今日も暑かった もう、6月も下旬で当たり前の話ではある。 夏は、大好きな季節だけど、暑いのはどうも苦手 夕べも寝苦しかった 今、住んでいるマンションは、シングルアゲインになってから住みはじめたマンションで、もう5年になる 以前、旅行でマレーシアを訪れた時、ホテルのシャンデリアに扇風機がついていた。天井から扇風機を回すと意外に涼しかった。 当然、クーラーも付いていたのだが、その扇風機の涼風が心地よく、クーラーを使わずじまいで夜を過ごした。 それ以来、クーラーの冷たさが体に悪く感じ、日本に帰ってきて、早速、 扇風機付の照明を買った。 使ってみると、やはり心地いい 去年まで、その扇風機をずっと愛用して夏を過ごしていたのだが、最近 その扇風機のネジが緩んできた事に気づいた 丁度、ベットの真上にあって、ベッドの上に乗れば、なんとか、羽根の部分に手が届くのですが、ネジを締めなおす所まで届かない マンションの管理の人に頼めばいいのだが、備え付けの照明を取り外して勝手に付けた扇風機。その上、休みがほぼ日曜しかない私にとって、マンションの管理は日曜は同じく休み いつ、扇風機が落ちてくるかヒヤヒヤしながら、眠りに着いている私です。 彼氏が出来れば、「つけて貰いたい」と思いつつ、一生ヒヤヒヤな夜を過ごすのではないかとヒヤヒヤしている今日この頃です |
夏といえば、怪談 怪談じゃないけど、最近、ドッキリしたお話。 最寄の駅から自宅まで10分弱。 駅から自宅に向う途中に古墳がある。有名な古墳ではなく地元の豪族の古墳みたい。 で、その古墳を横切り自宅に帰る。 一見、夜に古墳って怖い感じがするでしょ? でも、そこは、街頭もついていて、すぐとなりに某大手企業の独身寮なんかもあって、比較的明るく、普通の道に比べても明るいので安心して通って帰っている。 夜10時頃。その古墳を通っていつものように家路を歩いていると、 その古墳の公園スペースに犬を連れたおじさんが立っていた 周りには誰もいなくておじさんと犬と私 不思議と犬を連れていると悪い人には見えない 返って安心したりもする。 何の違和感もなく、そのおじさんの前を通り過ぎようとした瞬間! そのおじさんが言った。 「何も怖くないよぉ。僕がいるからぁ!」 一瞬体が固まった 早くその場を走去りたいけれど、身動きが取れない 数秒間、そのおじさんと私の空間が止まり、恐怖は頂点に そのうち、徐々に体が動き出し、その場を去ろうと動き出しましたが、動きがスロー。ゆっくり動き出し、最初はゆっくり、そのうち走り出していました しかし、思うように足が動かないままやっと家に到着 部屋に着いた頃は、へとへとになっていました あれから、そのおじさんとは遭遇しませんが、犬って不思議 一緒にいるだけで、おじさんが悪い人には見えなかった それどころか安心感さえ生まれてた。 でも今回の教訓は、「犬を連れていても、夜道の男性は警戒する」です。 もう、あんな恐怖体験は、ごめんです |
中1から高3までの6年間ずっと好きだった男の子A君 中学校では3年間隣のクラス。剣道部の主将で音楽(ロック)をしていた。3年間あまり喋る事もなく、このまま卒業かとセンチメンタルな気分になっていた矢先の出来事。 何と同じ高校の進学 このまま終わるかと思われた、私の淡い恋心が復活した その上、彼は、クラスが違うにも関わらず毎日「一緒にかえろうぜ」と言いながら私のクラスに迎えに来た ある日の朝、学校に行く支度をしていると母が「ユミちゃん男の子が迎えにきてるよ」・・・・まっ・まさか 門の外にはA君の姿 ひぇー 「わ・私、電車で学校いく・・」「ええから後に乗り!」といって自転車で来たA君 心配した母が「危ないから・・。大丈夫?」 彼「大丈夫ですよ。ちゃんと連れて行きますから」母「ユミちゃん。気つけてね。」って調子で学校へ そんなこんなで、夢のような憧れの彼と楽しい日々を過ごしていたのに、 いつのまにか彼は、別の女の子と仲良くなっていた でも、その後もずっと私に世話を焼いてくれていた優しいA君 高校を卒業して、短大生になって青春を謳歌していた頃の大阪地下街。 「相変わらず変わって無いなぁ!」の声に振り向くとバリバリのミュージシャン風になってサングラスを掛けていたA君の姿。 懐かしさのあまり駆け寄り、短い立ち話をして別れた。 其れが、彼にあった最後だった。 あれから数十年。時が流れた。 久々に地元の友達から連絡が入った。 中学校時代の仲間数人が集まった所にA君がいたらしい。 たまたま話題が私の事になったらしい。 その時A君が私の事を、「いい子だった。今どうしてる?会いたいなぁ。」って言ってたらしい。 数十年たった今でも、淡い恋心を抱いていた初恋の人からそんな風に言って貰えてすごく嬉しくって、忘れ掛けていた純粋な気持を取り戻せそうな 気分になり、感傷に浸っている今日この頃 ・・・とは言っても現実は、いつ扇風機が落ちてくるかとか 時計の電池を、交換しないといけないとか(時間間違えて遅刻しそうになった)と、しょうも無い現実に翻弄されている私です さぁ。明日も一日がんばるぞぉ PS.何であの時、他の女の子に取られたんだろう? |
