身長の差が、7センチ。 彼女がヒールの高い靴を履くと、僕の身長を追い抜く事になる。 お盆休みのデートの時、いつもより君の身長が低い事に気がついた。 「珍しく、ヒールの低い靴を履いてるんだね」 「私の持ってる靴の中で、1番ヒールが低い靴なの。」 「今日は、君の方が低く見えるよね。」 「一年に一日だけ、この靴を履くの。」 「どうして?」 ![]() 『想い出は宝物』だと、何かの宣伝で聞いた事があるけれど、こういう出来事も、そのひとつなのかな… ![]() 「去年のお盆休みのデートで、私が靴ずれした時に、あなたがこの靴を買ってくれたんだよ。」 ![]() 宝物は、自分で創れるものなのだと思えた。 ![]() 「車で帰るだけなのに、、『歩きやすい靴を探そう』と、言ってくれたのが嬉しかったな。」 ![]() 今年も隣を歩いている人が、君でよかった… ![]() 「来年のお盆休みも、一日だけこの靴を履いてくるね。」 |
今までの人生で辛い事もあったけど、サイトで君と出会えたから、本当にに感謝してる。 君を好きになれた事は、奇跡ではなく、誰も信じる事が出来なかった僕を、信じさせてくれた君の人柄だと思う。 僕は、これから先も君を必要とするし、君が僕を必要だと思ってもらえるように頑張っていきたい。 この気持ちがどうか君に届きますように。 おやすみなさい。 |
いつも日記を 読んでくれた人へ… 少し、世間からズレ考え方を書きますが、誤解しないで下さい。 これから先も、彼女への念いは変わりません。 ~~~ 別れる理由を話さなかったので、彼女から質問がきた。 ①仕事の事で? ②二月まで待てなくなって? ③私の事が信じられなくなって? ④性格の不一致を実感して? この中でどれが一番近い? 僕は、 ②僕の人生でよければ、全てをあげる。 ③僕の人生で、君だけは信じる事ができる。 ④君の性格は、今まで知り合った人の中で、1番付き合いたい人。 毎週、 食事の予約をして、君が選ぶ服を買い、帰りに君と家族へのお土産を選ぶのが楽しみだった。 君だから、「僕なりの贅沢」をする事ができた。 しかし、君とのデートが出来なくなりました。 僕の年収が600万から400万になったからです。 僕は贅沢をしない人だから、僕だけなら充分に暮らしていけるし、君がいてくれるだけで、他の何よりも幸せです。 しかし、君と過ごす時間の質を落したくもありません。 僕の実力が足りなかったのに、君は今まで傍にいてくれた。 今日が最後のデートになります。 理由も、正直に話してきます。 神様、彼女と引き合わせてくれて、本当にありがとうございました。 2009年9月13日 |
ひとつの恋が、終わろうとしています。 大好きな彼女から、 「しばらく会わない方がいい」 とメールが来ました。 「ダメなら、ちゃんと振ってほしい…」 と、お願いしたら、 メールでは誤解を生むといけないので、日曜日に会った時に説明してくれるそうです。 ………もう、どうしたらいいのか分からなくなりました。 彼女と離れたくありません ![]() 誰か教えてください。 |
大好きな彼女から、 「別れる」と「離れる」 も、含めた四拓の選択を求められました。 その中に、彼女とデートを続けていける条件が二つありましたので、迷う事なく、交渉はすぐに終わりました。 映画を見に行く予定でしたが、天気が良かったので、りんくうのアウトレットと岸和田カンカンに買い物にいきました。 ある程度の覚悟を決めてのデートでしたが、なんとか乗り切れました。 09-08-24の日記にも書きましたが、2月22日まで彼女と続いたら、付き合ってもらえます。 別れの危機を脱出したばかりではありますが、大好きな彼女との会話で、収穫もありました。 「ずっと一緒いる為にはどうしたらいいの?」 「約束を守って、2月22日まで私と一緒にいてくれたらずっと一緒にいるよ。」 とか 「玄関の表札、こんなのに変えたいな。」 「そのうち、僕の名字になってね。」 「あなたが私の名字になるのよ。」 とか 「僕には家族がいないから、君のお父さんもお母さんも大切にするよ。」 「本当にあなたなら、家族を大切にしてくれると思う。」 最後のデートを、楽しいデートにしたいと願う二人の気持ちから、新たな始まりのデートに変わっていきました ![]() |
そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…