようとか言っているが もう無理と思う。 青年期を過ぎて大人になったのに これ以上身長が伸びるわけはないだろう。 中学生やら高校生はまだまだ伸びるだろうが 30を過ぎて伸びるわけはない。 それと同じ理屈である。 最近テレビを買おうと思ったけれども どこの電器屋でも値段が上がってしまって もう買う値段ではない。 在庫はないしエコポイントに釣られて 大勢のヒトが詰め掛けているけれども これも経済活動の一環だろう。 家電業界の特需だろうが 政策的な側面がありすぎる。 もとはといえどうして 国の政策なのに個人が 買わないといけないのか。 多くのヒトがこれ以上番組の 質があがるわけもないのに テレビの画質が鮮明になるだけた とも思っている。 とりあえず今月はもうテレビは 買わないことに決めた。 これ以上色々探しても 安値では買えないことが わかった。 そのうち熱が冷めた頃に ひっそりと買おうと思う。 32インチのテレビは よく売れているようだが どうしてその一ランク下の 26インチはなかなかいい商品はないのだろうか。 32インチも26インチも値段は 変わらないのであるから・ |
ソフトウェアをインストールするのに 無駄に時間がかかってしまっている。 やっぱりパソコンは完成品を買うのが 一番いいけれどもなにせ高いのだ。 高いといっても5万も出せば立派なものが 買えるのであるけれども ケチなので買いたくないのである。 ということでパソコンを買ってきて ウィンドウズを入れるのであるが 何回繰り返しただろうか。 XPを入れて失敗して 98を入れてまた失敗して とうとう2000になってしまった。 ウィンドウズ2000か。 これが音が出ないので オウディオドライバーが うまく働いてないようだ。 OSを入れるだけで一苦労である。 中途半端になってしまったけれども もう午前0時を過ぎたので 明日しよう。 最初から完成品を買っておけば なんともないのであるけれども 余計なソフトは要らないので いつもこんなことをやっている。 もうかれこれ何十回もこんな事を やった経験はあるけれども ウインドウズを入れてしまえば その後はあまり興味はないのである。 せいぜいネットやらブログくらいしか 使わないのであるから。 すでにメーカーサポートの 期限は終了をしているし もともとドライバーを 公開をしていないから 困るのである。 英語のサイトを読みながら わからないままに ダウンロードを繰り返している。 まあ漢字だらけのサイトも よくわからないけれども 英語のほうがわかりやすい。 せっかくダウンロードをしても なぜか使えないときた。 またやり直しである。 木曜日というのは 暇なのでこんな事ばかり している。 音がでるまで何日かかるかな。 音が聞こえるのは当たり前なのである。 でも世の中には 音が聞こえないヒトもいる。 それも突然に発症する難聴。 もし突然音が聞こえなくなったら どうしますか? すぐに大学病院に 行ってください。 一刻も猶予はないです。 一週間過ぎたらもう 遅し。 上司はそれをしなかったために なかり苦しんでいるようだ。 発症して一週間内に 治療をすること。 国指定の難病なのである。 要するに確実な治療方法が ないのである。 音が聞こえるというのは 当たり前であるが 当たり前でなくなったとき どう感じるだろう。 目の前が 真っ暗になった状態だろう。 |
やっとウィンドウズXPを インストールできた。 インストールディスクが汚れていたために 読み込めなかった。 これまで汚れていたのは表であったので 熱心に拭いたのであるけれども 裏面を拭かないとダメだったようである。 指紋や傷がついていたので メガネ用のクロスで ピカピカに拭きあげたら 読み込み可能になった。 それでも音が出ない。 結局ドライバーが チップセットに合わなかったようだ。 別のドライバをダウンロードしたら やっと音が出るようになった。 今日も上司は 突然「今日は病院に行く。」と言って 出て行った。 九種類も薬を飲んだうえで 病院通いである。 音が正常に聞こえるには パソコンでは 適切なドライバーを 適用することである。 はたして九種類も薬を飲んで 完治するのだろうか。 原因がはっきりしないのに 治療が困難であるのに。 ステロイドを飲んでいるということだ。 最近どうも顔が赤いのである。 酒の臭いはしないのであるけれども 薬をたくさん飲むと 酩酊しているような 感じにでもなるのかな。 |
