「臭いものに蓋をする」 失敗や醜聞・悪事などが外部に洩れないように、 安易で、しかも一時凌ぎの手段を取ること。 いつからだろう、必要最低限のこと以外は 隠し事をしないようにしている。 別に良い人になりたいからじゃない。 後ろめたい人生を送るのは嫌だから。 仕事も住所も本名も隠さなくたっていい。 自分が起こした行動に責任を持っていれば恥じることはない。 自分が間違っていてもそれを認める強さがあれば 人間は前に進めるのだと思う。 臭いものに蓋をしただけだと、臭いものはそこにあるわけで 根本解決にはならない。 嫌なものをのこして後ろめたい気持ちになるのは嫌だから。 とかいいつつこの日記は、ひとつ前の日記の 「臭いものに蓋」になっているわけなのです(・_・ )b |