メールで話をしていて、 「あ、この人とは感覚が合うなぁ」 とか、 「合わないなぁ」 と、思うことがある。 もちろん、実際に電話や会って話をしてみないと、本当に話が合うかどうかはわからない。 メールはいくらでも作れるから。 でも。 メールがいつでも完全に作られたものーとは限らない。 どこかしら、そのひとの個性は出てくるものでもあるし。 感覚が合うかどうか・・・それは、ノリだったり、文字や文章の作りや言葉の選び方で、なんとなく、好きかどうかはわかるもの。 相性がいいかどうかーは、メールで交わす言葉のやりとりのなかにも、ヒントがあるわけで。 感覚が合うひととなら、いっくらでも話をしていて楽しいものだし。 ネットの壁を乗り越えても、話をしていられる関係になれるかも。 |
写真が掲載されている人としていない人。 やっぱり、ファーストインプレッションってなると、どうだろう? 男性は比較的よく、写真を掲載している人がいるけれど。 写真があると、送られてきたメールの内容や言葉使いと、イメージを重ねやすいから。 相手のことを想像だけで勝手にイメージしてしまい、実際のイメージと大きく違ってしまう・・・ようなことは、避けられるかもしれない。 でも、逆に。 写真のイメージで判断してしまって、相手のリアルな面を知らないままに、自分とは合わないとか合うとか、判断してしまうかもしれない。 危険な面もあるけれど、それが時間を短縮してくれるという利点もあるし。 どちらがいいとか悪いとか、判断は難しいけれど。 イメージというのは、いいようにも悪いようにもとれるから。 あくまでも目安程度にしておくほうがいいかもしれない。 写真は内面の全てまでも正確には写し取れない。 けれど、外見は内面を映し出すーとも言えるから。 あまりに真面目な写真より、にっこり笑顔で笑っている写真のほうがいいと思うよ。 |