『天使みたいだ』 そう言われたことがありました。 日記の中からの私のイメージ 会ったことも話したこともない人からの、言葉。 だけど私はその人が大好きだったから その人の紡ぐ言葉たちが大好きだったから とても、嬉しかった。 まるで天使なんてふわふわした可愛くて純粋なものじゃないのは、嫌という程分かりきっていたけど それでもその人からの言葉が嬉しかった。 だけど嫌われちゃった... 私がどうしようもない程に人間だと、分かったからかな... でもしょうがない 悲しいけれど、しょうがない。 醜い嫌なところもいっぱい持ってる むしろそっちの方が多いのかもしれない だって私は天使なんかじゃないもん。 |