昨年7月に木星に衝突した天体は幅500mほどの小惑星だった事がNASAの観測で明らかになったそうで。 このニュース、何かで聞いた事があるな?、って思って調べたらありました。 94年の7月にシューメーカー・レビー彗星の破片20個ほどが木星に衝突した、と。 映画や小説などの世界では時々、隕石などが地球に衝突する物語が出てくる。 すると専門家と呼ばれる人達が、判で押したように「隕石などがぶつかる割合は数百年に1回あるかないか」と言う。 もちろんそれは木星も同じだ、と。 その数百年に一度が、たった15年間に2度も、それも今度は隕石どころじゃなくて小惑星でしょ?! その予測、本当に大丈夫? ここからは私の妄想タイム。 もしかすると文明が始まってからの数千年間、偶然落下物がなかっただけ。 なので、この「偶然」がいつまで続くか、本当は全く予測が出来ないんじゃないの。 でもまあ、いざとなったらブルース・ウィリスがNASAと米空軍が極秘に開発している新型宇宙船にのって爆破してくれるでしょう(^^ゞ 追伸 爆破すると破片が散弾のようになるので現実にはありえない、って事はさすがに私も知っています。 これはあくまで妄想ですから。 |