acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

日々精進

自己啓発と努力の日々

▼    | 1 | 2 | 3 | 4 |
2010-08-15

8/15

カテゴリー: 日々の徒然
8月15日と言うとまず朝からニュースでやるのは
戦没者追悼式の話題に政治家の誰某が靖国をお参りしたとかしないとか
もう、うんざりするくらいの年中行事になっている

そうしたこととは別に様々なイベントも開催されているのがこの日である

そのひとつに有志による草の根の展開から世界最大級のイベントに成長し
一般にもその名を知られることになった「コミケ」こと『コミックマーケット』がある

秋葉原でも以前は雑居ビルのある特定の場所で売られていた同人誌などの
電気街とは無関係な特徴のある商品が色々なところで売られるようになった

一種独特の趣味の世界が開き直ったかのように認知度を高める一方で
その昔、キングオブホビー・趣味の王様とまで称されたアマチュア無線が
衰退の一歩を辿り、風前の灯火、秋葉店舗的には絶滅危惧種になっている

一応専門店として生き残っているのは、富士無線電機と山本無線、カタログと
アンテナの一部を置くのみで実機のディスプレイはとうの昔にやめてしまった
ハム月販の3店舗のみ

そのうちの山本無線はかなりまえからアクリルケースのスペース貸しをする
広義でのテナント商法と無線関係でも特小や盗聴などの無線関連にシフトしており
本格的に無線機や電源、アンテナに電鍵を置いているのは富士無線電機の一店舗のみである

ここも特小やその他の無線機に加えて、家庭用のアンテナ、最近の押しつけがましい
地上波UHFだけでなくFMから各種パラボラまで広く扱い、
それに合わせて75Ω系の同軸類を置いている。
ちなみに無線通信とLANの10Base2の同軸は50Ω系である

もちろんこうした展開はアマチュア無線が下火になって始まったことではなく
無線専門店として昔から取り扱いがなされていたのであるが、客層や売り上げ的には
かなり前から逆転しているのではないかと感じている

秋葉原には、ともすると「オタク」という言葉で一括りにされそうな数々の人種が
出入りする

同人誌、アニメ、フィギュア、美少女系のゲームとコスプレなどまでは
同じ店舗で扱われることもあるし、趣向としての共通項はあるだろうが

鉄道模型、ラジコン、海外衛星受信、ハムなどは
まったく別の趣味であり基本的に共通の話題はないし
恐らくは、意気投合して友人関係になるということもないだろう

鉄道と鉄道模型、ラジコンとUコン、短波受信と衛星受信など
知識や技術に共通項があり共通話題も持てる近い関係ももちろんあるが
多くの場合には無関係と言えるから、そうなると「オタク」という呼称には
無謀とも言える総称としての意味合いしか存在しないことになる

仮に日本人を単一民族でないという前提でモンゴロイドという人類学的な分類に
拡張するとして、モンゴル人や朝鮮民族まで含めたとしても遺伝学的特徴として
共通項があるし、優生学的な特徴は立派な科学的根拠による区別として
成立している

しかしながら、「オタクの街として知られる秋葉原」、「オタクの祭典コミケ」の
どちらも何となく使われ、何となく正しいような気がしているだけで
実のところ良く分からない相当に乱暴でアバウトな総称の仕方をしているのである

日本語として云々という話しは、ともかくとしてマスメディアが当然の認識として
共通概念として慣例化しているかの如く用いていることが非常に気になるのである
2010-08-14

第23回東京湾大華火祭

カテゴリー: 日々の徒然
花火大会というと子どもの頃に行った記憶しか残っていない気がする

人ごみや埃まみれになるのが嫌いなのでビルの屋上やテレビ中継で十分だ
という認識でおり、大人になってからはまったく期待もしなくなった

そんな中、友人が月島の高層マンションに引っ越してからの何年かは
東京湾の花火をその友人のお宅のベランダでビール片手に眺めるというのが
イベント級の花火を生で見る自分の中での数少ない機会となっていた

それも、ここ2年程はご無沙汰しており、今年で3年目のパスとなる
決して疎縁になったと言うことではないが私が携帯を紛失したまま放置していることや
学生とは言っても大学院生の場合には秋の学会準備などで夏休みだなどと
悠長にしていられないことを友人も知っており不必要な連絡をしてこない
ことなどが主な理由である

