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風天

風の吹くまま、気の向くまま

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2007年10月25日

seasons colours

カテゴリー: 日記
昨日、ユーミンのベストアルバムが発売された。
なんでも、秋冬向けの曲を集めた2枚組み。
ジャケットを見ると珠玉の名曲がずらりと並んでいる。
その中には「懐かしい」と思う曲も少なくない。

自宅に戻り、古いユーミンのアルバムを引っ張り出す。
「DELIGHT SLIGHT LIGHT KISS」
このアルバムを聴くのは本当に久し振り。

一曲目は「リフレインが叫んでる」。
歌詞に「擦り切れたカセット」という言葉が出てくる。
そういえば昔、カセットに落としてカーステレオで聴いたっけ。
当時はさほど深い意味も考えずに聴いていたけど・・・、

改めて聴くと、色々な事が思い出される。
そして、なんとも言えない、辛いような気持ちになった。
2007年10月27日

迷惑メール

カテゴリー: 日記
前にも同じような事を書いたかな?

最近、また「迷惑メール」が増えてきた。
PCにはフィルタリングソフトなどがあるので、目にすることもなく削除してくれるので助かるが、問題は携帯電話の方。
昼夜問わず送られてきて、そのつど削除する為に、下品なメールを目にする事になる。

友人は「アドレスを変えると大丈夫だ」と言うが、出来ればアドレスは変えたくないし。

将来、携帯電話にメールの中身を理解するソフトが搭載されて、必要なメールだけ残して、気に入らないメールは私が目にする前に跡形もなく削除してくれるのを期待している。
2007年10月27日

模型

カテゴリー: 日記
金曜日の帰宅時。

ふらりと本屋に立ち寄る。

ここ何年か「時間が無い」とか自分に言い訳をして、本を全く読まなくなった。
読むのは新聞と、ネットでの情報ばかり。
なので、本屋の前も素通りする事が多かった。

でも、金曜日はなんとなく「入ってみようかなぁ」という気分になった。
そして雑誌売り場へ。
以前はよく、クルマ関係の雑誌を買ったな。

特に欲しいものがあった訳ではないので、雑誌を手に取ることもなく立ち去ろうとした時、ふと模型雑誌が目に入った。
平積みしてあったその雑誌の表紙には、子供の頃に欲しかった憧れの模型の写真が。
それは80年代から2000年頃までのプラスチックモデルの変遷をたどるものだった。
早速、手に取りパラパラめくる。
そこには当時変えなかった宝物の数々が解説と共に掲載されていた。
思わずレジに行こうかと思ったが・・・、

もしこの本を買ったら、また「模型熱」が復活してしまう!、と。

ココロを落ち着けるよう、静かに深呼吸をし、その本をそっと戻す。

うん、これでよかったんだ。
2007年10月28日

台風

カテゴリー: 日記
台風の強い風雨のおかげで空気が入れ替わり、今日は横浜からでも雪をかぶった富士山が良く見えた。

でも、いい事ばかりじゃなかった。

うっかりしまい忘れていたサボテンの鉢が倒されていた。
幸い、サボテンは無事だったからよかったけど。
2007年10月29日

好景気?

カテゴリー: 日記
法人所得が過去最高を記録したらしい。
これは90年代のバブル期をも超えるとか。

ただ、これは全企業の合計の値。
過去最高の数字は一部の好景気企業が全体を引き上げている。

「格差社会」って言葉、好きじゃないけどさ、

一所懸命働いても、いつまでも生活が楽にならない人がいる一方、
世界に数十台しかない超高級車を複数所有する人もいる。

ここで私が愚痴ったところで、何が変わる訳じゃないけど。
みんなで考えなければいけない時期になったのかも。

でも、ばら撒き政治に戻るのだけは勘弁。
2007年10月30日

土産

カテゴリー: 日記
随分前の話。

仕事で三重県の鈴鹿市に行った。
業務が終わり、いざ買える時「さて、土産はどうしよう」と。

駅に行くと土産物のコーナーがあり、色々見ていたら「赤福」が目に入る。
そういえば伊勢神宮は同じ三重県だったなぁ、なんて思いながら、両親への土産に赤福を買って帰った。

