昨日、冬物を買いに行くついでに髪を切りに行き、映画を観てきました。
今回は久々の邦画で「ミッドナイト イーグル」です
~戦場カメラマンであった西崎(大沢たかお)は心に傷を負って以来、雪山にこもってしまうが、それから程なくして妻はこの世を去ってしまった。妻の妹・慶子はそんな西崎を恨み、彼らの息子・優を引き取る。
ある夜、西崎は山の向こうに落ちて行く光を目撃し、シャッターを切る。その事を聞いた学生時代の後輩・落合(玉木宏)は真実を探りに行こうと持ち掛け、写真を週刊誌の記者である慶子に託して山に入る。
そして、西崎と慶子は各々、一つの驚くべき真実へと辿り着く。~
って感じのストーリーです。
〔雪山×大スケール×アクション〕と言えば「ホワイトアウト」を思い出します。
それほど"先の読めない驚く展開"というわけでもありませんでしたが、前半は「24」のような雰囲気で、後半は"熱い漢"という感じで自分の好きなタイプの内容でした
最後の方で、お客さんのすすり泣きする声がちらほら聞こえたのですが、自分は泣くまでには至りませんでした。正直、これで泣くなら自分が泣くような時はこの人たちの涙は止まらないんだろうなと思いました。人によって泣けるポイントって違うんでしょうけどね。
ちなみにエンディングは作詞もボーカルも櫻井さんですが、アーティストはミスチルではなくBank Bandというらしいです
公式サイトhttp://www.midnighteagle.jp/ |