久しぶりの映画鑑賞に。 ★詳しいことも書けないし, ★飾った言葉も出ないけど, ★見終わった時の感動は本物だし, ★無条件で,1人でも多くの人に観て欲しいと思える映画 だったと思います。 最初こそ,「ナゼこれがアカデミー賞?」という野心も ありましたが,見て納得・・・そう,言葉の壁があって も,誰もが「日本の素晴らしい風習」を「共感」できる だけの「分かり易さ」が,そこには有りました。 映画のセリフではありませんが,主人公が所属する会社 の人たちは「その行いの1つ1つが誠実で,美しい」こと, それを生業とすることに誇りを感じている様が,描かれ ていた。 自分の仕事や生活は誠実なのか?誇りが持てるものなの か?今一度,自分を見つめ直したくもなった,そんな映 画でもありました。 |