もともと花火よりもビールの方にウェイトが置かれている年代なので
それはそれで、それ程残念には感じていないのであるが

花火見物としても会場で並んだり整理券をゲットしたりして
どんなに近くの良い場所で見るよりもずっと近いし、見た目もでかい

風向きによっては煙が流れてきたりする、そういった贅沢な位置関係である
空高く上がった花火を横から間近に見るのは、まさに絶景というべき新鮮な眺めである

下に見える人混みや渋滞の状況とは関係なく十分過ぎる程に花火大会を楽しめる
この先死ぬまでに何回この規模の花火を見られるのかなどと考え始めると
全く惜しくないと言うのは少々嘘になるかも知れないと言うのも本音である
2010-08-13

500アクセス (プロフィール)  (足跡③)

カテゴリー: 日々の徒然
本日、プロフのアクセス数が500を達成した

人気のある女性のプロフならば一日、二日で記録する数字に過ぎないが
自分から何もしない男のプロフに対するアクセスとしては遠い数字である

登録したっきり、何年間も放置したままで、偶にアクセスできたときに
様子を見に来る程度だったものを見学者としてだけでなく一参加者として
自己のプロフィールも充実させることを目指し始めたところ順調に数字を
伸ばすことに成功し本日有り難いことに500アクセスの達成となった

次は献血回数を抜き去り一気に大台を狙いたいところであるが
何故かステルスアクセスが多いために折角残して戴いた足跡も暫くすると
消されてしまうのである

付けて戴いた足跡には、時間を見付けては一件当たり30分以上も掛けて
ご挨拶を差し上げているのであるが、足跡を消されるペースが上がり過ぎると
この対応が追い付かずに
挨拶を差し上げないままになってしまう方が出てきてしまうのである

メールに対する返事・返信ではないので失礼に当たるというものでもないが
抜けが出てしまうと折角の切っ掛けを逸してしまうという残念な事態になる

それから、もう一つ気になることもある

著しい違和感を覚える他意を有する訪問者の存在である
実態として女性であるかどうかすら判然としないが、新規に登録したばかりで訪れ
挨拶を送信した途端に退会済みになる

こちらとしては時間を無駄にしただけで、それ以上の実害はないのであるが
ネット上には様々な目的でサイトを利用する人間が多数存在していることを
改めて実感する次第である
2010-08-08

足跡 ②

カテゴリー: 日々の徒然
プロフを少しずつ充実させ、ログインからの時間表示を短くなるように他の作業をしながらでも成る可くログインを繰り返したりしていたらアクセスが増え、しかもステルスアクセスばかりで私のプロフや日記に付いた足跡がどんどん消えて風前の灯火だった。

ところが4件まで減って全滅しそうなところで新たな足跡が急速に増え始めたのである
言った者勝ちみたいな幾らでも華麗さを装える自由記述のプロフィールに何を書いても「ハイハイ好きなだけ言ってれば」という感じだったのを実在する人物像としての背景を一部ながら日記で紹介し始めたところ、アクセス自体は更に増え、しかも足跡を残してくれる方も順調に増えたのである。今にも消えそうなところから画面の下の方まで記録を伸ばしつつあった。

無作為無造作に足跡を付けまくる私とは違って、今時はこっそり覗き見のようなアクセスが主流なのかと思っていたところだったので少しほっとすると同時に足跡を付けてくれる人には、それなりの意思表示があることを悟り、訪問戴いたご挨拶をすることにしたところ御返事を戴くことにも成功した。

それ以前は過去4人の方にメールを差し上げたことがあり、そのうちのお二人は誤字の指摘など余計なお節介で、そもそもお返事が戴けるとは考えていないのであるが、プロフや日記を拝見して送った初めましてにもお返事を戴いたことがなかったのである

業者の成りすましやサクラ以外は見ず知らずの者にメールをくれる女性など存在しないのだと思っていたところだったので少し感動した。

増えたと言ってもそれ程多い数の足跡ではないので順番にもれなくはじめましてのご挨拶をと思い、プロフや日記を拝見しながら対応していたところ漸く残り3人といった時点から新たな動きが出始めたのである。増え始めたと思っていたのも束の間前回よりも速いペースで再び足跡が消え始めたのである。結局、2人の方には足跡を残して戴いたのにも関わらずご挨拶をしそびれてしまった

ところで、このときまた一つの発見をすることになった

足跡が増えていたとき、すなわち普通に訪問して戴いたときのプロフは
年収を伏せたときのものである。趣味や趣向が共通する、私の特異な行動や有り触れた或いは希有なコレクションの数々に興味を抱いて戴いた
そういう性格のアクセスが主なとき、自己の存在を隠す人はそれ程多くはなかったのである

しかしながら、瞬く間に足跡が消え始めたとき、私は年収欄を復活させていた。その内容はともかく表面的な数字からは世間の平均を大きく上回るそれは自己の存在をひた隠しにしたアクセスを著しく増やしたのである

