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nori
幸福の〒ポスト。
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| いつもの時間に起きれなかった。 となると散歩は暗闇の白黒と星空の世界から 色つきの薄明の世界である。 ふだん見慣れた世界とは違う。 いつも通り過ぎる位置にこんな建物があったのかと 不思議な感じである。 ライフジャケットの鬣が 視界を遮る。 ライオンの気持ちで 狩をしているかのような。 なんで起きるのが遅くなったのか。 二度寝るをしたからだ 最初の目が覚めた時間に 起きてしまっておけばと。 急に寒くなってきて 体が異変を起こしているのか。 疲れをとろうとしているのか。 |
| 雲の動きが激しい。 雲が動いているが、星が動いているのかと 勘違いしてしまうかのようだ。 錯覚である。 北のほうは、北斗七星は見えるが 他は曇っていて特に南のほうはどんよりした雲である。 ときおり、雨も降ってくる。 だんだんと朝の散歩が億劫に思えてきた。 寒いので、ライオンの鬣のようなフードつきの ジャンバーを着ての散歩である。 たいした寒さでもないが 寒さに慣れてないので 冷え込みを感じてしまうのだ。 昨日は猛烈に忙しかった。 はたして今日はどんな日？ |
| ライオンの生態を扱ったテレビを見た。 オスライオンが狩に出かけるわけではない。 メスが狩に出かけるのだ。 メスは子供を生み、狩の仕方を子供に教える。 オスライオンは、一年あまりで チチライオンに追い出される。 人間は、はたしてどうだろ。 メスが狩には、違和感を覚える。 食い扶持を稼ぐのは男かな。 女は家を守る。 最近は違うようだが、 |
| 「プシュー」と音がして 前輪の空気が突然に抜けていった。 昨日、修理した自転車である。 後輪を入れ替えたばかりで 今度は、前輪のトラブル発生か。 何週間か前にパンクして前輪の修理をしたのだが その際に、タイヤの中にチューブを入れるのに かなり苦労した記憶がある。 二回付け直した記憶があるので それがタイヤの中で裂けたのだろうか。 パンクがあまりに突然で 何か理由があるのだろうが まだはっきりした原因がわからない。 段差を超えたわけでもないし 原因はなんだろうか。 あの「プシュー」と突然に空気が抜けて いくのはかなりの大きさの裂け目ではないか。 原因によって対策がかなり違ってくるのだ。 タイヤ自体とチューブを交換するのと チューブを修理するのでは 部品代も違うし 前輪だけだったら自転車屋に頼むのと 自分でやるのと費用はそう変わらない。 どうしようかな。 もう一つ考えるのは 前輪そのものを交換しようかなとも 考えているのだ。 自動点滅ライトをつけたいから。 そうなると 前輪のそのものの交換をしないといけない。 とにもかくにも基本方針としては お金をかけたくないのだ。 もっとも安上がりで 費用対効果が高い方法を 考えないといけない。 また朝から自転車修理にとりかかるわけではない。 どうやったら一番いいか 方法をよく考えてみることだ。 後輪だってやってみるまで 二週間以上考えた結果であるから。 急ぐことはない。 あくまでも予備的自転車であって コインランドリーに洗濯モノを 運ぶ専用自転車であるから。 よく考えて実行をしないと。 |
| 朝の6時半、修理開始。 終了は10時である。 自転車修理くらい、朝飯前と思いきや そう簡単にはいかない。 自転車屋さんだったら30分程度で終わるだろうが 素人はなかなかそうはいかない。 分解して、それを元に戻そうなんて なかなかうまくはいかないのだ。 外した順番の逆をすればいいのだが 難しい。 自転車の後輪を外して、 車輪を交換をする作業であるが 車輪を外すには スタンドも外さないといけないから 車輪を外してしまったら 自転車は自立できないのだ。 それだったら ひっくり返せばいいのであるが ひっくり返した状態で逆に戻していくと 頭が混乱してきてしまう。 自転車の後輪のはめ方の動画を見ると スムーズにいっているが そう簡単には進まない。 順番を間違えれば またやり直しである。 車輪をまた最初から はめなおして なおかつチェーンを外しては 戻しての繰り返しで やっとのことで 元に戻った。 試し乗りをしてみるが 乗り心地はよくない。 タイヤが一回転するごとに 振動が伝わってくる。 となると、タイヤのはめ方が悪いのか。 となると また車輪を外して タイヤを、はめないといけないのか。 途方もない時間がかかってしまうのだ。 素人修理というのはこんなものである。 素直にお金を払ったほうがいいだろう。 時間とお金をどう考えるかだろう。 またやり直しなんて面倒だから 当分このままでいこうか。 お金はかかっていないが 時間がかかりすぎである。 でも、自転車屋さんにこの作業を してもらうならば 工賃五千円くらいかな。 ついでに車輪＋チューブ＋タイヤ＋リムバンドの部品代を 別途加算されると 合計一万くらいだろう。 新車が買えてしまうな。 お金を払うか時間をかけてでも 素人修理をするかだ。 まあ素人修理であるから 金はかかってないが。 朝飯前どころか もう昼近くになってしまった。 朝飯抜きだな。 |
