先日、NHKだったか?深夜に80”年代の洋楽ヒットチャート特集番組を観ていたら、マイケルジャクソンが中心になり、USAの有名なアーティスト達が出演した We are the world がテレビに映し出された……。 当時の記憶が色々と思いだされて来て懐かしく観た。 言う迄も無いが、この曲はマイケルジャクソンが当時世界的に懸念されていた、アフリカ諸国に於ける飢餓問題、貧困問題を救済、若しくは問題提起することから始まった、USAミュージシャン達に於けるスペシャルプロジェクトであり、 マイケルジャクソンの生前のライフワークだった、 人類愛=ヒューマニズムから派生したものだと、私は想う。 そして今、東日本大震災や、それに伴う福島原発の津波に依る、建物や制御システムの崩壊に起因する放射性物質の汚染………。 又は、アメリカに於いての2001年9:11テロの首謀者であるアルカイダのテロリストだった、オサマ・ビン・ラディンの暗殺?殺害? にしても、恐らく近い将来に何等かの報復テロが実行される事は多分、高い確率で起こり得るだろう…… この様な、混沌とした日本や世界の現状を想う時………。 今、もしもマイケルジャクソンが生きていたら何等かのリアクションを起こしてくれていたのかも知れないと想うのは私だけだろうか?………… |