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東京ディズニーリゾート内にある東京ディズニーランドホテルなど三つの直営ホテルがこのほど、同性のカップルが結婚式を挙げることを認める決定をした。東京ディズニーランド(TDL)のシンデレラ城での挙式も可能という。同性愛のカップルから「やはりディズニーは夢をかなえてくれる」と喜びの声があがっている。 きっかけは3月、ホテルが「シンデレラ城で結婚式を挙げるプランを9月から始める」と発表したこと。東京都在住で同性愛者の支援活動に取り組むレズビアン(女性同性愛者)の東(ひがし)小雪さん(27)が「同性でも式を挙げられますか」と尋ねたところ、「一般のお客様も見守るので、どちらかが新郎の衣装を着てほしい」との答えが返ってきた。 このいきさつを東さんがツイッターでつぶやいたところ「ディズニーの対応にはがっかりだ」という反響が、瞬く間に広がった。ホテル側は米国のウォルト・ディズニー社に確認を取った上で、1週間後に東さんに対し「同性カップルによる同性の衣装での結婚式は可能です」と、改めて回答した。東さんは再び、この回答をツイッターで報告。「新たな一歩に拍手!」。反響はさらに広がった。 ホテルの広報担当者は「同性婚が法律上認められていなくても、挙式は可能と判断した」と話す。女性カップルがともにウエディングドレスを着るだけでなく、男性の同性カップルがともにタキシード姿で結婚式を挙げることも認めるという。 東さんは「日本にはまだ、性的マイノリティーに好意的な企業は少ないけれど、ディズニーがこうした姿勢を公式に示してくれた意味は大きい」。東さんの恋人、ひろこさん(34)も「クレームが来ることも想定したと思うけど、それでも認めてくれたことがとてもうれしい」と喜ぶ。 東さんとひろこさんは5日、TDLを訪れた。 「私たち、カップルです。感謝を伝えに来ました」 ミッキーマウスにこう話しかけると、一緒に万歳してくれたという。 |
【週刊朝日EX DIGITAL】 http://www.wa-dan.com/article/2012/05/post-609.php コラムニストの北原みのり氏は、東方神起のライブに行った際、「日本の男らしさ」と「韓国の男らしさ」はまったく違うことに気がついたという。東方神起とEXILEを比べ、次のように指摘する。 * * * 韓国のスーパースター、美男2人組み。彼らのライブを見た者は、2人の凄まじいフェロモン放出に、しばらく女性ホルモンが出続けるという(噂)。心躍る思いで会場に向かった。 で、そんな私の目に、一枚のポスターが留まった。東京都のオリンピック招致ポスターである。 「2020年オリンピック・パラリンピックを日本で!」という大きな文字の下に、男十数人が並んでいる。全員黒いスーツに黒いネクタイ姿だ。不吉っ! とっさに逃げたくなるが、EXILEだった。 スポーツマンシップの爽やかさとか、国際的な香りが一切ないポスターだ。オリンピックのイメージを覆す斬新さだわ......というか、なんだかオリンピック、来ない気がするよ。 気がつけば東方神起とEXILEを比べていた。二つの国民的スターを並べると、両国の"男らしさ"の違いが見えてくると思った。 EXILEは他者を威嚇するパワーや、男の沽券、というような価値を感じる。日本人の"男らしさ"だ。 一方、東方神起には美とエロスしか、私は感じない。180センチを優に超すしなやかな身体で、腰を前後に振るエロいダンスと、完璧な白肌で微笑む男。 私は長い間「男らしさ」が何か分からなかった。が、男にしかつかない筋肉を、長身の肢体でのびのび見せる韓流スターを知り、直観的に理解できたことがある。 「男らしさとは肉体そのものだ」と。セックスしたいと思えるような肉体を、「男らしい」と言うのだと。 一時的なもの、と言われ続けていた韓流が、完全に日本の女に定着しちゃったのは、私たちに「今まで見たことのない男らしさ」を見せたからだと思う。とにかくエロい。ただのアイドルじゃない。アダルトアイドルだ。だからこそ、韓流は嗜癖となる。 もう日本の女、韓流から後戻りはできないだろうな、だって戻る場所がないのだから......。 * * * オトコラシサ... オンナラシサ... 『らしさ』って? オ○マラシサ... オナ○ラシサ... もあるのだろうか? とりあえず力を抜いて、抜きすぎに注意しつつ今年もマイペース「自分らしく」いく(笑 |
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・酒の肴に
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