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Respice stellam

 
2008-10-15

君と僕と秋の空

カテゴリー: Diary
君をこの世の何かに
例えるならば、それは

僕の大好きな秋の空に似ていた


どこまでも果てしなく広がる
無限の可能性に

多様な色彩を纏う君に
酔いしれている


ある時君が涙を流し
打ちひしがれてる時はいつもこう思う
『二人で乗り越えていこうね』と


君の髪を愛おしく撫でる
強く優しく包み込むように


僕らの願いが色あせないように
いつもどこでも僕は祈ってる


遥か遥か遠い未来を…





僕らが同じ秋の空の下に
産まれたのは

きっと偶然なんかじゃなくて必然だと

晴れた日に君と手を繋ぎ歩いていた時

金木犀の香りが僕にそっと教えてくれたよ


目の前には七色の虹
この日のために用意していた
とびっきりの愛を君に送るんだ


僕らがここで出会えた事が
全ての始まりなんだと分かった


君への想いに終わりなんてない

遥か遥か遠い昔から
僕らは一緒にいる気がしているよ


遥か遥か遠い未来へ

いつかいつか星になれるまで

ずっとずっと一緒に居ようね