今週かなり頑張ってたので今日は早く帰ってきました。
自分が好きな李白の詩です。
花間一壼酒 獨酌無相親 舉杯邀明月
對影成三人 月既不解飮 影徒隨我身
暫伴月將影 行樂須及春 我歌月徘徊
我舞影零亂 醒時同交歡 醉後各分散
永結無情遊 相期貌雲漢
月を見るとこの詩を思い浮かべますよね
月を見ると古人も同じく見ていたんだと
思うと感慨深くなります。
もう1つ万葉集の詩で好きなのです。
ひさかたの
天飛ぶ雲に
ありてしか
君を相見む
おつる日なしに。
<訳>
空行く雲になれたら
君に会いに行くのに
一日も欠かさず
あなたに会いに行くのに
どんな時代でも気持ちって変わらないですよね。
なんか切ない初秋でした・・・・・
はっ!!
何でこんな事で切なくなってるんだろ。
ダメですね |