食べるラー油というのを 今更ながら初デビューをしたので レビューをしてみよう。 そもそもの始まりは 近所のコンビニが開店セールをしたからだ。 金、土、日に限り おにぎり 一個 →50円引き おにぎり 二個 →130円引き というので、こういう時には 食べた事もないものを選んでみようか。 ということで 食べるラー油入りを食べてみたのだ。 食べてみたけれども 「塩からい」 おにぎりの中に何やら赤茶色のような モノがチラと見えたけれども もう食べてしまって胃の中である。 しばらくすると口の中がなんとなく 油っぽい。 これが食べるラー油なのね。 明日がオープニングセールの 三日目である。 でもこの前で たしか am-pmだったのに 屋号がファミリーマートに 変わって店内が 改装しただけなのに。 まだ口の中が油っぽい。 そろそろ歯を磨かないと 気持ち悪い。 もう食べるラー油は ごめんである。 |
ホークスが優勝したということで パレードを見に行ってきた。 「優勝」というのはリーグ優勝である。 明治通り沿いにホークスの選手が オープンカーに乗って登場である。 テレビで見たほうがはるかに楽だ。 車はゆっくりとしてスピードであるが すぐに目の前を通り過ぎてしまうし 選手が沿道の片方を向いている場合は 片方側しか見えない。 ゆっくりとしたスピードであるから 多くの群集が追っかけてくる。 ずーっと追いかけて見るのは テレビが一番楽だ。 現場に居て上を見れば 中継のヘリが爆音を出して 飛んでいるし 落ち着いて見れるというわけではない。 遠めに小久保がやってきたかと 確認出来たが そのあとは和田であるとか 杉内だとか秋山、王監督 田村に馬原にとか有名選手は 見れた。 もう一度見たいので 自転車で移動をして先回りである。 また同じ選手の顔ぶれである。 彼らはその後どこに行ったのだろうか。 オープンカーに乗っていったい どこまで行ったのだろう。 パレードが終了して 交通規制が解除される直前は 歩道は多くのヒトが溢れて 車道はガランとしている。 車道には警察官がいるが 自転車で車道を走行してみた。 自転車は車であるから 車道は通れない筈である。 ゆっくり走ってみたが 案の定 「歩道に上がってください。」 と言われたものの 無視をして走る。 歩道は歩行者が 溢れているのに 自転車が歩道を走ると危険だ。 車がいない 車道を走行したけれども 早朝の誰もいない 時間を走っているような 気分である。 パレードが終わった 道には 紙吹雪が散乱している。 片付けるのが大変だろう。 シュレッダーの紙が 散乱しているのと 似ている。 箒と塵取りでゴミを取るのかな。 |
モノが豊富すぎて溢れている 世の中であるから 出来るだけモノを溜め込まないように しないといけない。 なんだかんだ不要なモノが 部屋を占領してきている。 使わないものはポイ もしくはリサイクルということで 今日のような晴天の日は 布団を干して 朝から夕暮れまで掃除である。 一つ一つ捨てるに際して これはこういう所で買ったけれども 結局ほとんど使わなかったなあと 思い出をも思い出させる作業である。 使わないモノが多すぎるのである。 買う際には捨てることをも 考えて買わないといけない。 パソコンなんて 捨てるのにお金がかかるし データは入ったままであるし 捨てる際にも神経を使う。 パソコンを捨てるさいに 色々と中身をチェックしていると もう捨てられなくなってしまう。 でも捨てないと部屋が狭くなって しまうのである。 壊れてはないけれども スピードが遅く感じられるとか ある特定の部分が壊れてしまって それ以外は十分に使えるであるとか まだまだ使えるのであるけれども 結局は使わないのである。 モノを大事にする心を尊ぶとか いうけれどもこの大量生産の時代には そんなことは言ってられないのだ。 買い替えを促進する政府の 政策とも似ているけれども いつまでも古い技術のものを 使い続けるならば そこで進歩した製品を いつまでも使えなくなってしまう。 サイクルが早すぎるのである。 液晶テレビも今は 特需で売れているけれども 次はどういうテレビが 出てくるのだろうか。 3Dが一段落したら どうするのかなと 密かに思っている。 |