今、ワイドショーなどでも話題の赤福。
報道が事実だとすれば、私が買った頃にはもう偽装表示は当たり前に行われていたようだ。
幸い、健康被害などの実害は無かったけどさ。

相手の事を思って、買って帰るお土産。
土産はその土地へ行った記念や思い出、そして送る相手の気持も含めての商品だと思う。
だから、スーパーで買う商品よりも割高だとわかっても、帰りの荷物が重くて大変であっても、買って帰る。
別にホワイトチョコレートやあんころ餅が珍しいから買うんじゃない。

土産業者の全てが悪いわけじゃないけど、「お土産」の印象が悪くなってしまった。
2007年11月03日

献血

カテゴリー: 日記
献血をした。
だいぶ昔にした事があるが、それも10年以上前。
もちろん、当時の献血カードなんて持っていない。

受付で住所と名前などを書く。
それを元にPCでデータ検索。
すると「13年前の8月に献血していますね」と。
聞くと、それ以前の全ての献血記録もちゃんと残っていた。
その間、わずか数分。
5000万件の不明記録がある何処かのお役所とは大違いだ。

受付を済ませ、いざ採血。
13年前も今も針を刺す痛みだけは変わらない。
でも、採血の間、担当の看護師さんとどうでもいい世間話をしていたので、さほど苦痛でもなかった。

こんな話しがでた。
「お店で買い物をする時、在庫が無かった事、ありませんか?」
「お菓子やゲーム機なら、「無い」で済むけど、病気や怪我で献血が必要な時に血液が足りなかったら困りますよね」
たしかに・・・。

今まで大きな怪我も病気もした事が無かったので、どこか他人事だと思っていた。
だからこそ、健康な時に献血する。
私に出来るささやかな社会貢献。

次の献血が出来るのは来年1月下旬。
風邪の季節だけど、体調万全でまた献血が出来たらいいな。
2007年11月04日

代表辞任

カテゴリー: 日記
民主党の小沢代表が辞意を表明した。
今夏の安倍首相の辞任の時ほどではないが驚いた。

別に安倍元首相や小沢代表を擁護するつもりじゃないけど、、、
どの組織でもそうなのかな?
最近、少数派、もしくは一人でいる人を集団で責め立てる例が多いような気がする。
辞任会見の一部を聞いた限りでは、党執行部に連立構想を反対されたのが辞意の理由だとか。
安倍元首相も自民党内部からの強い反発があったと聞く。
お二人とも高い立場にいる人だけど、民主国家の中ではある意味「最も弱い立場」なのかも。
その人を大多数が一斉に責め立てる。
これは、ある意味「弱いものイジメ」そのものかも。

そんなことをやっている余裕なんて無いはずなのに。
2007年11月04日

匂い

カテゴリー: 日記
今朝の日経朝刊に載っていた記事。

赤ん坊は女性に抱かれた時、匂いで自分の母親かそれ以外の人、そして未婚の女性かがわかるそうで。
まだ詳細は不明だそうだが、何かの匂い物質を嗅ぎ分け、色々な事を判断してるみたい。
実験結果などでも母親に抱かれると泣き止むのが早いとか。
なんとなくわかっていたけど、科学技術の進歩によって、それが段々証明されはじめている。

他に、人にもフェロモンに相当するモノがあるらしい。
女性に男性の着ていたシャツの匂いを嗅いでもらい、「好ましいもの」を選ばせると自分の父親の匂いに近いモノを選ぶ傾向があるそうです。
でも、別の実験では全く逆の反応が出た。
それは「その気にさせるもの」を選ばせた場合。
推測では子孫を残す場合、無意識に自分(の父親)とは型の違う匂い(遺伝情報)を選び、種の多様性を維持しようとする行動がそうさせているとも考えられている。

当たり前だけど、人も動物なんだな。
2007年11月05日

辞める

カテゴリー: 日記
条件付で「帰ってきて下さい」なんて、よく言えるね。
何故「辞める!」って言い出したのか理由を考えないのでしょうか。
そんなんだから、信頼出来ないのですよ。
まあ、私とはかけ離れた世界の話ですから、いいんですけど。

「来るもの拒まず、去るもの追わず」
さらりとそう言える人になりたい。
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