「さんまのからくりテレビ」のメール添削講座のコーナーが好きで。 けっこう納得しながら見ている。 今日のコーナーではお嫁さんに一言注意したいと思うお姑さんのメールを女子高校生が添削するーというのだが。 お嫁さんにあてたメールの内容がとげとげしいものになってしまっているのをみて、ある女子高校生が、 「叱るときこそ、褒めろーと言いますよ」 と、さらっと言ったのだけれど。 ビックリした。 高校生、侮れない!!! どこでそういうのを覚えたのだろうか?(^。^;; 確かに、注意をうけるのって、どんなにそれが正しいことであっても。 やっぱり、人はどこかで抵抗があったり、反発してしまう部分があったりするんじゃないのかなぁ・・・と思う。 でも、人間って、褒められたい生き物だもので。 褒められて叱られるのなら、素直に認められる部分もある。 交渉術だよね。こういうのって。 年齢や経験で身についたりするものだと思うんだけれど。 女子高生でこういうのがわかってるってスゴイなぁ・・・。 尊敬! ちょっと感動してしまった。 |