『………身の不自由、不自由の勤(つとめ)が“こうのう”の理という。よく聞き分けさゝにゃならん。暫(しばら)くという。身の不自由は行(ぎょう)。よう聞き分け。身の行は心に理を持って通るであろう。不自由々々々日々に“こうのう”尽す“あたゑ”。身の不自由が“こうのう”/\の理をよく聞き分けささにゃならん。』(M22.10.29 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………これまで艱難(かんなん)苦労の道を艱難と思うなよ。いろ/\の理から一つの理を聞かさにゃならん。どんな処も悪い処も善い処もある。理という、どういう事も聞かさにゃならん。結構の日もどんな日もある。案じる事は一つも無い。』(M22.01.24 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………悪を善で治め、“たすけ”一条、千筋悪なら善で治め。悪は善出る処の悪の精抜けて了う。』(M22.02.07 おさしづ〔神様のお言葉〕) すみません!!m(__)m 文字落ちがありました。 いろんないやがらせや、困らされるようなことがあったとしても、「ああこれでいいんだ!!」としっかり“たんのう”させていただいていると、知らぬ間に、相手の悪の精が抜けて治まってくるようになる、ということです。(^0_0^) ひろ |
『………悪を善で治め、“たすけ”一条、千筋悪なら善で治め。悪は善出処の悪の精抜けて了う。』(M22.02.07 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………天の“あたゑ”というは、薄きものである。さあさあこれで、さあ/\ふと思う心が後や先が分からんから、さあ/\早く聞き分け/\。めん/\年々の“あたゑ”、薄きは天の“あたゑ”なれど、いつまでも続くは天の“あたゑ”という。めん/\心より分かろまい。心より思案をすれば、皆々分かるであろう。』(M21.09.18 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………どんな処も、いかな処も、知らし置き、世界の理知らし置く。めん/\の身上から何程の処といえども、いかなる処といえども、日々に運ぶ道筋が、蔭(かげ)日向(ひなた)になりて、裏表になりて運ばにゃならん。裏へ廻りて表へ出て、運ばにゃならん。』(M21.08.06 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………前生なんというは、これは一々古き者何も分からん。今にそう成ろうか、何かの掛かり………』(M23.10.13 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………順序取り扱い、むさくろしい中からどんな理も出けたもの。どんな綺麗な理も出ける。育つは修理肥、植(うえ)流し蒔(まき)流しでは稔(みの)りが無い。………』(M23.10.21 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………この道むさくろしいと思う。むさくろしい中からどんな綺麗なものも出ける。どんな事聞いても残念と思わんよう。むさくろしい中からどんな理が出るやら分からん。………』(M23.10.21 おさしづ〔神様のお言葉〕) |