人間の身体というものは素晴らしい。 そして興味深い。 日々何気ないことの繰り返しが気が付かない間に実は劇的な変化をもたらしているなんてことがあります。 日々の鍛練で健康な身体になることもあれば、逆にだらしない生活を続けたことによって…というようなこともある。 整体師としてこれまで何人もの身体に触れてきたけど、何故かしら私のところにはあちこちからさじを投げられた人がよく集まってきます。 その中には事故から10年近く激しい痛みで歩くどころか立ち上がることすらままならなくなっていた人が杖いながらではあったけどそれでも歩けるようになったりなんてのもありました。 そこで今日はやはり激しい腰の痛みで身体だけでなく精神的にまで参ってしまっていた方がついに寝返りからうつぶせができるようになりました。 こうして結果が出ると、とても嬉しいのは当り前ですが、なにより頼りながらも辛抱強く一緒に努力を続けてくれたその方の気持ちにまず感謝したいですね。 そんな今夜の一曲はdesmond child の Love on a Rooftopです。 穏やかな高揚感に包まれています。 |
タイトルを見てCarcasを連想した方はかなりの強者で好き者でついでにゲテモノ(▼皿▼#) ワタクシが言いたいのはそれじゃなくて…ヤフーニュース見て驚いちまったんですが、CSKAモスクワの本田圭介にリバプールからオファーがきているそうな。グランパスから出て行ったときには悲しかったけど、今となりゃさらに上のレベルで活躍して欲しいですね。 そして…なんと中国ナショナルチームがあのフィリップ トルシエに就任オファーをしているそうな。まぁ名誉職だけど、とりあえずFC琉球の総監督という立場もあるし受任するとは思えないけど『彼が』というより『さすが中国』といった意味合いで腰が砕けそうになりました( ̄皿 ̄;) |
最近、ネットの芸能ニュース等で芸能人の結婚を報じる際に『現在妊娠はしていないとのこと』だなんて極めて余計な話まで載っているのが気になるのですが、それっていつからでしょうかね? 今思いついたのは安室奈美恵の前の入籍なのですが…どうなのでしょう? ともあれ不粋と感じるのはワタクシだけでしょうか? |
好きなタイプ⇒何事にも諦めずに取り組む人 しかしそのベクトルが自分に向かってきたら… 嫌いなタイプ⇒しつこい人、空気を読めない人 (/▼皿▼)/ ┻┻。 どっちなんじゃ~い!! 性格⇒人懐っこい、明るい(あくまで自称) 現実⇒自分の興味のある人物にのみ(人懐っこい)、他人の迷惑省みず煩い(明るい) (゜ε℃=(▼皿▼#) いい加減にしろや~っ!! いつしかつぶやきが叫びに変わってる… ( ̄皿 ̄;) ん~っ |
痛みがあるから強くなれる。痛みを感じる心があるから大きくなることができ、優しくもなれる。 見上げた空は少しだけ陰った太陽とゆったりと流れる雲が青の中を泳いでいた。でもこの空の色、あの日と同じ色をしている… これでいいんだ。いいんだよと自分にひたすらいい聞かせながら見上げたあの日と同じ色をした空に、雲に想いを乗せた。 |
一体何がしたいのか。その先どうしたいのか。そんで結局何が言いたいのか、さっぱり解らない輩が世の中多いですね。 こっちも我慢しながら一応道筋を通したアドバイスをしても返ってくる言葉は『でも…、だけど…』 一度は納得させて帰しても翌日には『でも…、だけど…』挙句には全然明後日の方向を向いたことを言いだす始末… さらには自分だけが悲劇のヒロイン。 ヒロインでもヒロポンでもなんでもいいけどそんなヒロインシンドロームに付き合わされるのは…正直言ってキツいです |
人々や森の木々も深い眠りに沈み、そして『新しい1日』という命を迎えようとしている暁前。 澄み切った秋の夜空の中を何か忘れ物をしたかのように少しだけ欠けた月が精一杯に輝いて微笑みを浮かべていた。 少しだけ欠けた月が心の鏡に映し出されたこの時…少しだけ欠けた月は私の胸の中で、命ある存在になった。話し掛けたくなり抱き締めたくなる…美しくもあり涼やかで温かい命ある存在になった。 ずっと見つめていたい… この胸の奥までスポットライトのように照らしてほしい。隠していた心の傷を癒すかのように光を充ててほしい…今なら素直になれそうな気がする。 そんな少しだけ欠けた月もじっと立ち止まってはくれない。そうなんだ私達も立ち止まってはいられないんだ。 音もたてずに眠れる人たちを起こさないように西の彼方へ消えてゆき、また新しい顔で夜の中を迎えに来ては闇に沈む人々の心の陰を照らし、夜の静けさに怯える人達に優しく路を照らしてくれる。生きる希望と力を与えながら優しく路を照らしてくれる。 こうしている間にも少しだけ欠けた月は西の空へ動きながら別れの支度をしている。 もうしばらくすれば鳥たちはさえずりはじめ、太陽がこの町を朝焼けに染めながら新しい1日を告げに来る。 少しだけ欠けた月に命を感じました。 少しだけ欠けた月に“生きる”と云うことを静かに感じました。 |