ロッテが「優勝」したということで パレードをしたということだ。 20万人の観衆が詰め掛けたということで 随分と少ない数字だなと思う。 先日見に行ったホークスの 「優勝」パレードは25万人だし 日本一になったのに5万人も少ない。 もともと20万人だとか 25万人だとかいう数字の根拠は どこにあるのだろうか。 一人一人数えたわけではなかろうし どうしてそんな数字が出てきたのだろうか。 写真を見る限り紙吹雪の量は 千葉ロッテのほうが圧倒的に多い。 掃除が大変だと思う。 紙吹雪ってシュレッダーのクズのような 細かいものではなくて紙の大きさは 少し大きいように思う。 となると掃除はしやすいかもしれない。 落ち葉を吸い取るような 大き目の機械で掃除をするのだろうか。 千葉ロッテの場合は1.5kmを1時間かけて パレードをしたということだが 時速1.5kmというと 歩くスピードが時速4kmなので 相当遅いスピードである。 周りの警備のヒトは 行進はできないスピードだな。 ソフトバンクの優勝パレードは 歩くスピードと ほぼ同じであるけれども 追いかけないと すぐに過ぎ去ってしまう 小走りで追いかけられる程のスピードだった。 1時間で 3km程度のコースのパレードだったし このスピードの差は どうなのだろうか。 ロッテのパレードは 行進するのにもスピードが遅すぎ。 どうやってこのスピードを 決めたのだろうか。 パレードの実行委員会に聞いてみたいものだ。 「お父さん」」という声援が 凄かったけれども 犬にたいして声援を送るくらいだし 「優勝」本当にしたの? |
22日はボウリングの日である。 220円で一ゲームが楽しめる貴重な日である。 普段は600円もするので格安である。 予約もしないで行ってみたら 休みの日の前なのか 予約でレーンが一杯である。 予約しても220円にはならないので 知らないのだろう。 なんとかレーンが取れたけれども 220円の日は皆さん虎視眈々と狙っているヒトが 多いとは思えない。 仕事が終わった疲れた体で 今から「ボウリング」といっても これもお付き合いであるから 仕方がなかろう。 3ゲームを終わるのに 2時間もかかった。 それからが私の仕事である。 会計はこれまた大変である。 マイシューズのヒトは660円で 貸し靴のヒトは970円である。 全員からお金を集めると 小銭だらけになってしまって もう財布は小銭で満杯である。 最後にははたして会計が あっているのか合わないのか よくわからなくなった。 ボウリングのスコアについていえば 皆さん少しずつ化けの皮が はげて真の実力が見えてきた。 少しずつ実力をみせてきて 200点以上を出すヒトも出始めたし 180くらいでは目立ちもしない。 これは一般的には 180cmは身長として高いほうだが 200cmを越す身長が多いバスケの世界では 目立たないのと同じ理屈である。 せめて自分の身長くらいスコアを出してみたいものだ。 自分はちょっとなあ。 ここに書くのは出来ないな。 毎日ボウリングをして練習をするにしても 財力が必要である。 大袈裟かもしれないけれども 練習をするには ボウリング場に行って 一ゲーム何がしかのお金を払わないといけない。 プロボーラーと云われる人は それで生活をしているのであるが これまでにどのくらいのお金を 払ってきたのだろうか。 ボウリング場に勤務をして 練習をしてきたのだろうか。 それともボウリング場の子息として 生まれてきてモノ心ついた時には ボウルを転がしていたのだろうか。 そもそもプロボウラーのヒトというのは はたして年収をいかほどだろうか。 そういう人たちは ボウリング場勤務の社員なのだろうか。 民間の資格か何かあるのだろうか。 試験があってそれに合格すればいいのだろうか。 まあプロボウラーのヒトの習えと 少しでもうまくなろうと 思ったら数をこなさないと いけない。 要するに練習をしないとうまくならないのだ。 毎日一人で通ってもつまらないので 誰か一緒に行きたいのであるが ここで募集をしても まず全国の人がわざわざ 福岡まで来るなんて 考えられないし ボウリング場に行って ナンパをするしかないだろう。 そんな勇気はないし とりあえず地味に 毎日一ゲームずつ 地道に練習をしていくのも お金がかかるし シャドウボウリングで イメージトレーニング 要するに 手の素振りの練習をしてみようかしらん。 |