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ネットリサーチ会社マクロミルから「結婚と恋愛に関する調査」が発表されました。 (http://www.macromill.com/r_data/20110204renai/index.html) これによると独身男女の84%が「結婚したい」と考えているそうです。 ちなみに女性のみでみると2年前は78%が結婚したいだったのが、今年は88%になっているそうです! 女性の結婚願望が確実に上がっているようです。 (ちなみに男性は、2年前79%⇒今年82%) さらに興味深いのは、結婚相手に求めるものが年代により変化していくことです。 例えば女性は男性に経済力があることを求めがちですが、これを選択している率は、徐々に下がってきます。 20-24歳⇒48% 25-29歳⇒43% 30-34歳⇒43% 35-39歳⇒29% いわゆる女性も年齢を重ねると経済力がある程度あるためと思われますが、30代後半になると、「頭の回転が速い27%」「笑いのつぼが合う18%」などといったものがTOP5に入ってきます。 より人間性を見るということでしょうか。 ちなみに男性はほぼ一貫して「優しい」がダントツですね、よくわかります。(^^; ちなみにここでは婚活としてどんなことをしていますか?って聞いていて、以下のような順位でした。 71%:合コン 52%:友達の紹介 21%;出会いサイトを利用 19%:趣味やサークル 8%;お見合いパーティー 4%:結婚相談所 最近はmixiやツイッターもあって、こういう出会いも多いのかなって思っています。 皆さんはここ以外にどんなところで出会いを探していますか? |
先日、結婚情報サービス オーネットから新成人に関するアンケートが発表されました。 これによると「新成人の77%には交際相手がいない」そうです・・・。 この数字ある意味ショックでした。 最近、パートナーが見つけにくい世の中になってきているとは思いましたが新成人でもこれが徐々に進んでいるようです。 グラフによると2000年前まではだいたい50%は交際相手がいたのですが年々下がり、今年はついに23%です。 しかもさらに残念なことに「交際相手が欲しい」と望んでいる新成人は64.6%だけです。(2000年は90%でした) そもそも相手が欲しいと思う方も減っているというのは、草食化という言葉だけでは理由にならないと思います。 また、新成人の女性の70.8%が「自分は結婚できないのではないかと思うことがある」とのこと。 まだまだ二十歳でこれから未来が待っているというのに既に7割が結婚できないと思っているのはこの社会を見渡した結果なのでしょうか。 当サイトの使命として1人でも多くの方に未来のパートナーが見つけれるようにさらに努力をして参ります! 皆さんのパートナーは必ずいます!諦めずに前を向いて進んでいきましょう! |
2011年元旦に「平成22年(2010)人口動態統計の年間推計」が発表されました。 これは厚生労働省の機関による資料で人口の変化を見るために定期的に調査をしています。 昨年は、婚姻件数70万6000組、離婚件数25万1000組とのことでした。 一昨年(2009年)と比べると婚姻件数70万7734組、離婚件数25万3353組より共に若干少なくなっている状況です。 (http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei10/index.html) 上記を見るとわかりますが、この10年だけでも婚姻件数が10万件ほど減っています。 これだけ婚活婚活と言われていても、実際にはなかなかパートナーを見つけるのが難しい現実だと思います。 また離婚件数をみると、婚姻件数に対して3分の1に達しています。 結婚しても3分の1の方が離婚してしまうというのは悲しいものがあります。 離婚をされるにも様々な理由がありますが、今の社会的風潮の問題なのか、もしくはデフレ不況が原因か、難しいところでもあります。 ・・と、年始早々暗い話ばかりですが、皆さんの出会いはこれからです! しっかり前を向いて素敵な出会いを見つけましょう! |
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