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ちょっと暖かい日が続いたから、今日の寒さはこたえる。 なのに花粉が飛び始めているとか。 泣きっつらにハチ、ってところでしょうかね。 3月になったら、って日々思う。 |
少し心の整理がついたので、書いてみようかな、と思って。 お隣の老猫のももが亡くなった。 迷い猫として拾われ、お隣の叔母さんの家で買うことになったのが1990年の初夏。 あと数ヶ月したら、22歳。 人間の歳に換算したら100歳を超えるとも言われている。 大往生だった。 よく「四十九日」って聞きます。 なんでも亡くなってから49日間は故人の霊がこの世と来世をさまよっている期間だと。 お隣の叔母さんが亡くなったのが昨年の11月末。 喪主は私の親父だったので、私も色々と忙しかった。 そして四十九日が過ぎ、周りがやっと落ち着いた頃に、もも も後を追うように去っていってしまった。 叔母さんはももを本当に可愛がっていた。 もし、ももが先になくなったら叔母さんの病気はさらに悪化してしまったかも。 叔母さんの病状も心配だったが、猫の寿命の事も気になっていた。 ももは叔母さんがちゃんと天国に向かうを見送ってくれたのだろう。 その後、自身も後を追って旅立ったのだと思う。 偉いね。 ありがとね。 おつかれさま。 |
立春も過ぎ、ちょうどよい機会だと思い初詣へ。 今更?、って言われる事もあるけど、ここ何年かは旧正月を過ぎてから初詣に出かけるようにしている。 だからって、確固たる信念とかがある訳じゃなくて。 ファンであった立川談志師匠が「元来、年賀状も初詣も旧暦でやる方がいいんじゃないのかな」って言っていた事が頭にあったから。 単純な私はすぐに「そりゃ、そうだ!」と納得。 そんな理由です。 でも、いい事?もある。 お正月の神社はどこも人でいっぱい。 神様だって、あれだけの人の願い事を聞くのはさぞ大変でしょう。 でも、旧暦を過ぎた今なら人はまばら。 まして昨日の夕方に行った神社は誰もいなかった。 ゆっくりとお願い事をしてきました。 きっと神様も聞いて下さるでしょう(笑)。 |
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