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オビ
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| まだ６月ですが、このコーナー。 日曜の話ですが、久々に河原町のMOVIXで映画を見てきました。ド真ん中の席で  今回は「３００」です。この作品は、侵略に来たペルシャの軍勢に立ち向かうスパルタの王率いる３００人の話です。 普通の歴史ものとは少し違い、圧倒的に視覚に訴えてくる作品でしたが、スパルタの街並みや偉大な自然の背景は全てＣＧなのだそうです。また、フランク・ミラーの作品が元だけあって、迫力のある漫画を見ているかのようでした。 Ｒ－15だけあってグロテスクな場面は多々ありますが、戦闘シーンはもちろん、スパルタの男達の筋肉に次ぐ筋肉、次々と現れる様々なペルシャ勢など、大画面で見る価値は大ありです  予告編で「オーシャンズ13」の新しい映像が見られて良かったです。12を、あわよくば11を超えてくれるよう期待です  ) |
) この２ヶ月間、何をしていたかはmixiの方  http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7351597 を覗いてもらうこととして、木曜の夜、久しぶりに映画を観てきたので書いてみます 今回は「トランスフォーマー」です。 元ネタである日本のおもちゃの存在は小さな頃から知っていましたが、そのストーリーまでは深く知りませんでした。 今回のストーリーは…地球にある目的でやって来たサイバトロン星の金属生命体。彼らは地球上のあらゆる機械に変形し、その身を隠します。そして彼らは、メガトロンを中心にある目的を達成しようとするディセプティコンとオプティマス・プライムを中心にそれを阻止し人類を守ろうとするオートボッツに分かれていて、鍵を握る地球の青年サムを取り巻き、戦いが起こっていきます。 大衆向けだと思うので少し対象年齢が低く感じられる人もいるかと思いますが、自分は大スクリーンで見るべき迫力だと思いました。正直「ＣＧでこんなことまでできるのか  」と驚きました。やたらにＣＧを使えば良いわけではない事もわかっていますが、ＣＧだからこそできることもあるわけで。明かされていく謎やオートボッツとサム達の交流、所々ウィットに富んだシーン等も良かったですが、やはり最大の見所はロボットの変形＆戦闘シーンでしょう。男なら誰しもロボットに憧れたことはあるはずなので、きっと胸躍るはずです 公式サイト  http://www.transformers-movie.jp/top.html |
) 先週のことです。早くも次の回となりましたが、１日は\1,000だし月曜から実習だしで「今しかないだろう手  」ということで見てきました、『オーシャンズ13』『MISSION:IMPOSSIBLE(スパイ大作戦)』しかり、自分はこの手の映画は大好きなもんでして…  率直なところ、"12"よりは断然面白かったと思いますが、"11"と比べるとなると微妙で、思い切った効果のためにコメディ色が強くなった気がします。今回はジュリア・ロバーツ＆キャサリン・ゼタ＝ジョーンズが出ていないので、恋愛モード  はマット・デイモンにお任せですが、ジョージ・クルーニー＆ブラッド・ピットはやっぱりカッコよかったですエレン・バーキンは面白く可愛らしい所を見せてくれ、アル・パチーノのプレッシャーは流石でした。ドン・チードルも最後の方でハジけてくれて楽しかったです。 そして、あの男のまさかの再登場 ただ、この映画、眠たい時には絶対見ない方が良いです  整理しながら見ないといけませんから。公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/ |
) 臨床実習のため３週間、いつもより２時間ほど早く起きてＫ大病院に行っていたのですが、最後の週は血管造影とＭＲＩ部門にお邪魔しました  血管造影では、ハイレベルなオペ(カテーテル)を何件か見ることができて感動しました。１回だけ除細動が起きて心臓マッサージをする場面がありました。他の部屋からも急いでドクターが駆けてきました。少し不謹慎ですが、実際の場面は初めて見ました  ＭＲＩでは、ＣＴの時ほど患者さんと接することはありませんでしたが、今までキチンと理解できていなかった事が色々わかったのでよかったです しかし、最後の週だったのでレポートの期限は金曜となり、実質３日間しかない中で更に２つ書かなければならなかったので木曜の夜は大変でした。