美人の写真を載せたプロフから見れば、所詮は男のプロフに対するアクセスなど数は知れたものであるが、その性格を内訳から推測すると検索時の傾向として一つの面白い事実が容易に浮かび上がってくる。

年収における条件を高収入にした設定で検索を掛けている女性は圧倒的にステルスアクセスなのである。男の預金残高は女性にとっての男の魅力の最たるものの一つであるらしいし、真剣に婚活をしていればいる程に現実的な問題を重視することも十分に頷けるから金目当てと非難されるいわれは全くないのであるが、検索する側としての自分に稼ぎのランク重視で男を選別しているという後ろめたさの様なものを感じてこっそり見てしまうという動機も想像に容易いところである
2010-08-07

証すべき事実

カテゴリー: 日々の徒然



証明書会員という制度が出来てから結構経つが、どれだけの利用者が
居るのかと検索してみるが、検索の仕方が悪いのか使う人が殆ど居ないのか、
よく分からないが極めて少数しか出てこない

その中でも特別証明書会員というのはお目に掛かったことがない
条件を全部「問わない」などに広げて男女共で検索しても一人も居らず
証明書会員で2人とかなので60%未満には設定できない私との相性の
問題なのだろうが、それにしても少ない。

有料なので利用が少ないのは仕方がないし当然の結果とも言えるのだが

よく考えると、裁判でもなく争っているのでもない事実に関して
改めて真実であることを証明する必要ってあるのだろうか

誰が何と言おうと自分にとっての事実は事実であるし
第三者に確認させて保証してもらうことの必然性が本当にあるのだろうか

しかしながら、我が国の場合は特にその傾向は極めて顕著であり
日本程に認証が商売になる国もないのである

環境から情報セキュリティまでありとあらゆる規格や性能などが、
第三者のお墨付きを用意して、それを付与することを有り難がるという
慣習がある

それも認証取得までの費用と言ったらとんでもない負担になるのに
頑張ってしまうのである。情報倫理・情報教育、そして現実の
セキュリティ対策に費用を投じる方が絶対に効果的であるのにも
関わらず対外的な体裁としての認証にお金を掛けるのである

それから考えると、このサイトの利用者は堅実派なのかも知れない

証明することだけに重点を置くと正直者には無用の制度ということになってしまうが、
どうもネットの世界はそうではなく別の自分を勝手に創造してしまう輩も少なくないようだ

そうした嘘吐きだらけの中で本物を見分ける容易い手段を提供するということでならば
需要はあるのだろう

しかし、無料で利用できる便利なサイトに利用者はわざわざ安くない費用を出すのだろうか
そこは運営する側も考えていて新規登録者への24時間以内のメール送信の
優先権や便利な検索モード、メールの保存数と期間のプラスαなど
何とかインセンティブを高める努力をしている

ちょっと説明を見てみると面白い書類がある
「独身証明書」
ドラマでは不倫など日常的であるが、こういうところでも既婚者の悪用が多発するのか、
実際、女性が相手に望むことに「既婚者でないこと」を挙げている例が幾つもある

おかしいだろ、そんなのルール違反だろう
証明するしない以前の問題だろう

しかし、ネットだけではなく社会一般でもこうした需要が増している事実を目の当たりにした

面白い証明書なので三〇〇円くらいならば図書館へでも行った序でに
発行してもらってこようと申請フォームをダウンロードした
特殊な証明書だと思いダウンロードした用紙に記入して窓口へ持参したところ
まるで住民票や戸籍抄本と同じように
役所で用意された専用の用紙に印刷された証明書として発行されたのである

こんなものが役所の交付書面として普通に発行されなければならない程
結婚詐欺や婚姻関係を伏せて、交際を迫る様な行為がまかり通る世の中
になってしまったかと嘆く瞬間であった
2010-07-30

検索エンジン

カテゴリー: 日々の徒然
GoogleとYahooの検索エンジンが提携する

そんな時事が話題になっている

我が国ではオークションでも検索でも
Yahooはトップの偉大なる巨人企業だが

グローバルなアドレス空間全体としては
Googleが圧倒的な寡占状態、

研究データや特許情報、判例情報といった専門検索では
それぞれサイトのエンジンとデータベース、リンクを使うし、
一般的な検索は基本的にGoogleだけで足りる
私の場合はYahooを使うのは地図と路線、オークション
などでYahooを使っていて移るのが面倒なので
そのまま検索する場合など以外ではYahooは使わない

