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最近、特に考えること。 それは、「なんで人を好きになるのかな?」って。 人を好きになるってことが、実のところ、よくわからない。 ただ、気がついたら好きになっていた・・・っていうのが、普通で。 後から、好きな人の好きなところとかを考えたり、気づいたりするもの。 それがいけないってことでは、全然なくって。 それはそれでいいと思う。 ただ、好きの入り口ってどこにあるんだろう? って時々、考えて。 「うーむむむむ」 と、悩んでしまう。 容姿? 趣味が合う? ーとか、共通点が多い?ところ? それとも、感覚? ひとを好きになることは、相手のことはもちろん、自分のことも好きだからこそ、できるもの。 理屈じゃないから、面白いし、不思議だし、楽しいもの。 |
メールからはじまるネットの出会い。 普通よりも時間がかかってしまうのは、しかたがないことで。 いきなり、会うっていうのは、いろんな意味で、やっぱり難しいもの。 段階を踏んでいって、信頼関係がある程度できないと、リアルで出会うに至るのは難しい。 段階を踏むのに、かかる時間は人によって違うもので。 すぐにメールから直メール、電話・・・といく人がいれば、ずーっと時間をかけて、メル友からステップを踏んでいく場合もある。 ただ、タイミングを外してしまうと、いつまでたってもメル友どまりってこともある。 女性から「直メでお話したいんですが・・・」って切り出せる人がいらっしゃるのかは、わたしはわからないけれど。 (わたしは自分からはなかなか切り出せないもので(^。^;;) ある程度、メールが続いて、楽しくなってきたら直メでもいいかな~って気持ちになって、でも、自分だけがそういう気持ちだと思うと、切り出せない部分もある。 男性側から言ってもらえたら、すごく気が楽で、そういうのはちょっとズルイかな~と(笑) でも、ズレがないよう、直メで話したいと思ったら、それとなくヒントをメールに入れたりするから気づいてくれると嬉しい。 気づいてくれるかどうか、そこが感覚が合うってことなのかもしれない。 また、自分だけがそう思っていて、相手が全然そういう気持ちではないということもあるかもしれないから、難しいもの。 ステップを踏んでいくのが楽しみでもあるのだけれど。 お互いの気持ちが重なるってことが一番大事。 |
言葉って、人柄を映すもの。 選ぶ言葉1つで、その人の価値観だとか、性格もみえてくるもの。 難しい言葉を知っているとかーっていうのは、全然問題ではなくて。 選ぶ言葉にそのひとの、相手を思う優しさが感じられるなら。 想いは必ず、そのひとの心に届くもの。 |
思わず、見てしまうのがドラマ「特命係長 只野仁」 お色気シーンでも有名で、その必要性のないセクシーシーンのくだらなさに受けて見ちゃうのだ(笑) 女性が見てもじゅうぶん楽しめるのは、やっぱり、高橋克典演じる只野係長のダメっぷりと、イケメンぶりのギャップじゃないだろうかと思う。 実際に、お付き合いしたいとは思わないけれど(爆) ひとって、意外な一面に弱いもので。 いつもぼーっとしている人が、決めるときには決めてくれる!っていい。 めっちゃいい! 男性でも女性でも、人間、いろんな面や顔を持っているのだけれど。 二面性に惹かれることも、確かにある。 |
好きなひとがいると 毎日が楽しい 好きなひとが 自分のことを 好きになってくれると 外がどんなに寒くても 手が冷たく凍えていても 心は、ほかほか温かい ひとを好きになることは 簡単なようでいて 難しい ひとを好きになるのは簡単だけれど 両思いになれるのは 簡単ではないことでもある 片思いでも 大事なのは ひとを好きになるってことで 自分以外の誰かを好きになって 心に灯りをともしたら 寒い冬でも いつでもあったかい |
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