それでも片方が仕上がらなかったので、昼休み昼食後は延々とパソコンに向かい、時間ギリギリで仕上げました 最後に、唯一次の実習先が同じＨさんに挨拶をした後、男４人で各部門の挨拶回りに行ってきました。ムカついた人や合わなかった人もいましたが基本的に優しい技師さんが多く、キャラの濃い人もいて楽しく過ごせました。ありがとうございました  そして、伝説を作ったウザい爆弾女ともコレでお別れです。ローテーション一緒だったＩさん・Ｏさん、ホントお疲れ様でした。思えば奴のおかげで他の子達とも仲良くやれ、技師さんとの会話にも繋がったのですが。もう絶対に絡みたくないです  実習終わって金曜の夕方、いつもとは違うバスに乗り京都駅に向かいました。山科の大学に通う友人と待ち合わせてたのですが、予定時間から５分後、「今どこ？」とメールがきたので電話してみると、どこかをさ迷っている様子で、探しに行くと言ったもののなかなか見つけられず、聞くと狭い方の改札を出たというので、戻ってきてもらいました。再会の瞬間、「も～う、何のゲームよぉ 」と言いました。まったく、５分前に着いたぐらいで方向オンチがウロウロしたらアカンって～ 友人は伊勢丹しか知らないというので少し探検。駅ビルの上まで行くと、外の風は気持ちよくて景色も良かったです  夕飯は地下を見て回ってイタ飯屋へ。最後のケーキ食べてからも話し込みました。 ９時半ごろ、お互いのネタが出尽くしたようなので解散。話してばっかやけど楽しかったですわぁ  |
) 一昨日のことです。実習先の位置確認という目的も兼ねて、二条で映画を観てきました。 「前の晩に飲みに行って  次の日は朝早い のに行ったんかい」と知ってる方なら言うでしょうが、若気の至りだなんて言い訳はしません。今、ＴＯＨＯシネマズは10周年ってことで毎月14日には\1,000で観れるんで、この機会を逃さないようにしたわけです で、今回は「キングダム－見えざる敵－」。久々に公開スグに観に行ってきました 簡単な話、テログループと戦う捜査官の話です。でも、これだけだと「２４」とカブってしまうので、もう少しストーリーを説明すると  サウジアラビアの外国人居住区でテログループによる一般市民への攻撃が為された。爆弾による被害者は300人を超え、その中にはＦＢＩ特別捜査官も含まれていた。早急に捜査を行うため、そして仇を討つため、ロナルド・フルーリー(ジェイミー・フォックス)は同じくＦＢＩのスペシャリスト３人と共にサウジに向かう。  てな感じです。異国の地での捜査ということで色々な障害もあるのですが、サウジ側の警察官と友情を深めていくところがいいです この映画の根底にあるのは、中東の石油産出国とアメリカの関係、そして、テロの連鎖がどのようにして続いていくか、という国際情勢の大きな問題 ですが、それ以前に銃撃戦・アクションシーンの迫力と緊迫感が素晴らしいので、単純にそこを楽しんでも良いと思います。主役のジェイミー以外には、「エイリアス」のジェニファー・ガーナー、オスカー俳優のクリス・クーパーが出てます。でもって、プロデューサーがマイケル・マンなので自分好みなのかと思います。 公式サイト http://www.kingdom-movie.jp/ |
) ～イギリスのとある村、番人が守り、越えてはいけないとされる壁があった。ある晩、青年トリスタンは恋するヴィクトリアのため、壁の向こう側に落ちた流れ星を取りに向かった。しかし、そこは全くの別世界、魔法の国ストームホールドであり、流れ星が落ちた場所には１人の女性イヴェインがいた。ヴィクトリアのために彼女を壁の外へ連れ出そうとするトリスタンだったが、彼女を狙う魔女や王子達の後継ぎ争いに巻き込まれていく…。～ っという感じのファンタジーで、「ロード・オブ・ザ・リング」程スケールの大きな作品ではありませんでしたし、"先読みできない展開"ってわけでもありませんでしたが、ウィットにも富んでいて楽しめました。シンプルにメルヘンなものも良いですねぇ 魔女を演じるのはミシェル・ファイファー、もうすぐ50歳なのに綺麗ですね～  、特殊メイクで老婆姿もやってますが。クライマックスにこそ登場しませんが空飛ぶ海賊のキャプテン・シェイクスピアはロバート・デ・ニーロです当然、クセのある楽しいキャラなのですが、流石はデ・ニーロという感じでした。ちなみに写真は流れ星＝イヴェイン役のクレア・デインズです 公式サイト http://www.stardustmovie.jp/top.htmlP.S.11月２日を以ってアクセス1000件を突破しました。皆さんありがとうございます  でも、未だにコメントは０… |
