朝から散歩をすると困るのは トイレである。 寒い冬になるとお腹が冷えてくるので これまた厄介である。 今日も、またそういう予兆が現れた。 まあなんとかなるだろう。 これまで何回もあるが 我慢に我慢を重ねて 早足で駆け抜けて 家のトイレに飛び込むのだ。 今日も、そのつもりだったのだが ちょっと家まで距離が遠い。 コンビニに駆け込めばいいが まだまだ距離がある。 それからコンビニでトイレをすると 何か買わないといけないような 気になって コンビニでパンを買おうにも ちょっと高いかなと思うこともなる。 早足で歩いていると 神様がいるもので 簡易トイレが目の前に出現してくれた。 建築現場にある ポンプ式簡易水洗トイレである。 公衆電話ボックスみたいな感じである。 この個室のおかげで 救われたのだ。 感謝しています。 このあと放出物質はどうなったのだろか。 高分子トリマーで凝固しているのだろうか。 凝固剤を使っているのか どんな仕組みになっているのか 調べてみようか。 宇宙ステーションでは水分は 再利用をしているとか聞くが 凝固されたものは どうなっているのか。 宇宙空間に放出しているのだろうか。 若田さんに小学生の誰かが 質問して欲しい。 大人が聞くと妙だが 子供が聞くと 面白かろう。 |