ネットでは。 顔も声もどこの誰かもわからない人と。 出会うこと。 相手がどんな人かわからないけれど。 それでも、知りたい、仲良くなりたいーと思うことが、スタートライン。 信じること。 相手を信じることができると、自分も信じられるはず。 自分の人を見る目や価値観なんかは、他ならぬ自分自身が築き上げてきたものだから。 信じればいい。 信じていれば、同じ視線で同じ方向を見つめられる人と出会えるはず。 |
メールのやりとりをしていて。 あるとき、いきなり退会されている方を見つけたりもする。 理由がわからないので「?」と思ったりもするけれど。 相手には相手の都合があるんだろうし、なんらかの理由もあってのことだろうから。 きっと幸せなパートナーを見つけられたのかな?ってことで。 それはそれでご縁がなかっただけのこと。 よく、体験談に「二人そろって退会します」なんてのがあって。 「そうかそうか~」と微笑ましく読んだりもするのだけれど。 退会しようって決意するのは、やっぱり、特定の人と両思いになってカップルになったときなのかなぁ? ちょっと気になったりもする。 |
そうそう、サクラについて、過去にこんなことがあったんだけれど。 わたしはメールでも、こんな口調でお話をしていて。 わりと、フレンドリーに会話したいな~と思っている。 で、相手の方から戻ってきたメールには、ちょっとショックなことがサラリと書いてあってビックリした。 その人とは過去に2回、はじめましてメールから、次のメールをやりとりした段階でのことなんだけれど。 そのメールには、 「かなで♪さんは、サクラですか?」 ーと、あったので、卒倒しそうになった。 なんじゃそりゃあっ!!! By 太陽にほえろ! ジーパン刑事の最期・・・をイメージしてください。 80年代ドラマがわかる人だけ、のってください(笑) 正直、笑いそうにもなったけど。 あまりのことに、憤りも感じてしまって。 お返事をどうしたものか・・・と考えてしまった。 そのひとが、わたしからのメールでどう思ったのか?どう判断されたのかはわからないけれど。 過去に騙された経験があってのことかもしれないけれど。 相手を疑って、それでその後のやりとりができると思ったのかどうか、なんだか、考え無しで書かれたような気がして。 言葉を失ってしまった。 相手を信じられないひとは、相手からも、信じられないし。 自分自身の目も信じられないひとなんじゃないのかな・・・って。 寂しくなる。 ちなみに、わたしはサクラではございませんので、あしからず(笑) |
男性の場合。 裏系の出会い業者、サクラや、悪徳業者について、頭を悩ませることってあるんだろうなぁ・・・と思う。 そうした悪徳業者さんの餌食?やトラブルに巻き込まれたことはないのだけれど。 でも、こうしたネットのサイトではいろんなトラップがあったりするので、疑心暗鬼になってしまうのもしかたがないのかな・・・とも思う。 ネットはある意味、なんでも「あり」の世界だから。 「ありえない」ような、時間も距離も超える奇跡のような出会いがあるかもしれないけれど、逆に犯罪に巻き込まれてしまうような危険な面もある。 恐いとか、騙されるのが嫌だからーとか。 マイナスの面ばかりを見るのであれば、こうしたサイトでの出会いは求めないほうがいい。 オフラインでの結婚相談所や、パーティなどに参加したほうが、相手の身上がわかるものだから、安全で確か。 けれど。 ネットだからこその出会いもあるわけで。 必要以上に警戒することもないだろうし。 必要以上に楽観視してもいけなくて。 嫌な思いをしたくないのもわかるけれど。 いろんな状況下において、何が正しくて何が間違っているか・・・を、判断するのは、自分の目しかないのだーということ。 でも。 一番大事なことって。 最初から相手のことを疑ってかかるより、相手を信じることからはじめることなんじゃないのかな・・・。 |