当初、Yahooは検索用メタデータの構築を人力の登録方式で
行っていた。調べる側としては更新レスポンスにも劣るし
何よりもYahooの社員によって選別される、情報が左右される
そういうことが、ものすごく気に入らなかった

実際、登録方式時代のYahooは殆ど使い物にならなかった

結局、Googleに倣いロボット方式になったが
エンジン性能が比べ物にならないから
使い物にならない事情は殆ど変わらなかった

これで日本でもエンジンではGoogleが標準になり
OSのWindowsに近い状態になる

使い勝手が良くなるのは歓迎だが、ただ一つの仕組みに
世の中が支配される事態を懸念する向きも少なくない

実際、私の場合は調べものをしていて
Googleで1件もヒットしないことが結構ある

1WORD検索で1件もヒットしないと何か調べ方やキーワード入力を
間違えたのかと確認してしまうものであるが決してそうではない

世の中の多くのは、ネットの検索で何でも情報が手に入り
大方のことは多かれ少なかれ分かるものだと考えている

しかし私の感覚では、ネットに蔓延している情報は
嘘や間違いに満ちており、特に難しいこと程、独自の解釈を気取った
平たく言うと誤解と歪曲にまみれたあげくデマに姿を変える

分からないことを分かったつもりになる知ったかぶりは
マスメディアでも周知の通り、非常に多いから
結果的に簡単に分かり易く書かれた嘘の話が裏付けのない
まま引用に引用を重ねて多数派のようになり
初めて調べる人にとっては、恰も本当であるかのような
印象を与えてしまうことになる

実は活字メディア、出版物の時代からそうしたことは
結構あって、学術書には少ないものの
読み物系の解説書はそうした説明が非常に多かった

こうした情報を鵜呑みにすることは危険であるし
こうした情報を得て知識を増やした気になるのは
単なる錯覚に過ぎないのである

Googleは必ずしも答えを教えてくれる万能の知恵袋では決してない
巷に溢れる情報を整理してくれるだけなのである
使う側も、そのことだけは忘れてはいけないだろう
2010-07-26

矛盾

カテゴリー: 日々の徒然
辻褄が合わないことがあると嘘がばれる

正確に言うと、矛盾する事実があると
何れかが嘘であることが発覚する

相反する事実の内、どちらが嘘なのかは
その時点では、第三者には明かではない

だから何が嘘なのかは分からないので
厳密な意味で嘘がばれたとは言えない

しかしながら、矛盾する事実を公然と主張している
当人が嘘吐きだと言うことだけはハッキリする


女性のプロフで相手に望むことの内、多いのは
うそをつかない人、浮気をしない人、自分の言ったことに責任が持てる人

嘘吐きや無責任が、そんなにも多いのかと思ってしまう

中には、暴力をふるわない人、真面目に仕事をする人
って、改めて希望として書くような話じゃないだろう

しかし、女性のプロフにも矛盾を見付けることがある

もちろん、まるっきりの悪戯で、女性の仕業ですら
ない可能性も否定は出来ない

番号から推定すると登録したのは私よりもずっと古くて
極めて長期に渡って登録を放置したままで、
実質的には二度とログインする気も無いような気配である

それでも写真付きのプロフでアクセスカウンターが
何と 171
女性の数字としては驚異的に小さい
しかも、その内の十幾つかは私が様子を見る度に増えたものである

私の知る限り、登録から24時間以内の方を除き
ダントツで最低の数字である
本日、登録したばかりの女性にも瞬く間に抜かれる数字である
システム変更の時にカウンターが一度リセットした可能性はある

それにしても、写真付きで日記もあって検索を掛けると
今でも、ちゃんと出てくるプロフだし
システムが一新してから、もう既に大分経つから
何にしても少なすぎる

その理由が、この嘘の自己紹介にあるのかどうかは
定かではないが、一瞬で分かるような矛盾ではない
だとすると、仮に後から気付いたとしても、
もう少しカウントを増やして然るべきである

それとも多くの男性会員が私が考えるよりもずっと賢くて
こういう嘘には騙されないベテランばかりなのか

真相は闇の中である

ちなみに矛盾の中身も気になる人が居るかも知れないので
申し上げておくと
歯科医でもって、スタイル抜群のモデルもなさっているという
そういう触れ込みなのだが

新米歯科医です
というプロフが作成されたとき彼女は22歳
しかし、我が国の制度上、医師と歯科医は海外スキップなどの
いわゆる飛び級を経ない限りは、現役の早生まれでも
卒業した時点で、既に24歳の誕生日を過ぎているはずである

