こ綺麗な格好のときに、女には会いたいが みっとみない格好のときに、好きな女に会うと 恥ずかしくてたまらない。 今日は20年前に、好きだった女に 偶然に近所のスーパーで見かけたのだ。 当時、エリちゃんは30くらいの ゆき遅れだったから たぶん今年は50くらいか。 貫禄あってでっぷりと太って 豊満な肉体は男だったら誰もが 憧れた20代だったが ますますデブになってしまって まあ食べたいだけ食べる生活なのか。 自分は、自律心をもって ケアするだけだ、。 下半身、カッパで買い物を シテルトキ会いたくない。 |
とうとう短い夏休みも終わってしまった。 遠出はせずに 家に居るか、図書館に行くか。 天気が良くないし この五日は雨か曇っているかという感じだ。 珍しく午後から晴れてきたが ほぼ図書館に居たので 冷房のきいた部屋に居て ただただ好きな本というか 面白そうな本を読んでいた。 森永卓郎の本を読んでいて ああいうふうに好き勝手に生きられるといいなと 思ったが 今更、ミニカーなんぞを集めたり 空きカンを収集するようになったら とにかく図書館のような 広い空間が必要だ。 公共図書館なんて税金で運用しているから 在庫回転率とか 不良在庫とか気にせず 収集出来るだろうが 立派な施設をつくって 誰もが本をタダで借りてばかりなれば 本は売れなくなるし 図書館で過ごすというのは お金を使うことなく 景気にとっては悪いことかもしれない。 |
食べていかないと生きていけない。 朝からカレーを食べる。 インスタントカレーである。 温めるのも面倒なので ご飯にそのままかけて食べる。 グリコのカレーである。 江崎グリコのカレーである。 怪人21面相に脅されて水防倉庫から裸で逃げ出した あの江崎グリコの社長の会社である。 あの社長はどうなっただろうか。 もう30年くらい前の話だから もしかしたらこの世にいないかも。 カレー職人の印象はといえばスーパーで よく安売りしているレトルトカレーだが はたしてどんな味か。 朝からカレー三昧である。 インド風カレー 中辛→水ぽっくてさらさらした感じ。 スパイシーチキンカレー辛口→ひりひりする。 老舗洋食カレー中辛→甘い。 たぶん、リピートはしないだろう。 特に最初のインド風カレーは合わないな。 も一度買うとしたら スパイシーチキンカレーかな。 好みに合うカレーを見つけるのはなかなか難しい。 毎日、カレーを食べるわけではないし たまに食べたくなったときに 美味しいと思うカレー。 安くて美味しいと思えるインスタントカレー。 そもそもグリコを選んだ時点で 間違っていたかもしれない。 キャラメルの会社に カレーの美味しさを求めるなんて ムリだろう。 |
朝から、散歩に出かけると 途中で雨が降ってきた。 傘も持たずに出かけたので 途中で雨宿りである。 マンションの駐輪場でしばらく休んでいたが まずがここを寝ぐらとしているネコに 挨拶をされる。 この駐輪場の周りはブトウ棚になっていて 手を伸ばせばブトウも食べられるが 人様のものであるから。 歩道にはみだしているブドウは どなたかが食べたのだろう。すでに収穫済みである。 歩道にはみ出しているものは勝手にとっていいいだろうか。 マンションの敷地内は当然に所有者のものだろうが。 こういう問題は、境界線をはみ出した小枝を 隣人が勝手に切っていいのかという問題と同じである。 司法試験の問題になりそうな問題だろう。 雨宿りをしながら ついでに雷鳴が近づいてきたので そうそうと散歩は打ち切りである。 盆休みの最後の平日である。 今日はどうして過ごそうか。 とりあえず 一口餃子を食べて 朝からアイスクリームを 食べて裸で過ごす。 |
朝から一口餃子を食べた。 休みの日でニンニクの臭いを気にする必要もない。 予定なんぞ特にない。 好きなように起きて食べて寝るという 近代的原始人の生活である。 とりあえず今日の予定は 月刊エアラインを読んでみたいから 図書館に行ってみようかなと。 会社に行かなくなると 本来の自分は何をやりたかったのかと 色々とやってみるが 大概はお金がかからないものであって 読書なんかその典型であって 結局のところ そういう場所にたどりつくのだ。 恋愛なんて 空想の世界である。 |
