以心伝心というけれど 言葉は 伝えなければ 届かない 何も言わなくても わかることもあるけれど 言ってくれないと わからないこともある 言葉は 相手へ想いを 届けたいから あるんだよ |
好きになるひととは 抱き合ったり キスしたりすることが 自然とイメージできるもの イメージできないということは やっぱり、まだどこか 遠くの存在で リアルではないのかもしれない 好きなひとがいると 心がポッと温かくなる 好きになると こわくなる 好きでいることを 持続していくのは 簡単ではないけれど ひとを好きになれる ということが 気持ちよく 感じられる ひとを好きになると 自分が好きになる 好きなひとが 一番大事なひとになる 好きなひとがいる この世界を どんどん どんどん 好きになる |
メールから、実際に会うことになって。 ネットからリアルに知り合って。 一歩、まずは前進できたとする。 でも、その次はあるか?・・・・で、また逡巡してしまう。 初回は、お互い興味を持っていて、どんどん、どんどん、気持ちが前に進んでいるから、会うまではスムーズにいったりするけれど。 悲しいことに、初回でアウトになってしまうこともある。 また、次へ進む可能性が出てくることもある。 初回を越えたら、次があるのか?ないのか?ーが気になったりするもので。 初回でアウトになってしまった場合は、相性だったり、話がかみあわなかったり、イメージと違うとか、いろんな要素がありつつも「しかたないかな」と諦めきれるし、まだキズは浅いかもしれない。 でも、なんとなく、次を予感させてくれるような出会いがあったときは。 かなり、不安になるものだ。 自分だけが2回目を期待しているのではないだろうか? 相手は初回でアウトのつもりではないだろうか? とか、初回のドキドキよりも、不安なほうが大きくなっている。 自分からは2回目を言い出せないタイプで、自分自身に自信がないひとなので。 初回後のメールや、相手の一挙手一投足が。 妙に気になってしまって、胸が痛くなる。 |
ほめられて。 嫌な気持ちになるひとって、そうはいないと思う。 たとえば、女性だったら、 「可愛いね」 とか、 「きれいだね」 とか、言われたいもので。 男性だったら、 「かっこいい」 とか、 「仕事ができるって素敵」 とか、 「頼りになるね」 とか・・・???(なのかなぁ?わたしは男性ではないから、どんな言葉を言われたいいのかは、ちょっとわからないのだけれど) きっと。 誰でも、誰かに認められたい・・・っていう気持ちはあったりするんじゃないのかなって思うんだけれど。 ほめられたら。 気持ちがいいはず。 ほめてくれるひとを嫌いになったりしないもの。 (もちろん、ほめかたもあるけれど) 好きになって欲しいひとがいたら。 簡単なこと。 ほめて、ほめて、ほめまくる。 もちろん、本心から・・・ね。 |
わたしがメールでこだわっていること。 それは、名前を呼ぶこと。 メールのなかで、必ず、相手に呼びかけるようにしている。 相手の意見や感想を求めたり、相手へのあいさつだったり・・・。 必ず、相手の名前を一度は呼ぶようにしている。 もらったメールで、困ってしまうのは。 話の内容が全部、自分で完結してしまっているとき。 自分だけの話で終わってしまうようなメールは、どういうふうにレスしたらいいのか悩んでしまう。 それに、そのメールを送られる相手は、わたしでなければいけないというものではなく、誰でもいいように感じられて、寂しくなる。 コピーメールも、相手の名前が入っていないものがあるし。 見極めのポイントは相手の(自分の)名前があるかどうか?が判断基準にもなったりする。 (ただ、名前の部分だけを変えて送ってくる人もいる?かもしれないから。そのへんは難しいのだけれど) メールって、やっぱり、相手への贈り物だと思うから。 読んでもらう相手がいなければはじまらないもの。 相手に好きになってもらいたかったら。 メールには必ず相手の名前を入れて、呼びかけることが大事だと思う。 |