私の職業は、スーパーの菓子部門担当のSV 先日、「父の日」にちなんで、お店で、幼稚園から小学生のお子様を対象に「お父さんの似顔絵」コンテストを各店舗で開催していた ご応募頂いたお子様達のお父さんの似顔絵が、各店舗の店頭に貼り出されている。 一生懸命に描いた可愛らしい絵が沢山 どれも、甲乙つけ難い力作ばかりで微笑ましい でも、気になる お父さんの似顔絵の隣に「指名手配犯」のポスター ・・・・あかんやろ |
丁度、一週間前は「父の日」 5年前に父が他界しました 先週、お墓参りに実家に帰る予定が、用があって帰れなかった。 今日は、帰るぞ 正直、実家に帰りにくい 色々、心配してもらってるから。 一週間に1回ぐらいの割合で「ママさんコール」が入ってくる。 言う事はいつも同じ「元気にしてる?仕事は順調?・・・タマには帰って来なさい。」 「お母さん、今は、元気で何の心配ないけど、そうは言っても、もう、年やわ。いつ何があってもおかしくない年になったわ。その時にこのまま、 ユミちゃんの顔見ずに逝ってしまうの辛いから、タマには帰って来なさいや。」 心にぐさりと刺さったこの言葉。 帰るときは、母が喜ぶネタをもって帰りたい。と思いつつ、いつも相変わらずの自分で、帰りにくいというのが現状 でも、今日は帰ります。 先週の父の日に帰れなかったし、昨日「ママさんコール」入ったし。 帰れば、又、沢山の料理攻めに会うやろなぁ? うれしいけど、ダイエットの妨げになるのが辛い ・・って、いつもしてへんやん! 明日からしよっと |
この一週間ハードスケジュールだった お店の棚替えがあって2日間一つのお店に掛かりっきりでした。 帰れば、バタンキュー状態 やっと日曜日が来ましたよ。 悔しい事に、目だけは、キッチリいつもの時間に開くwake up しかし、体は起きない状態で今やっとget up 昨日のお店の改装の最中の話。 もし、お客様のスカートのジッパーが、開いていたらどうするか? 私はすかさず「お客様に近寄り小声でお知らせする」 答えは正解 男性の場合は男性スタッフにお願いする。て事で纏まった。 学生時代の出来事。 電車通学している私は、昼からの講義でお昼頃に電車に乗り込んでいた。 朝と違ってゆったりした車内 空いているにも関わらず、「座るのはおばはん臭い!」とかたくなに立っていた時代(今ならすかさず座るけど) つり革をもって立っている私の横にサラリーマン風の男性がいた。 その男性、ちらちら私の顔を盗み見る。 んっ?何?さっきから?もしかしてナンパ? でも、余り何度も見るので、不快になってきた そのうち、その男性が声をかけて来た。 「あのー。」 「何ですかっ」 「服に値札がついていますよ」 「・・・あっ・・す・すいません」 とバツ悪く背中に手を回し首にぶら下がってるタグを取り、男性に会釈した。 折角、席が空いていたのだから座っていれば、窓を背にして値札も隠れたハズ しかも、その電車は、各駅停車ではなかったので、次の駅までまだまだ停まらず その男性との時間が長く感じられた そのうえ、値札は「バーゲン価格」 教訓 おニューの服を着るときは、タグに注意しましょう それから、席が空いていれば、遠慮なく座りましょう でも、言ってもらって良かった 知らないまま、歩いている方が見っとも無いもん。 だから、お客様のジッパーが開いていたらそっと教えて差し上げましょう 。で話が纏まりました あくまでも「そっと」ですよ |
今日は七夕 大阪の枚方市から交野市にかけて「織姫と彦星」に因んだ地名が多く存在する。何でも、此処が「織姫と彦星」の発祥の地だとか 今日のお店の巡回は丁度、その地域だった。 まさに、交野と枚方のお店の巡回の日だった まるで、「彦星様」と出会うために 交野のお店に行って仕事を終え、店長に 「今日は、天の川で彦星様と待ち合わせ」 と言うと店長は 「何しょうも無い事言ってんですかそれより事故らないように気をつけて帰って下さいよ」 ・・・・面白なぁ 大阪人やったら一緒に乗るか突っ込むかどっちかにしてよぉ その後、3回も「天の川」を渡ったけど(わざとじゃないよ 彦星様らしき人は、現れなかった 1年後までお預けかな それにしても「天の川」 ロマンチックな由来とは裏腹に、1号線上の交通量の多い「色気のない」川でした 私の彦星様は、今、いずこ |
