運命のひとは 必ずいる 出逢うまで 寄り道したり、回り道したりするけれど 必ず 出逢いはあるから あなただけを愛してくれる 運命のひとは きっと いるよ |
わたしの大好きな漫画で「雲の上のキスケさん」というのがある。 内容は詳しく書かないけど、とにかくも~このキスケさんが最高にイカスのだ。 モテ系ではないけれど、すごくいい男。 女性を大事にするし、愛情表現もバラエティ豊か(笑) かなり、理想でタイプです。 (いや、ドラマ「アリーmyラブ」のラリーをわたしは一番愛してるっ) 現実にいたら、すぐによろめくのになぁ~(笑) |
ネットでの出会いは顔が見えないところから、始まるわけで。 顔や容姿の好みで、出会いの幅が、あっさり振り分けられてしまうのは、ちょっと切ない。 やっぱり、素敵な恋をするなら。 いい男であること。 いい女であること。 それが大事。 努力すれば、したぶんだけ、ハッピーが近付くから。 ただ待っているだけじゃダメ。 理想ばかり求めていてもダメ。 いい女といい男。 そして。 いい人間であること。 |
学生時代からの友達のYちゃんは、わたしの数少ない恋愛の歴史を知っているひとで、ダブルデートに付き合ってくれたこともあるひとで。 今では職場結婚をして、1児の母となっているけれど。 とっても仲の良い友達。 そんな彼女にこの間、メールをした。 「もしかしたら、春?がくるかも・・・」 したらば、すぐに返事が来て、 「おめでとうございます~っ。素晴らしいじゃないですか~っ!Kさんの(わたしのこと)魅力を理解して、好きになるような聡明な殿方に、ぜひお会いしたいものです!」 ーと。 わたしのことを好きになってくれるひとがいるってことが、まずは驚異の出来事ではあるが(笑) 彼女は聡明な殿方と言ってくれたのがまた嬉しい。 わたしはまだ自分の気持ちがどうなっちゃうのかが、わからなくて。 うろたえたりしているのだけれど。 聡明な殿方・・・というのは、なるほど、納得で。 わたしはいい友達をもったなぁ~と思わず、にんまりしてしまったぞ。 |
この間、「ぐるナイ」の「恋人選びの旅」を見ていたら。 同世代の女子アナさんがこんなことを言っていた。 「不意打ちにキスされるのに、弱いんです」 それを聞いて、思わずわたしは、自分の膝をポンっと叩いた(笑) 「そうそう!そうなんだよね~」 わたしくらいの年代はわりと、純な少女漫画を読んで育った世代でもあり。 また、決めに決めたキスシーンよりかは、予測なしにいきなりされるキスに弱いのだ。 (キスした後で、ぶっきらぼうに照れる彼の姿とかにも弱い。これ、定番!) 不意打ちは・・・もちろん、好きな相手じゃないと嫌なわけで(そうじゃなければ犯罪だぞ!) 好きなひとがいきなり、顔を寄せてきて、軽くちゅっとしてくれるのは、かなりツボでたまりません。 不意打ちは、決め時を心得てトライすると、かなり効果的だったりする。 (しかし、みんながみんなそうではないので、ご注意を!) |
甘え下手なんだけど、甘え好き。 素直に自分から甘えられないひとなわけで。 町中で、手をつないで歩いているカップルを見ると「えーなぁ」と思わずメルヘン入って(想像やら妄想やら(笑)しまうのだが。 自分がそれを出来るかというと、また別の話。 二人っきりでいるときは、かなり甘えん坊さんなのに。 (それでも最初は照れるけど) 外でベタベタするのは苦手。 想像するのは、かなりベタな恋愛シーンで、そういうのが大好きなくせに。 自分からはできなくって。 手をつなぐのだって、 「手、汗ばんでいて気持ち悪く思われないかな・・・」 って心配ばかりしてしまう(それもなんだか・・・) 今までの恋愛経験で、手をつないだり、ベタベタするようなことがなかったからーではあるが。 いざ!-となると出来なくて。 でも、してみたい・・・なーんてことは、いっぱいある。 叶えてくれるひとがいれば・・・の話ね(笑) |
大好きなひとには、好きーだけでなく。 わたしが、絶対に幸せにしてみせる。 幸せにしてもらうーことも素敵だけれど。 わたしは、好きなひとをいっぱい、いっぱい、幸せにしてあげたい。 わたしに愛されたら。 ずっとずーっと幸せだよ。 神様に誓って、宣言するからねっ! |
今日は2/14バレンタインデー。 好きなひとに愛を告白されたり、何かいいことがありましたか? 世代がばれるけど(笑) わたしが中学生の頃は「おニャン子クラブ」が全盛期で、今や、熟女?な国生さゆりが「バレンタインデーキッス」という歌を歌っていて。 バレンタインデーの頃は、いっせいにその曲が街で流れまくっていた。 わたしは部屋で一人、ふりつけしながら大きな声で歌っていたっけ(笑) でも。 なんだか、最近はバレンタインデーって盛り上がりが静かな気がする。 雑誌やテレビでも、それほどにはあおらないようで。 せっかくのイベントなのに、なんだかもったいないなぁ~って思う。 もちろん、あげる相手がいての「バレンタインデー」だもの。 自分用にチョコを買って、「んまっ!」なんて、つぶやいても。 ちょっと切ない。 自分には関係ないってーなんて思いつつも。 電車の中や、街でラブラブなオーラをかもしまくっている男女を見るのは、案外、嫌なものではなくって。(あんまりベタついているのはみっともないけど)バレンタインデーって、やっぱり「恋の記念日」なのだなぁ~なんて思ったりもする。 ゆえ、今日は、やっぱり、ハッピーバレンタインデー♪なのだ。 |
会話が楽しいひと。 いつまでもずっと、話し続けていたいひと。 そんなひととは、きっと、肌が合う。 心を重ね合わせられるのなら。 お互いの肌を合わせたら、きっととろけるように、あったかいはず。 会話も、肌を合わせることも、どちらも同じコミュニケーションだから。 |
わたしが一世一代の失恋をしたときに。 10歳年の離れた友達が言ってくれた。 「早く忘れなね。そして、次の恋をしたらいいの。そうしたら、忘れられるから」 そう言われて。 でも、そのときのわたしは、全然受け入れられなかった。 失った恋にいつまでもすがって、膝を抱えてずっと泣いていたから。 次の恋なんて、そう簡単に出来やしない。 恋愛は一人では出来ない。 もう誰かを好きになることなんて出来ない。 そう思いこんでいた。 新しい恋をすること。 それが失った恋を忘れる特効薬。 今、やっとその言葉の意味がわかるような気がする。 前の恋愛を忘れることはできないけれど。 その恋があったから、今のわたしがいるんだもの。 その恋はわたしにとって宝物。 でも、もうすがらない。いつまでも引きずらない。 その恋が行き場をなくさないように。 時々、懐かしんだり、思いだしてぎゅっと抱きしめてあげよう。 新しい恋をする。 まったく違う世界が広がる。 |