タイトル [※※※]≠[・・・] 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのか… あぁ… 少し早く眠りから覚めた… もうあの場所に向かう意味は無かったんだ… 少し心を躊躇させながら (みんなに)口を開いても返ってくる 言葉は無い… 独りきり広い教室(部屋)の中 誰も居ない訳では無いけど 貴女は暗い教室(部屋)の隅で手鏡を見つめてたね… 苦しむ声は誰にも届かぬ… 沈黙する姿は誰も気にせずに… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのか… あ"ぁ"~… 現実に背けば貴女は救われるの? 私には分からない 血塗れの貴女が… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのに… |
独り眠りに就く貴女を見つめ… 僕には触れる事が出来ずに頬から泪が… 独りで独りで… 姿消した貴女を探して… 後少し後少し 出逢えたのに… 消えてく花園… 二度と目覚める事のない貴女を見つめ深く… せめて叶う事なら彼女の目を覚まして… 深く眠りに就く貴女を見つめ… 僕には抱く事が出来ずに瞼に泪が… 独りで独りで… この世去った貴女を求める… 唯一つ唯一つ… 出逢える場所… 有り得ない花園… 二度と目覚める事のない貴女を見つめ深く… せめて叶う事なら彼女と… もう目覚める事のない貴女を見つめ眠り… せめて叶う事なら… 彼女の目を覚まして… |