『さあ/\/\尋ねる一条、身上一つ一時身上迫ったが、どれが違う一つの理は勤め果て、十分銘々心に掃くに掃かれん事情、何かの事情、安心々々。さあ/\上々掃くに掃かれん事情、何かの処心の事情の理も休まるよう前々一つの事情掃くに掃かれん事情、又それから又一つ心一つ早く休まるよう。又々の道を以て又一つ、一度よい二度よい三度幾度の処掃くに掃かれん事情、いんねんならば、世界の事情を見て、世界といういんねんの理も分かろまい。なれど、何でもと思う一つの理、いかなる事情たんのう事情、ならん事情掃くに掃かれん事情、事情は安心の事情たんのうの事情を、早く諭してくれるよう。』(M21) |