前に知り合ったひとは、なかなか笑わないひとだった。 わたしは一緒に笑ってくれるひとが好き。 そのひとは、どんな話をしても、少しだけ口が開くことはあっても。 大きな声をあげて笑ってくれるひとではなかった。 だから、わたしはそのひとが笑ってくれるよう、いろんな話をしたのだけれど。 けっきょく、一緒にいても楽しくはなれなかった。 わたし一人が笑っていても、寂しいだけだった。 わたしは、笑ってくれるひとがいい。 一緒にばか笑いするくらい、笑ってくれるひとがいい。 いつも笑って話を聞いてくれて、いつも笑わせてくれて。 幸せだと思う瞬間は、一緒に笑顔でいられる時間をもてるということ。 |
好きなひとが 笑っていると うれしい 好きなひとが 笑いかけてくれると とても うれしい わたしを見て 微笑んでくれると わたしも 大好きなひとを 見つめて 微笑むから にこにこ 笑顔が2個に増えていく だから にこにこ ってなるのかも |
第一印象で終わってしまうこともある。 せっかく、ネットから飛び越えてオフラインというリアルで出会えても。 その先に進まず終わってしまうこともある。 相手のことがわからない段階で、結論を出してしまうのは、もったいないことだけれど。 残念ながら、どうしてもダメだと思ってしまうこともあるとは思う。 一番、つらいのは、外見で判断されてしまうこと。 写メ交換をしていても、実際に会うのと、写真とではやっぱり雰囲気なんかも違うわけで。 自分が想像していた相手のイメージと違っていて、そこに違和感を感じてしまったら。 そこが気になって、その部分で「もうだめだ」と思ってしまうのかもしれないが。 外見で判断されるのは、正直こたえるもの。 外見ではなく、会ったときの振る舞いに、相手への思いやりがなかったりすると、そこで終わってしまうこともある。 それは外見うんぬんではなくて、内面の問題だ。 どこがいけなかったのかは、自分で気づくしかない。 第一印象で人を判断することは、判断されるのは。 物事の一面しか見ていないということだ。 直感で、相性を判断することが正しいこともあるけれど。 やっぱり、人間って10分や1時間ではわからないもの。 自分だって、自分自身をよくわからなかったりするもので、ましてや、全然知らない相手のことなんて、すぐにわかった気になって、判断してしまうのは、ちょっと微妙なんじゃないのかなぁ・・・。 |
ネットでの出会いでは、メールのやりとりってとても大事。 メールが続かないのは、それなりの理由がある。 まずは、自分が読んで楽しいと思うかどうか?を考えてみる。 自分が楽しく、自然な笑顔になりながらメールをしているのなら。 相手もきっとそのメールで笑顔になるはず。 でも、自分が読んでいて、少しも笑顔にならないようなら。 そのメールはただの独り言みたいなもので、可哀想。 相手を想像しながら書くことが大事。 メールで笑顔になるのなら。 実際に会って話してみても、相手と笑顔で話せるはず。 |
何度も書いているのだけれど。 ネットの出会いは、メールからはじまるため、どうしても先へ進むのに時間がかかってしまう。 ある程度、会話を重ねて、次の段階へステップアップしていくわけで。 その次のステップへ行けるかどうかは、やっぱり、自分なりの勇気が必要。 まず、相手に好意をもっている、相手のことをもっと知りたいし、自分のことをもっと知って欲しい・・・というのを、さりげにアプローチすること。 相手に自分を知ってもらうことからはじめないと。 いつまでも、敬語口調で会話しているようでは、仲良くはなれない。 もっと気楽に。 もっと気軽に。 仲良くなりたけれど、少しずつ自分を出して、相手に親しみを抱いてもらえるように努力しなければ・・・。 最初からタメ口調では、さすがに引いてしまうとは思うけれど。 いつまでも相手を待っていても、出会いは前へ進めない。 悠長にメールをやりとりしている間に、気になる人は別の誰かと次の段階へ進んでいるかもしれない。 メル友が欲しいのならば、ゆっくりでいいかもしれないけれど。 どうして自分はメールをもらえないのかな?返事がこないのかな?と思ったら、自分のメールを読み返してみる。 どこか、なにかが足りないのかもしれない。 どうしてかなぁ・・・と、まずは自分自身を振り返ってみること。 それも必要。 |