仕事で知り合った方に体をメンテナンスしてもらおうと
朝6時に起き1時間30分かけ茅ヶ崎へ
いろいろと疲れていた体を入念にほぐしてもらった 後は、サザンストリートを歩き、ビーチへ
台風のためか、いつもよりおおげさな波の音を楽しみつつ、
てくてく歩くと、なんやらモニュメントを見つけ記念撮影。
(写真をご参照お願いします。)
また歩こうと向きを進路に変えた折り、
前方200メールほど先の沿岸に黒い影をたくさん発見。
アザラシだ!
うきうきしつつ足を速めると
アザラシではなく、サーファー たちが
波を辛抱強く待っている様子…
サーフィンなど生で見たことのない私は興味が湧き、
砂浜に出て、小1時間ぼーと様子を眺めていました。
沖合50~70m先を30人程のサーファーたちが
じーと水平線を睨みつけ、
水面の隆起を察知したら、体を海岸方向へ反転させつつ、
少し漕ぎ、波のタイミングで立ち上がる。
上手に立てる人がいれば 、のまれて姿が消える人も…
そんな光景を見つつ、
営業で人と出会わなければ、こんなところまで来なかっただろうなぁ…
と物思いに耽ってしまいました。
新人営業のころよく考えてきたことがありました。
『縁を大切にしなさい』
一番私をかわいがってくれる取引先の店長
一番尊敬している営業の先輩
一番好きなロックスター
3人とも私に縁を大切にしなさいと教えました。
自分の敬愛する3人が言っているので、
この結論は(正)である。と今でも思っています。
正直にいえば、入社して3年2ヶ月経ち、
現在かなり苦しい立場に立たされ、
営業や人間関係に嫌気がさしていました。
そんな中、営業が縁でできたつながりをもとに
こんなことを思い出したのは、営業の「特典」かと感じました。
これからどういう進路を辿るかは未定ですが、
今はがまんしつつ、水平線を睨みつけようと思います 。
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