| 着膨れするには、まだ早い季節だ。 朝、寒いからといって厚着をしていくと 自転車を漕いでいる途中から汗が出て 喉が渇いてくる。 今日は雨模様である。 こういう天気の際はまた微妙である。 寒くもないし、暑くもない。 濡れそうで、濡れなさそうな雨模様。 とりあえず通勤時間帯だけでも 雨が降らないように。 |
| 会社の社内報の締め切りが近づいている。 書くことがないのだ。 ネタがないのにどうすれば。 何か伝えたいことがあるわけでもないし。 会社の人が見ているというのが嫌なのだ。 個人的なことを会社の社内報に書いたら 酒の席のネタにされるし かといって外部からも見れるようになっているし 誰が見ているかわからないので そう簡単に思っていることは 書けないのである。 どうでもいいこと 当たり障りのない事を 書くしかないな。 誰も見ていないならばいいが 妙に上司が見ていたり 社長が見ていたりするから困るのだ。 普段、知らない自分を知られることって 嫌なんだけれどな。 |
| 今朝は、また宇宙ステーションが見たくて 朝からカメラ片手に散歩に出かけた。 空は、曇っていて視界が開けていない。 雲の切れ目から見れるかもしれないと 思いながらカメラを試し撮りをしてみると 「被写体が暗すぎます」と 画面にメッセージが出る。 シャッターを押しても切れない仕組みである。 散歩の途中に見える 赤色灯を星の光と思ってシャッターを押しても駄目だ。 たまにしか使わないカメラであるし もともと操作方法もよくわからないのだ。 そのうちに宇宙ステーションが見える時刻が 迫ってくるが 便意がもよおしてきた。 昨日くらいから急に寒くなってきし トイレに行くために 早歩きである。 公衆トイレが見えたが 見えても柵があって遠回りをしないと いけない。 ふんだりけったりだ。 宇宙ステーションが見える時刻は トイレの中であるし カメラは駄目だし 準備不足なのだ。 もうチャンスを逃してしまったし 次はいつになるかわからない。 とりあえず朝からカメラ片手に 散歩はやめた。 |
| 宇宙ステーションを見れるか。 朝、散歩しながら考える。 今日は、6:00過ぎから見えるという。 オリオン座の方向という。 かなり、天頂に近い。 首が痛くなりそうだ。 観測するにも天候が良くないと。 雲の流れがゆったりとしているし その時刻の状態にどうなっているか。 オリオン座はちょうど雲に覆われているのだが どうなることか。 見えたところでどうってことはないが どういうふうに見えるかだ。 夜明けが近いし 暗いところでないと見えないだろう。 あと５分くらいしたら 外に出てみるか。 寒いけどな。 6時を過ぎた。 全然、空に変化はない。 西の空はもう明るくなりそうな夜明けの空だ。 今日は見えないのかな。 見えるか見えないかの明るさかな。 と思ったら、凄い明るい星が 西から動いて視界に飛び込んできた。 早い。 明らかに他の☆とは違う動きである。 例えて見れば、肉眼で見える ジェット機雲のような速さ。 ちょうど雲がなくて 観測状態はよく、鮮明に観測できた。 肉眼ではっきりとわかる明るさである。 一等星なみの明るさであるから容易に見つけられた。 空を西から北の方角に横切っていくのだが 時間にして３分くらいあったか。 結構長い。 空が全部開けてもない市街地でこうも見えるとは。 とにもかくにも 明るい。 今日の希望は達せられた。 ぜんぜん暗いところでもなく 市街地で十分に観測できる。 これくらい易しい天体観測はないだろう。 金もかからず ただ観測時間と位置を計算した ホームページを見て 空に出れば 明るい星が横切っていく。 明日は5:14か。 散歩しながら見れるだろう。 |
| 浅田真央 浅田舞おう。 あさだまおう。 よくわからないのが もう現役引退を表明していることだ。 スケートを辞めたらどうやった食べていくのか。 今、現在どうやって生活をしているのかな。 ＣＭで稼いでいるのだろうか。 若くして成功したら後が長い。 永遠にお金が毎月振り込まれるような 契約をしていればいいが スポーツ選手というのは 引退してから後が長い。 今度は、福岡で大会が開かれるとか。 氷をどうやって運んでくるのか もしくは凍らせるのか。 それから溶かした後は どうするのか。 スケート場なんか珍しいのに。 雪国では当たり前だろうが 九州でスキーやらスケートは 盛んではない。 とにもかくにも お金がかかりそうなスポーツだ。 氷がなければ滑れないから。 まあトレーニングで クラシックバレーをしてれば 半分練習になるか。 |