ふぅ~。やっと日曜日 なのに何でいつもと同じ、5時半にピッタリ目が覚めるんだろうか 目覚ましも鳴っていないのに、ハッと目が覚め「起きなくっちゃ!」ってガバッと起きて「あっ。今日は休みだった!」 って思って早めに目が覚めた事に対して、「損した」と同時に寂しくなってしまう 何て色気のない生活をしているんだろう これでも昔は「色気がある」と言われ続けていた頃があったのに 世の中は不公平だと思いませんか 何もしなくても周りからチヤホヤされ楽に生きる女性と、 毎日、身を粉にして働いて、色気なく生きている女性 言わずと知れた私は後者 仕方が無い。縁や運も才能のうち いつか、必ず、私の隠れた才能を見い出し(どんな才能や)引き上げてくれる彦星様が現れるかも それまでは、この色気の無い生活も、何の能力も無い自分とも「前向きに楽しんで」向きあって行きましょう まずは、そう言う自分を自分自身で好きになる事。 欠点を含めて、自分で自分を「かわいい奴」って思って好きになろう。 自分を自分で好きにならないと誰が好きになってくれる まずは、笑顔 毎日笑顔で過ごせば、自然と幸せな気分になるから不思議。 天気のいい日は、自然と気分が明るくなり、「頑張ろう」って気分になる 笑う角には福来る 笑っていれば、自然と幸せがこっちに向ってくるよ 笑顔が私の最大の「能力」かもね さぁ。今から気分良くお部屋の掃除でもするか ・・・・ちょっと億劫 |
最近、巷で話題の「草食系男子」 確かに、そういった男子が増えているかもしれない。 でも、だからと言って女性の理想が「草食系」では無いと思う。 やはり、女性は根本は「男性に守られたい」「頼りたい」 と思っているのが大半だと思う。 今、担当店が十数店舗ある。お店によってスタッフが女性だったり、男性だったり。 女性スタッフの方は大体が30代の独身から50代主婦まで。 男性の方は大学生アルバイトが多い。 女性の場合は、ほぼ私と同格だったりするが、やはり男性の方は、色んな面で頼りになる 商品をディスプレイする為に、荷物を運んでいると助けてくれたり、手の届かない所の物を取ってもらったり、POPをつけて貰ったり。 憎まれ口を叩きながらも、「危なっかしいなぁ」といって最終的には、手伝ってくれたりする。 私は、心の中で「私が高校生くらいの時に、生まれたような子供の癖に生意気。」とほくそ笑んでいる 彼らは、背が高くって、スラっとしてて、いわゆるイケメンの部類 これが、草食系男子なのか? 恋愛においてはどうだろう? 草食系男子は「受身」らしい。女性からアプローチされて初めて恋愛に至るらしいが、それでは女性はもの足りないのでは? やはり女性は、いつの日も基本は「草食系」だと思う。 男性からのアプローチを待っているに決っている。 その方が、女性に生まれて良かったと感じるに決っている。 でも、(肉食系?)かといってガンガンに押し捲られるのも・・・。 押されるのは嬉しいけど、まだ、相手の日常生活、趣味、仕事、性格、etc・・。が分かっていないうちに押されるのも引いてしまう。 あった途端、お話もしないうちに「つきあって下さい」とか 物事、時期があると思う。 お互い、色んなお話をして、お互いの生活環境を理解した上で、初めて ガンガン押して欲しいなぁ 私、ユミの場合は、見かけ草食系は多いに結構 勿論、男らしい肉食系も多いに結構 中身は、時期、タイミングを見計らった肉食系が理想 結論とすれば、 「雑食系」がタイプかな もちろん私も「雑食系」です |
『気』って大切だと思いませんか? 『気合』『気持』『気構え』・・・・・etc。 お仕事で色んな人と接触する機会がある。 相手によってこっちの気分まで変わる。 やる気の無いマイナス指向の人とお話すると、マイナス要因がこっちまで伝わって来て「出来ない」「やれるわけ無い」「どうせ・・・」ってマイナス指向になってしまい気分がブルーになる 逆にやる気のあるプラス指向の人と接触するとプラス要因がこちらに伝わって来て「出来る」「絶対に出来る」「必ず!」ってこっちまでプラス指向になって気分がハイになる お店にも店長の性格が現れていて、プラス指向の店長のお店は、活気に満ち溢れていてスタッフも生き生きしている。 そういったお店は、訪問も楽しくなるし、お話しても色んな情報を貰って来れるので、自分にもプラスになる 逆のお店は、訪問は憂鬱だし、色んな意味でしんどい でも、そういったお店ほど、訪問回数増やしたり、テコいれしないといけないので本来は接触を多くしないといけないのだが億劫になる 人間プラス指向で明るく毎日を過ごさないと勿体ない 同じ人生でも、プラスに考えるかマイナスに考えるかで180度変わってくる。 人生も長く感じるか短く感じるか人によって違うと思う。 私も、人にプラスの『気』を与えられるような人間でありたいと思う 人生は『太く、長く、楽しく、後悔なし』で生きたいものだ だからお願い マイナス指向の人は、私に近づかないでね プラス指向の人のみ私の人生に関わってくださいね でも、同じプラス指向でも『ナルちゃん』は御勘弁を |