メールを送る。 返事がくる。 当たり前のようでいて。 やりとりが続くかどうかは、相手との相性だったり、相手にも都合があったり、いろいろな要素があって成り立つもの。 メールを送ったからといって。 必ずお返事がくるとは限らない。 でも、中には、返事がくるのが当然だとか、自分が送ったから相手がメールをくれるもんだとか、そう思ってるひともいる。 そうじゃない。 自分の送った言葉やメールが相手に届き、受けとめてもらえて。 お返事がくるーというのは、ある意味、奇跡みたいなもの。 メールをしていても、すぐに終わってしまうこともある。 相手のことを考えない、一方通行だけのメールは寂しすぎる。 メールを送る。 返事がくる。 それって、相手がうけとめてくれていること。 それだけで、すごく嬉しいことだし、ありがとうって思えるもの。 当たり前のように、メールをやりとりしているけれど。 実は、全然当たり前なんかじゃない。 相手がいるからこそ、はじまる。 相手がいなくちゃはじまらない。 ネットっていう無限の星屑の中から、信号を送り合うような。 メールのやりとりは、ある意味、奇跡のようなもの。 |
何も言わなくても通じる。 そんなことは確かにある。 何も言わなければ伝わらない。 そんなことも確かにある。 自分の気持ちや考えは、黙っていれば相手には届かない。 言葉や声に出してはじめて、相手がわかったり、認識したりするもので。 何も言わなくてもわかってるよね? なんていうのは、勝手な言い分で。 大事なことや、わかって欲しいことならなおのこと。 声に出したり、言葉にして。 相手に伝えなくっちゃいけないと思う。 |
メールをしていて。 相手の温度が心地良いとき。 そのひとのことをすごく、身近に感じられて。 もっともっと仲良くなりたいなぁ・・・って思えて。 ドキドキしたり、わくわくしたりする。 誰にでも送られるもの、あらかじめ用意されていた文章には、その人の体温が感じられず、話をしているというよりかは、一方的に押しつけられるような息苦しさを感じることもある。 話をするーというのは、相手の心に語りかけるような、優しい気持ちを贈るような、そんなコミュニケーションで。 温度を感じないただの記号が、言葉になるのは。 相手の気持ちや感情、あたたかさが感じられるときだろう。 |
あまりにも寒くて、今日は朝からなかなかお布団から出られずにいて。 せっかくの3連休なのに、なんだか損しちゃった気分。 明日はいいお天気になって欲しいな~。 こんなときには風邪を引いちゃうかもしれないから。 気をつけて。 あったかくして過ごしましょう~っ。 |
わたしは好きなものは、最後まで大事にとっておきたいタイプ。 それは、好きなおかずを最後に食べる…みたいな感覚で。 最初のうちはまだ軽めのフィーリングで、気楽なスタンスで、やりとりしていても。 だんだんと、仲良くなりたいな~と思う人や、好きな人からのメールに対して、すぐに返事が出来なくなったりすることがある。 なんでか?ーというと、もんのすご~く、照れ屋だったりするからだ。 楽しみにしてるメールなら、すぐに読んでレスするものなのに。 ただ照れくさいからーというだけで、意味なく寝かせてしまう時がある。 相手はこちらの事情を知らないから、不思議がって当然だが。 どうしても、好きな人からのメールには、照れが先立ち、お返事が遅くなってしまう。 ただし、好きな人以外からのメールに対しても返事は遅れるので、ややこしい(笑) |
ありがとう この言葉が大好きで、わりとよく使うんだけど。 なかには、シャイなのか、それが当然か?なんにも感じないのか? ありがとう ーを、言わない人がいる。 ただ照れているだけならわかるし。 強制するつもりなんて、さらさらないけど。 やっぱり、どんな些細なことであっても。 ありがとう を、言えるひとが、わたしは好き。 言われたら、嬉しい言葉だし。言って減るもん?でもないんだし(笑) 好きなひとになら、なおのこと、たくさんの「ありがとう」を、伝えたいなぁ~って思う。 |