父親が開業歯科医で商社マンでもなく
中学の時からモデルをしているそうなので
帰国子女などであることは全く有り得ず

だとすると
このプロフは大卒が新卒で22歳という早とちりから
医学部、歯学部が6年制の課程であることを
すっかり忘れたか、知らないままに作成された
そういう種類のものであることが判明する

どこまでが嘘なのか
果たして全部が嘘なのか
単なる年齢詐称なのか

或いは、魅力的な話ばかりを列挙して
バカな男を騙そうとする業者の罠なのか
疑問は深まるばかりである
2010-07-24

足跡

カテゴリー: 日々の徒然
いま、急速に私の足跡リストから人が消えている。

新しいものから40件表示されるのに数が合わないと思っていたが
その理由が分かったような気がした

ステルスアクセスが極めて多いのである

40件というのはリスト上に、のべ40人を表示するということではなく
どうやら
アクセスカウンターベースで最近の40件を表示するという意味らしい

そんなことを今頃分かるなんてと思われる方もいらっしゃるだろう

下の方は、殆どが退会済みの方だったから
自分で削除できないリストを上書き削除してくれたという
好意的な見方も出来る一方で、在籍中の方で私のプロフを見てくれた
極めて限られた数少ない方々の貴重な履歴が抹消されていく

そんな気もします

それにしても、こっそり見るのが今時の流行りなんですかね
2010-07-23

誤字

カテゴリー: 日々の徒然
原稿など何度も目を通しても後で誤りが一つや二つ出てくるのが悩ましい

今月の三日にあった学会発表の予稿集用原稿も後で見直すと
言葉足らずで誤解されそうな言い回しや表現など、内容的な
ことだけでなく、単純な誤字の類が一カ所見付かった。

「製作」が「制作」になっていたのである

恐らくは誰にも気付かれないし、指摘されることもないだろうが
本人的には非常に気になるものである

ところで、子どもの頃から間違い探しは得意で教科書の誤植を
発見したこともあった

高校までの教科書は検定制度があるので、誤植は極めて珍しい
出版社の校正と威張った奴らの検定と二重のスクリーニングを
すり抜けるのだから並大抵のことではない

一度目は小学校の時、社会科の教科書で説明用の写真が
間違って関係ないものになっていたとき

二度目は高校の英語で単なるスペルミス

世の中、漫然と見過ごしている中に意外と誤りは多いもの

実は、先程ある判決文に誤字を発見してしまった
東京簡裁の判決文である

最近は下級審事件も判決文が公表される機会を
増やしているので裁判官もより一層注意が必要だ

簡裁の判事は多くの場合に司法試験に通っていないなどという
そういう次元の差ではなく単純に人間としてのミスなのだろうが
堂々と名前入りで公表されるのだから非常に恥ずかしい

法律の誤植というのもあるが、法の条文の場合には執筆者は
オフィシャルには氏名を公表されないから、誰が書いたのか
分からないので恥ずかしいのは本人の内心だけで済む

もちろん効果としては当事者のみを拘束する判決よりも
全国民を拘束する法律の方が大きいから、
ことの重大性としては後者の方がより深刻である

具体的には、いつの時代にも何時まで経っても六法の出版社に
誤植を指摘する電話が掛かってくることなどが挙げられる

単純な誤植でも出版社が勝手に校正して正しい字で印刷して
発行することは出来ないから仕方がないのであるが
何の落ち度もないのに文句を言われ、その度に無知な購入者に
説明しなければならないのだから、非常に気の毒である

今回の発見は、「未だ」という文言に「今だ」と書いている
誤りであるが、これは日本語変換の機能では出てこないので
ワープロ時代に有り勝ちなそれではなく
態とやっている可能性もある

実際、国語的に「未だ、未だに」と「今だ、今だに」の関係は
諸説有って、教育方面など通説として社会を支配している
どちらも誤りとする全否定に対して

今以て・・・、今でも・・という意味で用いる場合には
後者を用いるべきという意見もあるようなので
あえて使ったという見方も出来るが

一部肯定説の中でも、その多くで、尚誤りとされる
「未だ・・・ない」という使い方なので
「今だ」は、裁判官としては用いるべき表現ではないだろう
2010-03-10

プロフ更新

カテゴリー: 日々の徒然
プロフィールを更新しました

ウソを載せていたわけでは全くないけれども
最初に登録してから放置期間が余りにも長く
現在の身分に合致しない部分が出てきた

結果的に事実に合致しないこと
ウソと同じになることを避けるための訂正

それにしても
女性の側の「相手に望むこと」に
プロフィールにウソがないこと
というのが結構見受けられるのは

それ程、嘘吐きが多いと言うことなのか・・・
▼    | 1 | 2 | 3 | 4 |