第1話を観て思ったこと。 魔法の大安売りはさすがに食傷気味かな。 依頼を受けて探偵まがいのことを生業とする設定は 若年の作家辺りが好んで書きそうな題材と感じてるのはオレだけ? 30~40年前にくらべてメディアが拡大&成熟し、 コンテンツが過去の蓄積分も含めて飽和状態の現代で 抜きん出るのは大変とは思うけど、う~ん、 このレベルの作品を次々とメディア展開して 制作側は利益出てるの? いや、逆にそうする事で利益が確保出来る仕組みなんだろうか。 この作品て、いわゆる「ライトノベル」を原作にしてるのかな。 最近のアニメにおける粗製濫造システムの起点になってやしないか? 10代のコ達が古本屋に埋れて見えない大量の名作より 広告に露出して書店の目立つ場所に並べられる新刊を手にとるのは 業界を担う出版社側にとって一番大事なことなんだろうけど…。 (売れてるのは作品の面白さより営業の頑張りのお陰では?ってこと) 要するに第1話、つまんなかったッス。 もう1話だけ様子みてやめるな、きっと。 |
第1話を見て。 メインキャラが代ったと思ったら、舞台は一緒なんだ?ふーん。 背景画のアパートの壁の汚れ具合がいい感じ。 気になったのはそれぐらいかな。 過去に観た2作品の印象があんま、良くないんだよな。 終盤になると魔法に関してのワケわかんないことで ウジウジ悩みだすんで無駄に重くって。 シリーズ物として続きが気になるから観るけど 期待は全くしてない。 |
最終回を観た。 詩歌が可愛かったからちょっと期待してたんだけど、 …観るんじゃなかった。 そもそも、大助や土師が何を背負って何を最終目的にしているのか 最後までよく分らなかった。 だから登場人物たちが彼らの間でどれだけ盛り上がろうと 観る側としては感情移入できないので、終始しらけた状態だった。 こういう大事なことは、物語のなるべく早い時期に説明 しなきゃいけないのに。 未だに『エヴァ』が面白かったのは「謎」に魅力があったからだと 勘違いしてる人は多いんだろうな。 不要に多すぎる謎は観る側にとってストレスでしかないのに。 キャラクターに感情移入できない状態で「夢」がどうとか言われても、 見ず知らずの10代少女にポエムを聞かされてるみたいで 「どうでもいいです」って感じだった。 …こんな批判ばっか書いて、 オレってまるでアニメが大嫌いなヤツみたい。 |
『ゼロの使い魔 蓋付』が終ったばかりだけど 始ってしまった以上、「ツンデレの女王」も 休みたいとは言えんわな。 思うほど大変ってわけじゃないのかな? 時間が経ってるからか、 前作の終盤がほとんど思い出せない。 劇場版も観てないし。 この作品、荒唐無稽が過ぎるせいか 世界自体が虚ろというか、 存在感がいまひとつなんだよな。 今回の第1話を見ても、そんな感じ。 続きとして気になるから 最後まで見ると思うけど、 面白さは期待してない。 |
最終回見たんだけど…。 えぇ~~、これで終わりぃ~~!? オープニングが割とソレっぽいから ちょっと期待して見てたんだけど、 全然物語が進まないと思ってたら 終了間際になって申し分け程度に 謎を振りまいてオシマイ? …しどい。時間損した。 |
最終話を見た。 「つまらなかった」ってことはないけど、 「面白かった」ってほどでもない、 「もう少し頑張りましょう」的な作品だった。 もうちょっと「ツボ」が解っていれば良くなったかも。 展開と呼べるようなものも特に無かったせいか、 他の作品を見て疲れた時の 息抜きに丁度良かった。 そんくらい。 |
ちょっと前まで映画かなんかで CMしてなかったっけ? その時の印象のせいか、 えらく重い展開になりそうな予感。 真面目な作りだろう点には期待してるけど。 ただひとつ、 女の子の顔がみんな同じに見えるのは どうなんだろ? 確かに、髪の毛の色を違えてはいるけど 顔というものがキャラクターの イメージ形成に占める割合は かなり大きいと思うんだが。 |
この作品って、 車やバイクや警察の好きなマニアには面白いんだろうな。 カーチェイスとかにも全然ワクワクしないんだよね…オレ。 むしろ、だるくって。(なら、見なきゃいいじゃん、オレ) 前のシリーズはエンディングだけ、色気があって良かった。 今回も見る気無かったんだけど、 第1話を見て少年のその後がちょっとだけ気になった。 |
(画像は公開用)