静かで穏やかで窓辺を照らす陽の光が『おばぁちゃん』の温もりのように優しい日曜の朝。 隣の桜の木の枝ではメジロがハープを奏でる音のような声を聞かせているよ。 そんなことを感じることのできること自体がありがたいね。 地球の息吹を感じた日曜の朝の、のらりと独り言でした。 |
なんだか最近やたらといろんなところから声かけられます『○○のライヴで歌ってくれないか』てね。ありがたい&嬉しいですねぇ。 ついさっき15:05にもTELがありました。 断じて巧いわけじゃないのですが、無理矢理力で押しきるスタイルです。まぁ、それがROCKなんでしょうけどね(~_~*) なんつうか…ギャラとまでは言わないがせめてハイネケンぐらいはおごってくれってぇの。 そんな新年初めての、のらりくらりと独り言です。 |
風が窓を叩く以外、全く音がない。 このシチュエーションてのは、人によって捉え方が変わってくるんだろうけど。 今何故かしら心がものすごく落ち着いている。気持があまりにも静かだ。 08年がこれまでの五倍ぐらいの濃度だったからか、生き抜いたと云う実感からか、抽象度の高い視点をもてるようになったからか、いろんな出会いかまあったからか… 私的な08年の言葉は『痛みと感謝』です。 禅の言葉で表すならば『体露金風』です。 余談になりますが数年前に寺に入っていた頃はまさにこの時間から正月三日までは恐ろしいまでの忙しさでしたねぇ。 まぁ、多少の疑問はもちましたがそれも経験の一つです。感情抜きにしてこうして考えるとやはり収穫はあったしありがたいものです。 静かに座禅を組んじゃおうかな? |
タイトルの日時…つまり昨日だわね。ライブやってきましたわ。 日記にはしばらく書いてなかったけど、月1はやっているのよね。 『ちょっとアホ』力を使ったら…あらあら、みなさん異常な盛り上がりになりました(*≧▽≦)b はじめはすまし顔でなかば挑戦を挑んでくるかのような人たちもいきなり前半からみんな巻き込んでしまいました。 お互いドーパミン出まくりで、風邪をひいていたはずなのに逆に通常の1.5倍増(私比)声が出ちゃいました。 しかしながら今は普通の風邪状態に戻ってます。 お客さんみんなと幸せな時間を共有できて楽しかったなぁ。 怪しい宗教に入らなくても脳のスイッチを変えて『ちょっとアホ』になるだけでいろんなものが見えてくるし、大袈裟な言い方をすれば今までの自分の世界が変わりますよ(~_~*) |
M-1グランプリ観て久しぶりにテレビの前で馬鹿笑いした本日のワタクシ。 昼間は太陽も出ていたので、サーファーでもないのに、この時季なのに恩納村の海に入ってまいりました。 もちろんウェットスーツとかはなしの短パン1枚でね。 いかに沖縄でもさすがに海に入るには普通に無理がありますよ。しかしながらそれでも自然の地球の氣と自分の氣とを練り合わせながら一致させたくて入りましたわ。 先ず、海風をナメたらいけません。普通に寒いし危険です。 でも波に揺られながら自然と無言の対話していて体中に氣が充実しました(~_~*) こんなのって解る人にしか解らないよね。 辛うじてでも理解できる方は是非メールを(*≧▽≦)b |
東の空からゆっくりと赤く染まる頃、月は次第にその姿を隠し闇夜を彩っていた星たちは新しい光にその身を貫かれて別れを告げて明るさの中に消えていった。北風に吹かれる新しい一日の始まり。 希望や目標をもつ人、悲しみにうちひしがれている人、笑顔の人、怒っている人、ただなんとなく過ごす人…みんなに平等に朝陽は訪れる。 そんな当たり前に繰り返す日常だからこそ少しでも穏やかな気持とささやかなものにでも感謝する心とを大事にしたい。 |
実は長く長~い間、思考の中をぐるぐるとさ迷ってました。 それがねぇ…人と本との出会いてのは素晴らしいもので急に大脳と小脳が入れ替わったぐらいの衝撃で目がさめましたわて、変な宗教に入ったってわけじゃないですよ 仕事の上での問題とかはもちろんまだまだあるけど、今は目ん玉ぱっき~んとキちゃってます。 人生万歳 曲で例えるならmarillionの『made again』ですな♪ みなさんにも幸せがたくさん訪れますように |
窓を大きく開いて淡い黄土色の風を肌で感じる 遠くに響く打ち上げ花火の低く太い音が夜の静けさに響く。 あぁ…季節が変わるんだなぁ 夜空を見上げると星たちが優しく輝いていた… 今、生きている。 ゆっくり、深く、見上げた闇の中の光に向かって深呼吸してみた! |
肌を滑る涼しい風を感じながらゆっくり寝ていたい気持ちを抑えながら体を起こし顔を洗い、車を走らせいつものように青に逢いに北に向かった。 街並を抜けて、木々の間を抜けて、国道を進んでいくと、赤いギターだけを乗せた誰もいない助手席の窓の向うにコバルトブルー、アクアマリン、薄黄緑、光を弾きながら濃淡鮮やかに分かれた青が顔を覗かせてきた。 季節の移り変わりを感じさせる淡く色褪せてきた空の青、季節の移り変わりをまだ拒否するかのように自己主張する海の青、そして頬の上を反射する光に目を細めた。 青の向うに視線を投げると、陽の出まで降り続いていた雨が目に見えない小さな雫となって七色の幸せをプレゼントしてくれた。 何気ない日々のなかの何気ない景色、何気ない変化を感じる心をいつまでも大事にしていたい。視界に飛び込むコントラスト、まだ鳴きやまない蝉の声、遠くで形を変えてゆく雲が慌ただしく流れ、僕はアクセルを緩めた。 |
曇り空…いつもと違う味わいがあって実は好きです。 町や海、日常を照らす光を遮るネズミ色の間から風の流れで突然現れる青さが優しくて眩しくて愛しくて。そんな淡い光を見上げていると『生きている』ことを実感します。 なんだかオルゴールのシンプルで空間のある響きがとても似合うな、と感じちゃいます。 ゆっくり深呼吸してみよっかな? |