焚き火と焼き芋。 焚き火をしてると、不思議と人が集まってくる。 焚き火を囲みながら、談話を楽しんでると時が経ち 腹も空いてくる。 そして焼き芋をするのに良い火加減になっている。 焼き芋をはじめると、甘い匂いに誘われた人が寄ってくる。 食べ終わった頃には下火になり、そぞろに人も離れてゆく 焚き火ってこの季節の風物詩ですね。 「落葉たき あたろうかあたろうよ・・・」 落葉だけじゃあっという間に燃え尽きてしまい、 暖をとるには寂しいですね 焚き火が下火になりかけた頃が、焼き芋には一番良い火加減になってます。 濡れた新聞紙に包んだり、アルミホイルに包んだり、どんな方法でも火加減さえ良ければ上手く焼けます。重要なのは火が直接当たらないです。 そして芋の甘い香りが辺りに広がりだしたら焼きあがり♪ やっぱり、焚き火での焼き芋が一番楽しい。 栗を焼くのも好きです。 弾かないようにナイフで皮の一部を剥いて炭火の中に投入です。 これも火加減だけ注意すれば美味しく焼けます。 お正月には親類縁者が集まるので、きっと楽しい焚き火になりそうです。 |