夢見る…ではなく、夢が叶った私の女友達の話です(〃ω〃)
彼女は、30歳で当時付き合ってた彼氏と別れ、40歳になる今までの約10年間婚活人生を歩んできました。
私と彼女が出逢ったのは、彼女が38歳のときでした。
私が趣味でやってた、独身限定のオフ会サークルに彼女を誘ったのがきっかけでした。
彼女は面白くてとても楽しい人で、すぐ友達になったのです。
それに、男性に対しての彼女は、チャーミングでどの人にも感じが良く、だいたい合コンに行くと一番人気か二番人気にはなるような、モテる女性でした。
人気者なので、どこに居ても出会いのチャンスはかなり多く有るはずなのに、なかなか彼氏ができません。
彼女は、面食いではなく、
それほど高年収、高学歴、高身長いわゆる3高にこだわるわけでもなく、
相手の年齢も、同じくらい〜年上希望でした。
ただ、絶対条件にしていたのは、
「笑いのツボが合う男性であること」
そんなふうに言う彼女に、私は「笑いのツボが合う男性なんて、そんなのなかなか居る訳がない。見つけるのは難しいよ。」なんて言ってました。
でも、彼女はついに見つけたのです!
実は、その彼女というのは、私の以前掲載した日記“年相応”に出てくる、5歳年上の彼氏と交際を始めた彼女のことなのです(笑)
2人は、結婚相談所でお見合いをして出会いました。
○彼との出会い 一回目
彼は、彼女にとてもよく喋る明るい男性だったようです。 この時には、特に笑いのツボが合うようには思わなかったらしいです。 彼女としての彼の評価は、△くらい…。 特にまた会いたいと思うような印象もなかったけど、微妙だからもう一度会ってみようという気になったそうです。
○会って食事をする 二回目
彼は相変わらず、明るくよく喋ります。 特に面白いとは思わないけど、くったくなく笑う彼に自分も気がつくと何となく楽しい気分になっていることに気づきます。
○会って食事をする 三回目
彼と一緒に居ると、自分もたくさん喋って笑ってることを再認識し、「これって笑いのツボが合ってるってことなんじゃ!?」と確信に変わっていきます。 それにますます、彼との時間を多く取りたがるようになります。
そして、交際がスタートしました。
こんな感じで、彼と彼女が好意を深めていったのは、一目惚れ的な出会いから始まったのではなく、2回目会うことにチャレンジしたことが運命の分かれ道だったようです。
先日、珍しく電話をかけてきたその友達から、少し照れくさそうな言い方で「この度、結婚することになりました。」と聞きました(〃ω〃)
お互いにいろんな悩みも相談しあってきたし、婚活だの男だのを忘れてバカやってはしゃいでたくさん遊んできた(笑)
そんな友達からの報告、マジで嬉しかった。+゜(*ノ∀`)
彼女は、自分が長い間たくさん苦悩と挫折を味わったから、決して「きっと幸せになれる。結婚できる。」なんて綺麗事は言いません。
ただ、「あきらめるな。」と。
たった一つだけ、笑いのツボが合う男性という条件はブレずに来た。
私にも一つだけ条件を決めて、そこはブレずに探し続けてほしいと言いました。
私のパートナーの条件て、何だろう?
私は、男性に甘えられるのは好き(〃ω〃)
でも、頼られる、利用されるのとは違う。
それに私だって、甘えさせてほしい(*´ω`*)
私の希望の男性の絶対条件は、「素直に甘える人、甘えるのが上手な人」かな( ´艸`)
みなさんは、女性の条件をたった一つ決めるとしたら、それは何ですか?
ネバーギブアップ
諦めたくないですね(^_-) |