) 昨日、冬物を買いに行くついでに髪を切りに行き、映画を観てきました。 今回は久々の邦画で「ミッドナイト イーグル」です ～戦場カメラマンであった西崎(大沢たかお)は心に傷を負って以来、雪山にこもってしまうが、それから程なくして妻はこの世を去ってしまった。妻の妹・慶子はそんな西崎を恨み、彼らの息子・優を引き取る。 ある夜、西崎は山の向こうに落ちて行く光を目撃し、シャッターを切る。その事を聞いた学生時代の後輩・落合(玉木宏)は真実を探りに行こうと持ち掛け、写真を週刊誌の記者である慶子に託して山に入る。 そして、西崎と慶子は各々、一つの驚くべき真実へと辿り着く。～  って感じのストーリーです。〔雪山×大スケール×アクション〕と言えば「ホワイトアウト」を思い出します。 それほど"先の読めない驚く展開"というわけでもありませんでしたが、前半は「２４」のような雰囲気で、後半は"熱い漢"という感じで自分の好きなタイプの内容でした 最後の方で、お客さんのすすり泣きする声がちらほら聞こえたのですが、自分は泣くまでには至りませんでした。正直、これで泣くなら自分が泣くような時はこの人たちの涙は止まらないんだろうなと思いました。人によって泣けるポイントって違うんでしょうけどね。 ちなみにエンディングは作詞もボーカルも櫻井さんですが、アーティストはミスチルではなくBank Bandというらしいです  公式サイト http://www.midnighteagle.jp/ |
) と、たむけんのように"どうや"顔で叫んでやりたいです。 写真は自分が４年間使ってきた腕時計なんですが、下の方、わかりますでしょうか？ベルトの樹脂製のジョイント・パーツが割れてしまいました。荷物に腕を伸ばした途端、腕から滑り落ちたのです  わかる人にはわかるでしょうが、そんなに高い時計ではありません。しかし、自分は物に愛着が湧く方なので結構ショックでした  これがおみくじ末吉×２の効果なんでしょうか？今年はちゃんと七草粥も食べたっていうのに  修理に出すか否かはさておき、無事に就職できたらもっと良い時計買おうッ  それでは皆さん、明けましておめでとうございました  久々に映画以外についての日記でした。 |
) 「アイ・アム・レジェンド」を観てきました ～地球から人類が姿を消した。科学者であったロバート・ネビルは何故か１人生き残り、ニューヨークで原因を探りながら愛犬サムと共に暮らし３年目になっていた…。～ という感じのストーリーで、ジャンルでいうとパニック・ホラーでしょうか。「バイオ・ハザード」と「キャスト・アウェイ」を合わせたような内容でした。ビビらせるシーンが幾つもあるのですが、１度、完璧なタイミングで着信があった時はかなりビックリしました  (ちゃんとマナーモードでしたが)あと、おそらく左隣の人(自分と同年代の男)の口臭が気になって嫌でした  P.S.夏やＧ.Ｗ.公開作品の予告編が拝めたのですが、我がヒーローであるバットマンの最新作「ダークナイト」の予告編が１番にかかった時はテンションが上がりました  |
) こっちが２月分ということで… 木曜日のことですが、TOHOシネマズは10周年で毎月14日に\1,000なので行ってきました。勿論、バレンタインデーとカブろうが自分は独り映画です 今回は「アメリカン・ギャングスター」です ～フランク(デンゼル・ワシントン)は麻薬密売の胴元の右腕として過ごしていたが、その恩師の死をきっかけに跡を継ごうとする。しかし、周囲に敵は多く、シチリアン・マフィアや悪徳警官たち更には縄張りを争う黒人たちが障害となる。 一方、有り余る正義感から署で浮いた存在となり私生活にも問題ありの警官・リッチー(ラッセル・クロウ)は麻薬売買を阻止しようと奔走する。 フランクが成功を収めていき、リッチーの捜査が進んでいくと、二人の運命が交錯する  ～↑といった内容ですが、これは'60・'70年代のアメリカ・ニューヨーク近郊であった"実話に基づく"話なのです なので、フランク＆リッチーは実在するそうです。ベトナム戦争まで絡んでくる辺りがスケール大ですが、デンゼルとラッセルの絡みは終盤にならないと見られません。量でいうと「アンタッチャブル」のケビン・コスナー×ロバート・デ・ニーロってとこですかね。 この作品、ジャンルでいうとハードボイルドなんでしょうか  ダークな部分も変にオブラートに包んだりせずに描いている(監督はリドリー・スコットですがタケシ・キタノ式 )ので残酷だとか卑猥だとか感じる人もいるでしょうが、自分は結構好きな作風です。あと、話題としては、フランクの母親を演じるルビー・ディー(御歳８３才  )がアカデミー助演女優賞にノミネートしております。公式サイト http://americangangster.jp/ |