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「さんまのからくりテレビ」のメール添削講座のコーナーが好きで。 けっこう納得しながら見ている。 今日のコーナーではお嫁さんに一言注意したいと思うお姑さんのメールを女子高校生が添削するーというのだが。 お嫁さんにあてたメールの内容がとげとげしいものになってしまっているのをみて、ある女子高校生が、 「叱るときこそ、褒めろーと言いますよ」 と、さらっと言ったのだけれど。 ビックリした。 高校生、侮れない!!! どこでそういうのを覚えたのだろうか?(^。^;; 確かに、注意をうけるのって、どんなにそれが正しいことであっても。 やっぱり、人はどこかで抵抗があったり、反発してしまう部分があったりするんじゃないのかなぁ・・・と思う。 でも、人間って、褒められたい生き物だもので。 褒められて叱られるのなら、素直に認められる部分もある。 交渉術だよね。こういうのって。 年齢や経験で身についたりするものだと思うんだけれど。 女子高生でこういうのがわかってるってスゴイなぁ・・・。 尊敬! ちょっと感動してしまった。 |
人と人が出会うのって。 きっと、神様がその人その人に必要だと思うから。 出会わせてくれるんだと思う。 出会っても、別れてしまうこともある。 けれど。 きっと、その瞬間、その時その時に。 自分にとって必要だからこそ。 その人と出会ったのだと思う。 出会うから別れる。 そう思うのは哀しいふうにもとらえられるのだけれど。 出会うのは、必要だから。 別れてしまっても、そのご縁というのは、意味があるもので。 自分にとっても、相手にとっても。 必要だったんだと思う。 出会いも別れも。 ご縁というのを大切にしていきたい。 |
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