自由に書いては 波が掬い 自由に描いては 波が被せ 瞼でも きっとおなじことなのに Visionが 変わる 子供の頃、 貝に耳をあてました。 なんだか 静かになって 無音でした。 でもあの時の気持ちは ひきこまれたままなんだと 思うんです。 |
エイキュウで変換したら 題字が出たのですが。 なぜエイキュウかというと、 AB とかいて エビチリというタイトルにしようと思ったから。 んで なぜエビチリではないかというと、 これから作るのは エビではなくトリをいれるから。 トリチリなのであり、 トリチガエなのである。 トリあえず、 あの朱色を頭に浮かべると、 エビチリって脳内変換されていたのである。 陰の主役はチリなわけで。 でももう、 ネギでもいいのかもしれない。 主人公の名前は ネジとかネギのほうが、 絶対面白くなりそうだからして、 否、 もう美味しい話で終わりにしよう。 オオイ、チリトリもってきて。 |
悪い夢をみた。 その、続きをみた。 これ以上はみたくなくて 起きた。 時間を確認して、 場所を確定して、 どうにも何か悪いバネが 頭の中に入っているような感覚。 オーロラは、 眠っている間、 ひたすら信じていたのかな それとも何も知らず信じず、 眠っていただけなのかな あんなに綺麗な寝息はたてられない、 だから 書くしかないのだと思う。 ボトルシップの中の海の原料は。 |
昨日の電車待ち 隣にたっていた男性の、 読んでいた本の栞が、 ハナマサのレシート。 (うをぉ) と内心思った。 |