無関心が、都会に生きる人のマナーである。 隣の人がどんな人か知らないし 死んでいてもわからない。 昨日は、妙な場面に出くわした。 繁華街の歩道と道路の間の敷石の上で 女性と男性がほぼ同時に倒れたのだ。 女性が倒れてその重みで跳ね上げられるように 男性も倒れこんだのだ。 車も人も多く、周りの通行人は 何事かと倒れこんだ男女を 覗き込むが、どうしたらいいのかもわからない。 若者だったら、今流行の危険ドラックかもしれんが もう人生なかばを過ぎて後は 希望もなさそうな 前期高齢者くらいに見える。 車に轢き殺されるような位置に倒れこんでいるが 車は横をすり抜けて行く。 そのうちに、頭を強打したように見える 男がよろよろと立ち上がって 親切な通行人のオジサンが大丈夫ですかと尋ねると 怒ったような表情で 自分は大丈夫だけれど 連れが大丈夫ではないとのたまう。 女は倒れたまま起き上がれない。 こういう時は具体的にどうしたらいいのだろうか。 とりあえず救急車は呼んだが 到着するまでの時間が長いこと。 その間に出来ることは ただ動かさず待っているだけ。 動かしてはダメだと通行人がいうし ただただ待つだけだ。 なんで倒れたのか。 その原因がはっきりしないから。 10分くらい過ぎたら ようやくサイレンが聞こえてきたけれど どうなってしまうのか。 ただただ無関係な人はただ通り過ぎていくだけだ。 周りは着飾った若者たちであふれる。 そのうち運ばれていった。 こういう時にどうしたらいいのだろう。 救急車が到着する間に 処置をするといっても ただ動かさないだけ。 人工呼吸、aedとかでもなさそうだし。 倒れこんでいるのだから どうすれば。 ただ医療関係者に引き渡すだけだろう。 警察を呼ぶような奇声をあげているとか 薬物中毒でもないし 突然倒れたのだから |
さて、明日から盆休みである。 会社は今日は忙しいとは考えにくい。 暇な時にはなにをやるか。 上司は年中暇であるからスマホだろう。 音楽を聴いたり、漫画を見たり、ヤフオクをしたりと 職場で一体何をやっているのだろうか。 ヒマな時は、掃除だろう。 今日は、早起きするのが遅かったが ペルセウス座流星群もスーパームーンも 観れなかった。 東の空には、雲の切れ目から 明るい星が見えただけで 曇っていて星は見えない。 今朝は涼しい。 セミよりも秋の虫の声が 一層目立ってきた。 さて今日は何事もなく終わってほしい。 盆休みが祝日でないから 開いている店もあるし 関係ないという所もあるが たいていは休みだろう。 暑さもだいぶ和らいできたが この時期は身体を休めるために 休んだほうがいいのだ。 |
台風も去っていき 久しぶりに晴れ間がのぞいているが まだまだ雲が多い。 早朝には、東の空にはオリオン座が上ってきたし 秋の虫もだいぶ鳴き始めた。 季節は確実に秋の気配であるが たぶん今日はまた暑さがぶりかえすだろう。 会社に行くまでのあとわずかな時間を 裸で過ごしていこう。 会社外ならばなんでもいいのだ。 裸で過ごそうと音楽を聴こうと。 会社に行けばイロイロと うるさいから。 あと二日。 今日は新聞休刊日で早朝の バイクの音もなく静かだ。 |
ツマラナイ飲み会もやっと終わった。 飲み放題、食べ放題もそう食べれるものではない。 三千円の元をとったかと言うとそうではない。 最後まで、人の分を負担しようかと思ったが 今回、他人のぶんを負担したら ずっと年賀状のように付き合っていかないといけないし 上司が負担しないのに部下が負担するのもおかしいし やっぱりやめといた。 人に奢るなんて人に恩を着せるようなもので やはりしないほうが良いだろう。 今日は、この飲み放題、食べ放題のためというのか 20kmの自転車漕ぎと 10kmのウオーキングをやって カロリーを消費したけれども 台風の影響で涼しいし 運動をするにはちょうど良い。 飲み会なんてムダとは言わないが アホらしいものである。 自分の時間をもっと使いたい。 今日は井田寛子さんの本を一冊 サクッと読んだ。 あんな感じの人と知り合いたいな。 |
今日は曇り。 太陽は顔を見せないが湿度が高くムシムシする。 虫はだいぶ、秋の虫の音も聞こえ始めた。 がまだまだ蝉の鳴き声真っ盛りである。 が確実に日照時間は短くなってきたし 涼しくなるのも時間の問題だ。 台風も近づいてきたし このまま涼しい夏も 終盤に入るのか。 明日から大手の会社は夏季休暇のところも多いし 恐らくは来週の月曜日と火曜日は 暇になりそうだ。 明日の飲み会さえなければゆったりと 休めるのであるが。 来週から盆休みに入るし 慰労会という名目であるが 誰もわざわざお金を出して 気の合わない人と一緒の時間を 会社外でも付き合おうなんて 思えないのだが。 幹事にさせられて ついでに 奢ってもらおうという欲深い 人々の期待に応えようとは 思ってはない。 奢ってやろうなんて驕るなかれ。 人の心はお金で買えても 長続きはしない。 自分が奢られたら、なんでかな。と 身構えてしまうし 結局あとあと 面倒な事を 頼まれたりと厄介なのだ。 |