自動車雑誌を見たら。 2年後に発売になるかも、とウワサされている水平対抗4気筒エンジンを積んだFR小型スポーツカーの予測記事が載っていた。 この車の存在を知ってから、ずっと欲しいと思っていた。 免許を取った頃、とても欲しかったAE86を思い起こさせる車だからだ。 ところが・・・、 今までの予測記事と大きく違う点が一つ。 それまで「2ドアクーペ」として描かれていたデザイン画が、今回の記事では3ドアハッチバックになっていたこと。 あれれぇ、、、って感じだった。 AE86も主力車種は3ドアハッチバックだったが、私の欲しかったのは2ドアのクーペボディだった。 予想イラストをみると、最近まで売っていたトヨタ・セリカみたい・・・。 もちろんセリカが悪い訳じゃなくて「私の好みじゃない」って事です。 この気持ち、以前にも経験した事がある。 3代目インプレッサが発売になる前のこと。 「どうやら5ドアのハッチバックのみの設定らしい」と聞いた時の事を思い出してしまった。 結果は噂どおり、STIはハッチバックのみの設定。 試乗もさせてもらい、とてもよい印象の車だったが、どうしてもハッチバックというボディスタイルが気に入らずに購入には至らなかった。 もし、セダンのSTIが最初から設定されていたら3代目インプレッサを買っていたかもしれない。 考えているのは、今乗っている車の車検を通す事。 「欲しい車」が出るまで今の車を大事にしなきゃ。 |
特に予定も無かったが、天気もよかったので横浜駅へ。 通勤で毎日、横浜駅を通過しているが、休日の横浜駅は普段と違う賑やかさがあって好きだ。 その帰りの相鉄線で。 西横浜駅に着いたら、ホームでカメラを構えた人がちらほら。 視線の先には相鉄線の新型電車の11000系が停まっていた。 試運転列車なので時刻表に載っている訳じゃないのに、ファンはちゃんと知っているだね。 私は熱心な鉄道ファンじゃないので詳しい詳細はわからないが、この車両は曰く付きの車両らしい。 相鉄線にお目見えしたのは昨年末。 旧型電車の代替だったのだが機器トラブルが続き、ずっと車庫で眠っていたそうだ。 その為に実車が本線上を走る前におもちゃのプラレールの方が先に発売になったり。 一部のファンからは「廃車になる5000系のたたり」とまで言われていたとか。 半年以上も営業運転につけないなんて、確かに問題かも。 相鉄線のサイトによると新型車両は6月中旬頃から営業運転に入るらしい。 個人的には乗り心地のよい新型車両が走るのは楽しみ。 だけど、新型が走るという事は押し出しで旧型車両が廃車になる、ってこと。 それはそれでちょっと寂しいな。 |
20時を過ぎた頃、急にドーンと大きな音が。 すぐに「花火だ!」とわかった。 慌てて窓を開けて外を見る。 散発的ながら大きな花火が打ちあがっていた。 今年初めての花火。 やっぱり花火はキレイだねぇ。 私の家は大学のそばにある。 その大学で時々、何かの記念で花火を打ち上げる事がある。 私は関係者じゃないのでいつ打ち上げがあるか知らないが、密かに楽しみにしている。 昨晩からつまらない事で少々気分が滅入っていたが、この花火がその気持ちを吹き飛ばしてくれたみたい。 人間、気の持ちようなんだね。 |
以前、取って(購入して)いた新聞は日曜日になると、途端に読む記事が無くなり「無駄」だとさえ思っていた。 それが今の新聞に変えてからは私としては興味深い特集記事などがあって、日曜の朝も退屈しなくなった。 特に「サイエンス」と「エコノ探偵団」は毎週楽しみにしている。 今週、その他の記事で気になったもの、 「自分年金」 始めよう シングルのための老後設計 若いうちは、老後はとても遠く霞の彼方にあるように感じる。 でも、誰でもいずれやってくる事は間違いない。 どちらの記事も、そんな時に後悔しないためのアドバイスが書かれている。 以前、職場でこの手の少し話した事がある。 私よりも年下の人は、聞いているふりをしているが、 「オッサンが何言ってんだ・・・」ってリアクション。 そういった空気を感じたので、それ以降彼らにはこのような話は一切しないようにしている。 逆に私よりも年上の人は、というと、 大抵の人は色々と考えていて、実践している人もいるようだった。 ただ、年老いていく事を認めたくないのか、現実逃避気味の人も。 あまり悲観的な考えはよくないのだけど・・・、 もちろんお金など経済的な事だけじゃなくて、いざという時に本当に頼れる人は、とか。 留守宅の鍵を預けられる人がいるか?と問われてサッと答えられる人はどれだけいるのだろう。 国や自治体、政治家や役人に頼ってばかりいられない時代。 自分で出来る事は何か、今一度考えないと。 |
今日は土曜日なのに出勤日。 今週前半はGWの連休で後半には土曜出勤。 もう曜日感覚はぐちゃぐちゃ まあ、それはそれとして。。。 明日は久しぶりの上々颱風のライブ。 恒例の、世田谷パブリックシアターでの「シアターLIVE!」。 毎年、この時期は大型連休明けで五月病になりがち。 そんなバイオリズムが停滞気味の時こそ、このライブ。 「ちっちゃいことちっちゃいこと気にしない!」 明日はどんな公演になるのだろうね。 世間の憂さ晴らしに行ってきます |
明日からいつも通りの日常が戻ってくる。 また目覚ましに叩き起こされる日々。 まあ、今更愚痴ってもね。 次は夏休み←(気が早いね) さあ、頑張るか。 |
横浜も今日は雨降りな一日。 暦の上では立夏で今日から「夏」だそうで。 でも、この雨の影響で夏の始まりとしては少し涼しいかな? サッシに当たる雨音とラジオを聴きながら、 のんびりと過ごす一日。 出かける予定も無いし。 こんな日もいいのかも。 ただ、ちょっと残念な事も。 今晩(明朝)は「みずがめ座η(エータ)流星群」が現れるとされる日。 でもこの天気じゃちょっと駄目かな。 もっとも、その時間に起きていられるか? って大問題も なので、今晩は(も)ぐっすり寝ることにしよう |
録画してあったNHKのサイエンスZEROを見た。 この番組では月一回ほどの間隔で「ヒト」についての特別編成の番組を放送している。 今回もその特別編の一つ。 「死」について。 なんでも細胞にはあらかじめ「死」がプログラムされていて、細胞自身が判断して自ら「死ぬ」との事。 でも、これは進化の過程で得たものらしい。 菌などの原始的な細胞では死はプログラムされていないから、外的要因などを除けば死ぬ事はない。 それこそ不老不死を実践しているようなものだ。 研究では有性生殖をすることで死ぬ事を得たとか。 私もTVの受け売りなので詳しく説明できないが、死ぬ事によってあらゆる生物の繁栄があるそうだ。 死ぬ、っていったいなんだろうね。 この事に限らないのだか、科学を突き詰めると倫理とか哲学とか、思わぬ方向に話が向っていく事がよくある。 よく、TVや雑誌などで精神世界などを取り上げているのがあるけどさぁ。 実際にはそんな薄っぺらなモノじゃなくて、本当はもっともっと奥深く遠い世界なのかも。 |