誰も見ていないと思っても 誰かが見守っていてくれる。 独りぼっちだと思っていても そんなあなたを見ていてくれる人がいる。 それが家族や友達や知り合いや... そうだなんて、限らない。 空かもしれない 雲かもしれない 一輪の花かもしれないし 小さな虫かもしれない もしかしたら 今通り過ぎた風かもしれない そして 誰もみていなくても きっと神さまはみていてくれる。 だから思うの どんなに辛くても苦しくても寂しくても やるせない中にいても 嬉しくて幸せなときにはもっと いつだって 独りのときなんか、ないんだょって。 |